2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

共産党:「民主党に信頼を期待すること間違い」志位氏講演で

赤旗 共産党:「民主党に信頼を期待すること間違い」志位氏講演で 共産党の志位和夫委員長は2日、さいたま市での講演で、沖縄との基地県外移設の公約を破ったり、朝鮮学校無償化問題について国連や日弁連の勧告を無視したりする民主党の無責任姿勢に関し「…

【安藤慶太が斬る】極まる「チャイナハラスメント」と亡国政治のお寒い事情

収まるどころか相手はエスカレートしてしまったではないか。中国漁船衝突事件で、中国側は日本に謝罪と賠償を要求してきたのである。 ・レアアースの禁輸解除とフジタの社員釈放を平気で無視するな。「攻撃エスカレート」オンリーじゃないだろ。 ・中国の態…

産経の菅内閣批判(10/2分)

【土・日曜日に書く】論説副委員長・高畑昭男、菅外交はどこで敗れたのか 英国史上最悪の政治家は?−と問われると、英国民は「チェンバレン首相」を挙げるという。第二次大戦直前、ナチス・ドイツとの対決を回避するために、ひたすら妥協や譲歩(宥和(ゆう…

枝野幹事長代理は更迭すべきではないだろうか?(追記・訂正あり)

マスコミ報道が事実ならばだが。 この微妙な時期に中国を挑発する発言をすること自体理解できない。「あしき隣人」とか言葉が軽率にも程がある。中国人船長を釈放したことが水の泡になりかねないし、まだフジタの社員は一人拘束されているのだが。 特に許し…

【産経抄】10月2日

尖閣ネタでまた菅内閣・民主党叩きする産経。飽きないね、本当に。 中国の政治家がよく使う格言に「(注:水を飲むときは)井戸を掘った人を忘れない」というのがある。特に日中国交回復にあたった田中角栄元首相を語るとき、好んで引用されていたように思う…

【緯度経度】ソウル・黒田勝弘、平壌の肥満政治学

北朝鮮の最高権力者に共通する肥満は何を意味するか。 まず、肉付きのいい肥満タイプを「押し出しがいい」とか「堂々としている」として、それが指導者イメージと考える伝統的で権威主義的な人物観。 それから人民あるいは他との絶対的差別化。人民に君臨す…

【正論】日本財団会長・笹川陽平、招致したいたばこ規制国際会議 

日本財団も笹川ファミリーも産経も嫌いだがこの文章は珍しくホントの「正論」だと思う(サヨが嫌煙派が多くてウヨは逆みたいなイメージが私にはあったのだがどうも違うようだ)。 細かいところ(煙草撲滅のために「JTを煙草部門だけでもとっとと完全民営化し…

【産経抄】10月1日

「いちがつ いちびる にンがつ にくてぐち さんがつ ざんない」。大阪万博のテーマソング『世界の国からこんにちは』の作詞者として知られる詩人の島田陽子さんに、『ひと・じゅうにつき』という作品がある。 ▼1月から12月まで、数え歌風に大阪弁の面白さ…

拉致事件言い違え問題で中井担当相が陳謝…「ぼーっとしたことで申し訳ない」

中井洽(ひろし)拉致問題担当相が夏休みの催しで内閣府を訪れた子供たちに拉致被害者の横田めぐみさん=拉致当時(13)=について誤った説明をした問題で、中井担当相は20日、閣議後の記者会見で「たいへん申し訳ない」と謝罪した。 中井担当相は19日…