聽濤弘さんを偲ぶ会・出版記念会 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
このタイトルでありながら
◆事前に公表すると、処分のために調査に来る人がいそうなので、非公開にしました。
→ボーガス注:
非公開にした理由が松竹の言うような話(出席者に党員がいるが、偲ぶ会の運営は松竹など反党分子が仕切り、聴涛も近年、松竹に同調するなど反党的な言動が酷かったので、出席行為が処分対象になりかねない)なのかはともかく、つまりは出席者は「極めて少数だった」ということでしょう。
「想定される出席者」が多数では「非公開」というわけにはとてもいかないでしょう。非公開について「処分云々」で「党へ悪口したかった」のでしょうが、その結果、「聴涛の社会的影響力、人脈が乏しいこと」を皮肉にも「事実上認めている松竹」ではないか?
◆本日の「赤旗」*1では、志位さんのことを「マルクスの伝道者」と報道しています。党の言葉ではなく党外の人*2の言葉ですが、それをそのまま「赤旗」で載せることを恥ずかしいと思わないのですかね。
などと共産党や志位氏への悪罵が内容のメインという「お前はアホか?(横山ホットブラザーズ)」の記事です。
共産党や志位氏は勿論、聴涛*3に対しても「松竹は失礼」ではないか?
むしろ
1)改めて聴涛の功績について松竹が述べる
2)誰が参列したのか
→聴涛(1935~2025年)が参院議員を引退したのは、1998年(今から27年ほど前)なので、恐らく、ほとんど若者はいなかったのでしょうが。
出席者は、1998年以前から聴涛と付き合いがある高齢者がほとんどではないか?
つまりは、松竹の支持者も高齢者ばかりなのでしょう。
3)偲ぶ会(出版記念会*4を兼ねた)でどんな弔辞が述べられたのか
など「聴涛や偲ぶ会」について述べたらどうなのか?
松竹記事での
昨日の参加者*5も聽濤さんも知的な誠実さをもって、(ボーガス注:社会主義のあるべき姿という?)答の出ていない問題に挑んで来た
などというのは、「聴涛や参加者の業績」について「あまりにも抽象的」で具体性がなさ過ぎて「ちょっと何言ってるかわからない」(サンドウィッチマンの富澤)ですね。
そもそも「聴涛には失礼ながら」、「松竹は、松竹の編集でかもがわ出版から本を出した聴涛を礼賛しますが」彼の死などマスコミでほとんど報じられてないし、「1998年の参院議員(日本共産党)引退後」の聴涛の主張、例えば
『カール・マルクスの弁明』(2009年、大月書店)
『レーニンの再検証』(2010年、大月書店)
『マルクス主義と福祉国家』(2012年、大月書店)
『マルクスならいまの世界をどう論じるか』(2016年、かもがわ出版)
『ロシア十月革命とは何だったのか』(2017年、本の泉社)
『200歳のマルクスならどう新しく共産主義を論じるか』(2018年、かもがわ出版)
『マルクスの「生産力」概念を捉え直す』(2021年、かもがわ出版)
『〈論争〉地球限界時代とマルクスの「生産力」概念』(2022年、かもがわ出版)
『ソ連共産党とは何だったのか』(2026年、かもがわ出版)
に、「日本社会」どころか、「左翼運動」「マルクス研究者」限定ですら、どれほどの影響力があったことやら。
なお、松竹の言うマルクスの伝道者とは以下の通りです。
「高市圧勝」はミスリード/志位議長『サンデー毎日』で語る/左翼ブロック、未来社会の展望は | しんぶん赤旗|日本共産党(2026.3.5)から一部引用
『サンデー毎日』3月15日号(3日発売)は、「『高市圧勝』はミスリードだ」と題して日本共産党の志位和夫議長のインタビュー記事を掲載しました。聞き手は毎日新聞の倉重篤郎*6客員編集委員。
志位氏は、「『高市圧勝』はメディアのミスリードだ」として、今回の衆院選で自民党が3分の2以上の議席を得られたのは、小選挙区制による「虚構の多数」だと述べ、中選挙区時代の得票率と比較。自民が過半数割れし下野した1993年の衆院選では、自民の選挙区得票率は36・6%。今回の比例得票率36・7%とほぼ同じで「中選挙区であれば、下野するような得票しか得ていない」と指摘しました。
加えて、高市氏は選挙中、政策の中身を問わず論戦からも逃げたとして政策が支持されたわけではないと強調。
この流れへの対抗軸を立てるため、社民党、新社会党、市民との連携を追求していると強調。2月末に東京・有楽町で行った市民連合と野党の共同街頭宣伝*7の盛り上がりに言及し「まだ走り出したばかりだが、国民的運動を作りあげることに挑戦したい」「日本でも市民と野党の共闘の新しいバージョンを作りたい」と語りました。
倉重氏は、対談の感想として、志位氏について、「政党外交の展開、マルクス伝道者として新たな仕事にチャレンジしつつある」とエールをおくっています。
これを「恥ずかしい」などというのは言いがかりも甚だしいでしょう。
エールという言葉で分かるように赤旗記事は倉重発言を「社交辞令」として評価しており、何も「マルクス伝道者」を「倉重氏が志位氏をマルクス理論の権威、第一人者と認めた」と志位氏を自画自賛してるわけではない(松竹が「恥ずかしい」呼ばわりするのは、そうした曲解が前提でしょう)。
倉重発言「マルクス伝道者」にしても「マルクス主義の普及活動にいそしむ人間」程度の意味に過ぎず、志位氏を「マルクス理論」の「権威、第一人者」と評価してるわけではない(そもそも『マルクス研究者でもない倉重氏』がそんなことするわけもないですが)。
そもそも「恥ずかしい」呼ばわりする松竹は自分の発言が赤旗や志位氏だけでなく、倉重氏に対しても「志位に媚びた恥ずかしい奴」と侮辱してる「失礼な行為であること」も分からないほどのバカなのか?
それとも「倉重氏に対して失礼」と思うからブログ記事で、彼の名前を出すことを控えたのか?(とはいえ「高市圧勝」はミスリード/志位議長『サンデー毎日』で語る/左翼ブロック、未来社会の展望は | しんぶん赤旗|日本共産党(2026.3.5)を読めば、発言者が倉重氏であることは容易に分かりますが)
倉重発言は「一般的な社交辞令」にすぎないでしょうに。
それにしても、松竹もサンデー毎日が志位氏をインタビューしたことが恐らく「悔しくてならない」からこそこんな因縁を付けるのでしょう。
松竹など「サンデー毎日」に限らず、今やマスコミは全く相手にしませんからね。『シン・日本共産党宣言』(2023年、文春新書)、『私は共産党員だ! シン・日本共産党宣言II』(2024年、文春新書) を「大手出版社の文春」から出したものの、売れなかったのか、最近の松竹の本は、『共産党除名撤回裁判の記録Ⅰ、Ⅱ』(2024年、かもがわ出版)、『共産党除名撤回裁判の記録Ⅲ』(2025年、かもがわ出版)と「松竹が勤務してるかもがわ出版オンリー」です。まあ、「マスコミが相手にしない」のは松竹だけでなく「反党分子仲間の紙屋」なども同じですが。
それにしてもサンデー毎日インタビューに触れるなら、くだらない因縁をつけるよりも、社民党、新社会党、市民との連携等といった志位氏の主張を正面から論じたらどうなのか?
*1:「高市圧勝」はミスリード/志位議長『サンデー毎日』で語る/左翼ブロック、未来社会の展望は | しんぶん赤旗|日本共産党のこと
*2:倉重篤郎毎日新聞客員編集委員のこと。倉重氏はサンデー毎日に『倉重篤郎のニュース最前線』という「著名人へのインタビュー」コーナーを持っており、志位氏が登場したのも『倉重篤郎のニュース最前線』です。
*3:著書『21世紀と社会主義』(1984年、新日本出版社)、『社会主義をどうみるか』(1986年、新日本出版社)、『資本主義か社会主義か』(1987年、新日本出版社)、『ソ連はどういう社会だったのか』(1997年、新日本出版社)、『新ロシア紀行』(2004年、新日本出版社)、『カール・マルクスの弁明』(2009年、大月書店)、『レーニンの再検証』(2010年、大月書店)、『マルクス主義と福祉国家』(2012年、大月書店)、『マルクスならいまの世界をどう論じるか』(2016年、かもがわ出版)、『ロシア十月革命とは何だったのか』(2017年、本の泉社)、『200歳のマルクスならどう新しく共産主義を論じるか』(2018年、かもがわ出版)、『マルクスの「生産力」概念を捉え直す』(2021年、かもがわ出版)、『〈論争〉地球限界時代とマルクスの「生産力」概念』(2022年、かもがわ出版)、『ソ連共産党とは何だったのか』(2026年、かもがわ出版)
*4:聴涛の遺著となった、聴涛『ソ連共産党とは何だったのか』(2026年、かもがわ出版)のことか?。それとも聴涛の死後に遺族が自費出版したという聴涛『不破哲三氏の「未来社会論」の批判的検討』のことか?
*5:と言いながら「党員なので、名前を上げたら党に処分されかねない」とでも言う気なのか、その人物の名前を挙げないのが滑稽です。当然ながら「名前が出ている聴涛」ならまだしも、その参加者(氏名不明、正体不明)が著書等でどんな主張をしてきたか、さっぱり分からないので、松竹が「知的な誠実さ」「答の出ていない問題に挑んで来た」と言ったところで全く意味不明です。
*6:毎日新聞政治部長、論説委員長等を歴任。著書『秘録・齋藤次郎:最後の大物官僚と戦後経済史』(2022年、光文社:斎藤は大蔵事務次官、東京金融先物取引所社長、日本郵政社長等を歴任)等
*7:これについては戦争・強権許さぬ共同を/市民と野党が街宣 東京/田村委員長訴え | しんぶん赤旗|日本共産党(2026.2.23)、市民連合と野党の共同アクション/信じられる未来へ/高市政権に力合わせ対抗 | しんぶん赤旗|日本共産党(2026.2.26)参照