2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今日のロシアニュース(2021年12/31日分)(追記あり)

ロシア外相 2、3カ月内の訪日を準備 関係前進に意欲示す | 毎日新聞 普通に考えれば「発表した以上、日露の交渉である程度内容が固まってきた」のでしょう。 北方領土については「ロシアの不可分の領土だ」との従来の立場を繰り返した。 素直に考えれば島の…

今日の朝鮮・韓国ニュース(2021年12月31日分)

韓国人?が北朝鮮へ越境 監視カメラ3時間見過ごし(共同通信) - Yahoo!ニュース 監視カメラが鉄柵を越える様子を捉えていたにもかかわらず約3時間見過ごされ、監視体制に批判が出ている。 批判は当然でしょうがそれはともかく。「北朝鮮の脅威」などないこ…

常岡浩介に突っ込む(2021年12月31日、2022年1月1日分)

◆常岡浩介*1ツイート 常岡浩介 どれくらいの旅客が見込めるかといった調査もろもろが5日間で完了するとは思えない。つまり、なにもかもすっ飛ばす独裁体制を証明してるだけでは? 「なぜ直通ない」プーチン氏が調査約束…5日後に直通列車が誕生 | 毎日新聞 「…

今日の中国ニュース(2021年12月31日分)

澤藤統一郎の憲法日記 » ああ、香港。ああ、新疆。嗚呼、「中国的民主」。そして、ああ日本。 逮捕状は、山梨大学の教員にも出されているという。 「話の本筋」ではないですが「山梨大(国立大)ではなく山梨学院大(私立大)」ですね。とはいえ小生が言いた…

今日の産経ニュースほか(2021年12/31日分)

吉村洋文知事、休日の筋トレ姿を公開!たくましい筋肉に黄色い声殺到「カッコ良すぎ」「キャー!」 : エンタメ報知 : エンタメ・文化 : ニュース : 読売新聞オンライン(報知新聞記事の読売への転載) 吉村洋文知事、休日の筋トレ姿を公開!たくましい筋肉に…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2021年12/31日分:荒木和博の巻)

1年間お世話になりました【調査会NEWS3547】(R3.12.31) : 荒木和博BLOG 前にこの「調査会NEWS」でアメリカ映画「アルゴ」のことを書きました。イラン革命のとき取り残された大使館員をCIAの要員が救出する話ですが、これのことを予備役ブルーリボンの会の…

珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年12/31日分)

水俣病は終わっていない - 高世仁の「諸悪莫作」日記 忘年会が、きのうあった。 (中略) 先日開通した中国ラオス鉄道(中国国境のボーテンと首都ビエンチャンを結ぶ高速鉄道)の話題で盛り上がった。 在日ラオス人が、「ラオス政府はほんとに間抜けで、中国…

いつもながら、プレーヤー意識のない「リベラル21」に呆れる(2021年12/31分)

リベラル21 立憲民主党と共産党がこのままの状態では参院選で〝共倒れ〟する(広原盛明) 2021年10月衆院選が終わって以降、立憲と共産との間で野党共闘に関する総括の話がまったく進んでいない。 広原の言う「総括」てのは具体的に何なんですかね。 なお …

今日の朝鮮・韓国ニュース(2021年12月30日分)(追記あり)

拉致啓発決議 大阪の26議会で採択も温度差否めず - 産経ニュース 1)啓発などしても拉致は解決しない 2)教育への不当な政治介入も甚だしい と言う意味で怒りを禁じ得ません。 なお、この件についての島田のツイート。 島田洋一がリツイート 横田めぐみさ…

今日のしんぶん赤旗(2021年12/30、31日分)

公明・遠山元議員 税務申告に疑念/資金受領も報告書無記載/牧被告が毎年提供 公明党元衆院議員で元財務副大臣の遠山清彦被告=貸金業法違反で在宅起訴=が、日本政策金融公庫への融資の仲介を依頼した太陽光発電関連会社元顧問から毎年受け取っていたとされ…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2021年12/30日:島田洋一の巻)

◆島田のツイート 島田洋一 持病の腰痛*1や風邪薬の影響で調子を崩す様を「酩酊会見」と連日叩かれ、落選に追い込まれた。 保守派が「高市*2一択」と言えば言うほど「高市さえつぶせば」となる。針小棒大に何を騒がれるか分からない。 来年以降、保守派の首相…

珍右翼・黒坂真に突っ込む(2021年12月30日分)

◆黒坂のツイート 黒坂真 中野顕さん。古今東西、性的労働サービスを提供して生計の糧を得る方は存在します ウヨがよくやる「慰安婦違法性否定論」です。慰安婦と「一般的な売春婦*1」を同一視するのは「政治犯収容所と一般的な刑務所」「ヤミ金とサラ金」「…

常岡浩介に突っ込む(2021年12月30日分)

◆常岡浩介ツイート 常岡浩介がリツイート 露探【円谷猪四郎】 イデオロギー的な縛りのあったソ連時代に比べ、最早歯止めが効かなくなっている印象。 吹き出しました。プーチン批判は勿論構いませんが、プーチン政権のどのあたりが「歯止めがきかない」のか?…

『海を渡る友情』以外にもあった望月優子監督映画、ほか(2021年12/29版)

新潟へ遠征して、北朝鮮人権映画祭を観てきた(初日のみ)(海を渡る友情) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)関連記事です。 発掘された映画たち2018(2018年1月30日(火)~3月4日(日):東京国立近代美術館フィルムセンター) 望月優子の『ここに生…

今日の中国ニュース(2021年12月29日分)

解放軍報が選ぶ2021年の10大国際軍事ニュース--人民網日本語版--人民日報 (1)中国軍の武器が飛躍的に発展 これについては中国軍初の強襲揚陸艦が就役 上陸作戦力が大幅アップ:朝日新聞デジタル(2021.4.26)、中国、高高度無人機を公開…航空宇宙博で戦力…

今日の産経ニュースほか(2021年12/29、30日分)(追記あり)

朝日新聞の政権へのネガティブキャンペーンの失敗 - 酒井信彦の日本ナショナリズム 正当な批判をネガキャンと誹謗するのだから「自民信者」酒井のバカさには心底呆れます。 勿論朝日は*1、「野党の議席を増やすために自民批判しているわけではない」ので「失…

中国政府を「戦争狂」扱いする「リベラル21&阿部治平」に呆れる(2021年12/29分)

リベラル21 日本政界は台湾有事を避ける努力を!(阿部治平) 安倍政権がかつて憲法の改定も経ずに憲法解釈の変更で集団的自衛権の行使を容認したという経緯があるから、中国側が安倍発言を、台湾有事に自衛隊の参戦ありと受け止めたとするなら、それはご…

珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年12/29日分)(副題:今日も高世に悪口する&1914年生まれの女性が存命であることに驚く)(追記あり)

渋谷敦志写真展「今日という日を摘み取れ」 - 高世仁のジャーナルな日々 地球の生態系とは、太陽エネルギーをみんなで融通しあうシステムと言ってもよい。当たり前すぎていつもは意識していないのだが、太陽のおかげで私たち生命はきょうも生きていられるの…

今日のしんぶん赤旗(2021年12/28日分)(副題:巨額の軍事予算に怒りを覚えるほか)

コメントし忘れていた古い記事にいくつかコメントしています。 文通費問題だけでなく政党助成金に切り込むとき/志位委員長が指摘 金額の大きさといい「使用用途の制約がある文通費と違い完全につかみ金となっていること」といい助成金の方がずっと問題でしょ…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2021年12/28日分:荒木和博の巻)

北朝鮮開城に行ったときの話(R3.12.30): 荒木和博BLOG 13年前、ソウルから北朝鮮の開城に日帰りで行くツアーがありました。それに参加した時の話です。 7分42秒の動画です。 13年前というと2008年で「2008年2月24日」までが「太陽政策を積極的に進めた」盧…

今日の産経ニュース&しんぶん赤旗ニュース(2021年12/28日分)(副題:遠山元財務副大臣の犯罪に呆れる)

安倍元首相、再び不起訴 「桜を見る会」捜査終結 - 産経ニュース 今の腰抜け検察では予想の範囲内ですがげんなりします。 「ロッキード事件での田中元首相起訴」「リクルート疑惑での竹下首相辞任」といったペナルティを安倍が未だに受けていないことには屈…

黒井文太郎&常岡浩介に突っ込む(2021年12月28日分)

◆黒井文太郎&常岡浩介ツイート 常岡浩介 自慢ですが、私は内田樹*1御大からブロックされています 何がどう自慢になるのか全くわかりません。そんなくだらないことより最近の「常岡のジャーナリストとしての業績」でも自慢したらどうなのか。といったら「何…

今日の中国ニュース(2021年12月28日分)

中国軍関係者指示でソフト不正購入未遂か 元留学生に逮捕状 | 事件 | NHKニュース 「推定無罪」であり、勿論真偽は不明ですが、仮に「中国政府ぐるみの違法行為」として出国された時点でどうしようもないでしょう。これが「元留学生の私的な違法行為」なら中…

世間に知られ始めた「田中絹代が映画監督だった」と言う事実(2021年12/28版)(追記あり)

【前振り】 今日もしつこく「映画監督・田中絹代」ネタです。 「しつこいって? まあ私がしつこいのは昔からなので。」 「しつこいって? しつこいの私大好き。」 「冗談はともかく」今後も「何か『映画監督・田中絹代』記事を見つけたら」紹介予定です。 な…

日本の女性映画監督でいろいろ(2021年12月26日)

世間に知られ始めた「田中絹代が映画監督だった」と言う事実ほか(2021年12/25版) - bogus-simotukareのブログで紹介した日本の女性監督: 「女性らしい映画じゃない」 - トピックス - 日本の女性監督: Goethe-Institut Japan関係でいくつかぐぐってヒットし…

今日の産経ニュース(2021年12/26、27日分)

【産経抄】12月27日 - 産経ニュース 大阪・北新地で起きた放火殺人事件は、衝撃的だった。 テレビのコメンテーターには優しい人が多いようで、「厳罰化では犯罪をなくせない」「犯人を社会から孤立させてはいけない」としたり顔でおっしゃっているが、で…

今日の朝鮮・韓国ニュース(2021年12月26日分)

WEB特集 人生を変える“言葉” 韓国で出会った茨木のり子 | NHKニュース 「石原慎太郎」「三浦朱門、曾野綾子夫婦」「百田尚樹」などのようなウヨで無い限り、「茨木のり子*1」に限らず、韓国人が日本人文学者を嫌う理由もないでしょう。 なお、茨城が韓国で受…

世間に知られ始めた「田中絹代が映画監督だった」と言う事実ほか(2021年12/25版)

ググってヒットした記事をいくつか参考に紹介しておきます。 日本の女性監督: 「女性らしい映画じゃない」 - トピックス - 日本の女性監督: Goethe-Institut Japanから一部引用 日本における女性監督の歴史を振り返っておこう。日本で最初と二番目の女性映画…

黒井文太郎に突っ込む(2021年12月25日分)

◆黒井文太郎ツイート 黒井文太郎 プーチンと習近平がこれからも強気に出てくるので、2022年の世界情勢もよくない 『中露という悪党国家が国際情勢を悪くしている』という「単純な勧善懲悪」で話を描くのだから黒井のバカさには心底呆れます(勿論本気ではな…

珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年12/25日分)(副題:今日も高世に悪口する)

金井重さんを偲んで - 高世仁の「諸悪莫作」日記 ググったところ金井さんには『年金風来坊シゲさんの地球ほいほい見聞録』(2000年、中公文庫)という著書があるので紹介しておきます(なぜかこの高世記事では『シゲさんの地球ほいほい見聞録』(1991年、山と…