◆黒坂ツイート
黒坂真
田村智子委員長は、米国とイスラエルによるイラン攻撃を歓迎するイラン人が沢山いることをどうお考えですか。
勿論そんなことは「仮に事実」としても「暗殺が違法行為」であること(田村委員長らの米国、イスラエル批判)の否定にはなりません。
その理屈なら統一教会被害者が安倍の暗殺を喜んだら「山上の安倍暗殺は正しかったこと」になるのか?
「暴力団(山口組、稲川会)など反社会的集団」なら問答無用で殺していいのか?
そもそも今回の攻撃が「ハメネイのみ暗殺」でも法的、道義的に許されませんが、「民間施設も攻撃され一般市民も死亡してる」のだからなおさら喜べる話ではない。当然「ハメネイ支持者(イランの現体制支持者)」に限らず、今回の攻撃を悲しみ怒ってるイラン人も沢山居るでしょう。「ハメネイのみ暗殺」ではなく「民間施設も攻撃され一般市民も死亡してる」からです。
本当に「ハメネイ暗殺を喜んでる奴がいるのか?」と疑問に思うし、仮に居たとして俺はそういう輩は「人間のくず」としか思いません。今回の攻撃が「ハメネイのみ暗殺」でも許されませんが、「民間施設も攻撃され一般市民も死亡してる」のに何で喜べるのか?
2人のイラン人、モデルのホダ・ニクさんとダルビッシュ選手の父上の言葉を紹介します|三浦小太郎
「イラン現体制が独裁的であること」を理由に米軍の攻撃に肯定的な在日イラン人(モデルのホダ・ニク)の言葉を持ち出して、米軍の「違法な軍事攻撃」を正当化する三浦です。
既に上に書いた「黒坂への批判」同様、そんなことは「違法行為の正当化理由」には全くなりません。
その理屈なら「独裁国家」と米国が認定したら、イランに限らず、どこの国でも軍事攻撃や政権転覆していいのか?。そんなバカな話はない。
大体この「三浦の理屈」なら、仮に「徳田球一、宮本顕治など戦前の日本共産党員」が「日本が敗戦しなければ自分たちが獄死していたかもしれないこと」を理由に「米国の日本本土空襲(東京大空襲など)」を支持しても文句言えないでしょうが、彼らがそう主張したら*1、「米国の市民虐殺を支持するのか」などと言って彼らを非難するのが三浦でしょうに。いつもながら三浦もデタラメな人間です。
なお、「ダルビッシュの父親(在日イラン人)」がゾロアスター教徒であることは、「ホダ・ニクの米軍支持発言」と違い、米軍の軍事攻撃の正当化理由には全くなりません(そもそも父親は米軍の軍事攻撃を支持していないでしょうが)。
また、イランの多数派がイスラム教徒であることの否定にもなりません。
大体、「日本人なら靖国参拝を支持すべきだ」として、公然と「神社信仰の押しつけ」をやる輩「ウヨの三浦」が「イランはイスラム教徒以外も居る」などとよくも言えたもんです。
その理屈なら日本だって「神社の氏子」「寺院の門徒」が歴史的経緯から多いとは言え「全ての日本人が仏教や神社に肯定的なわけではない」のに、躊躇なく「神社や仏教」を日本の伝統と言ってるのが「三浦ら日本ウヨ」ではないのか?。いつもながら三浦もデタラメな人間です。
これは正直に言ってしまうけど、ホメイニ革命が起きた直後、私は批判的どころか、結構支持した立場でした。|三浦小太郎
「米国の違法なイラン攻撃」を現在、擁護して恥じない三浦がそんな立場とはとても思えません。
親米右翼として、当時、イラン革命を非難していたのに嘘をついてるのではないか。
「当時、イラン革命に肯定的だった俺(三浦)もイラン政府の問題点から考えを変えた」と言いたいだけでは無いのか?
なお、最終的には「ホメイニを中心とするグループ」が政治的実権を掌握するとは言え「イラン革命当初」は様々な集団が王制打倒の革命に参加しており、革命初期はホメイニもフランスに亡命しており、帰国するまでその影響力には一定の限界があったこと、ホメイニグループ以外が政治的実権を握る可能性もゼロではなかったことを考えれば「イラン革命」と呼ぶべきであり、「ホメイニ革命」と呼ぶべきではないでしょう。
(ボーガス注:ホメイニに否定的になった)一番の決め手はサルマン・ラシュディへの死刑宣告のファトワーと、その後の五十嵐一氏斬殺でした。
「ウヨ活動家・三浦が所属する日本ウヨ」も「小説を理由にしたテロ」として嶋中事件 - Wikipedia(1961年)を起こしてるのに、自分らを棚上げにして、よくもこんなことが言えたモンだと呆れますがそれはさておき。
「ラシュディへの死刑宣告」はともかく、五十嵐氏(ラシュディの小説『悪魔の詩』の翻訳者で筑波大学助教授)の殺害は
1)犯行声明が出なかったこと
2)未だ犯人が逮捕されていないこと
から三浦のように「ホメイニの死刑宣告が引き金となった殺害」「『悪魔の詩』翻訳を理由とした殺害」「イラン諜報機関やイスラム過激派による殺害」等と見なすことはできません。
現時点ではそうした「イスラム過激派殺害説」は「一つの可能性」にすぎません。
「証拠が山ほどある南京事件(南京虐殺)」について、詭弁で「否定説を主張するデマ右翼(新しい歴史教科書をつくる会理事)」三浦がよくもまあ「イスラム過激派の犯行とは断言できない五十嵐氏殺害」を「イスラム過激派の犯行」と決めつけるモンです(呆)。「恥を知れ」と言いたい。
また五十嵐氏殺害は「刺殺」であって「斬殺」ではありません(五十嵐一 - Wikipedia、悪魔の詩訳者殺人事件 - Wikipedia参照)。
北朝鮮とイランが早い時期から軍事面での交流・同盟に走ったのも「反米なら何でもいい同盟」だとしか見えませんでした。無神論の共産主義とイスラム革命が何やっとんのじゃとは思った
北朝鮮とイランの友好関係(?)をどう評価するにせよ
【1】日本共産党にクリスチャンの幹部(小笠原貞子副委員長)がいたこと
【2】北朝鮮に限らず「共産国(昔だと旧ソ連、東欧、今だと北朝鮮以外では中国、ベトナム、ラオス、キューバ)」は少なくとも建前では「信教の自由」を認めていること
→スターリン時代など、一時期、宗教否定の立場を共産国が取ったことはあるが、一時期に過ぎない。
【3】「多くの人間」のマルクス理解ではマルクスは「既存宗教(キリスト教)」の「権力に迎合的な態度」を批判したに過ぎず、宗教を否定したわけでははない
ので、三浦の「無神論」云々は全く不適切です。
そして「霊感商法、高額献金の統一教会」と癒着し続けた三浦ら「日本ウヨ」の方こそ「親自民、アンチ野党なら何でもいい同盟」「アンチ左翼、反共主義なら何でもいい同盟」ではないのか?
「統一教会と癒着し続けた分際」で、三浦もよくもふざけたことが抜かせたもんです(呆)。「恥を知れ」と言いたい。
*1:無知なのでそう主張したか知りません。あくまでも「仮定の話」です。