はてなブログでは未来日付の記事は「原則としては」書かないことにします、他(追記あり)

【最初に追記(2019年2/15記載)】
bogus-simotukareのブログということでココログにもブログを作ったので紹介しておきます。
ただ「今のところはてなの方が書きやすい(ココログだと脚注のつけ方がよく分からない、エンターキーで改行すればはてなだとそのまま改行になるが、ココログだとそうならない)」ということではてなの方で書くことが多いかと思います。
【追記終わり】

 bogus-simotukareのブログでは未来日付の記事も書いていたのですが、はてなブログだと未来日付記事がたくさんあると、新規記事を書いてもそれが目立たず非常に見づらい気がするので、基本的には未来日付記事は書かないことにしたいと思っています。なお、この文章は2019年1月28日に書いています(これは、目立つところに置いた方がいい「お断りの文章」なので未来日付の記事ですが。なお、俺が勘違いしてるのかもしれませんが「あまり遠くの未来日付」だといろいろと作業が厄介な様なので「2019年1月28日の約1年後」にしています。しかし、当然ながら、冒頭にいつも表示される様に適宜、日付の設定は変更する予定です)。
 http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/25000101/1256334886:title(残念ながらはてなダイアリーが消滅したのでリンク切れ。sorarisu0088氏への謝罪文)ですが、id:Bill_McCrearyさんのご教示(2019年8/18)によれば結局はてなダイアリーは2019年7月末日でなくなったそうです(事前に連絡がなかったか、連絡があったが小生が見落としていたのでしょう。それにしても全削除の決定が随分早かったなと言う気はします。もちろん停止したサービスをそのようにすることは予想できたことではありますが)。
 id:Bill_McCrearyさんご教示ありがとうございます。
 以前、

1)はてな社の方針では当面、はてなダイアリー記事は「更新やコメントはできないが」記事自体は残る
(もちろん、最終的にははてな社が「やはり削除」という方針にする可能性もゼロではないでしょうが将来的な問題はひとまずおきます。その場合、さすがにはてな社は事前広報くらいするでしょう。その場合はこちらに謝罪文を移そうとは思います)
2)はてなブログにまで過去の恥をさらしたくない(まあ俺個人のくだらない感情論ですが)
つうことで、まあこの記事での「謝罪相手」である御仁が「どうしてもブログにまで謝罪文そのものを残せ」と言ってくるならまた話も別ですが、「ここにお断りの文章を載せること」で「謝罪文そのもの」はここにはひとまず載せないことにします。

としたので「弱ったな」というのが正直な感想です。本当に「過去のはてなダイアリー」がきれいすっかりなくなっている上に、小生はこの謝罪文を別に「ワード文書など他の文書」の形で保存していません。なので謝罪文を正確に復元しようがない。
 無理に思いつきででっちあげてもかえって問題でしょう。つうことでsorarisu0088氏から「こういう文面で乗せろ」つう要望がない限り、とりあえずこのままにしておこうかと思います(こちらから彼に問い合わせるのは挑発行為と認識される危険性がある気がするのでそれはしません。彼が小生に対して何のアプローチもしなければ、今の彼にとって小生が「どうでもいい存在である」ということなのでしょうから)。「sorarisu0088氏と小生が過去にトラブって、小生が非を認め謝罪文を掲載した」ということだけはここに指摘しておくので、それでご容赦、ご勘弁願いたいと言うのが正直な感想です。

【2019年1月29日追記】
 早速、移行後、コメント設定を修正。
 コメントは通常設定だと「はてなユーザー」という設定ではてなユーザーしかコメントできないようですね(コメントするときははてなのID、パスワードでログインする)。
 当然(?)ながら「俺にとってはてなユーザーにコメント者を限定する理由がない」、というか従来コメント頂いていた方々はおそらく「ほとんどがはてなユーザーじゃない」ので「ゲスト(誰でもコメント可能)」に変更します。しかし通常設定は「ゲスト」であるべきじゃないんですかね。
 俺みたいなうっかりは「はてなユーザー設定」に気づかず、「何で移行前にコメントしてくれた方たちがコメントしてくれないんだろうな」と悲しむという皮肉なことになりかねません。いや「はてなユーザーを増やしたい」という企業の立場からは、一理ある「通常設定」でしょうけどね。
 「はてなブログーユーザーの利便性をなんだと思ってるんだ!」つう反発は感じます。

新刊紹介:「経済」2021年12月号

「経済」12月号について、俺の説明できる範囲で簡単に紹介します(12月号発売前においては、11月号掲載の予告によるので変更の可能性があります。)。
特集「日本の産業・復活の課題(下)」
◆ワクチン開発に見る日本の医薬品産業(細川孝)
◆すすむ地域金融機関の再編(中島康隆)
◆法人企業統計に見る日本の産業とその特質(田村八十一)
◆脱炭素社会と産業転換・経済発展(歌川学*1


特集「誰一人取り残さない教育を(上)」
◆教育産業により朽ち溶ける教育:攻防の現段階(児美川孝一郎*2


◆「人新世」と唯物史観(下):マルクスエンゲルスは、地質学をどのように研究したか(友寄英隆*3
◆現代国家の専制独裁化と「福祉国家」解体に抗して(相沢与一*4

*1:著書『スマート省エネ』(2015年、リーダーズノート)

*2:法政大学教授。著書『若者とアイデンティティ』(2006年、法政大学出版局)、『権利としてのキャリア教育』(2007年、明石書店)、『若者はなぜ「就職」できなくなったのか?』(2011年、日本図書センター)、『キャリア教育のウソ』(2013年、ちくまプリマー新書)、『「親活」の非ススメ』(2013年、徳間書店)、『まず教育論から変えよう:5つの論争にみる、教育語りの落とし穴』(2015年、太郎次郎社エディタス)、『夢があふれる社会に希望はあるか』(2016年、ベスト新書)、『高校教育の新しいかたち:困難と課題はどこから来て、出口はどこにあるか』(2019年、泉文堂)など

*3:著書『「新自由主義」とは何か』(2006年、新日本出版社)、『変革の時代、その経済的基礎』(2010年、光陽出版社)、『「国際競争力」とは何か』(2011年、かもがわ出版)、『大震災後の日本経済、何をなすべきか』(2011年、学習の友社)、『「アベノミクス」の陥穽』(2013年、かもがわ出版)、『アベノミクスと日本資本主義』(2014年、新日本出版社)、『アベノミクスの終焉、ピケティの反乱、マルクスの逆襲』(2015年、かもがわ出版)、『「一億総活躍社会」とはなにか』(2016年、かもがわ出版)、『「人口減少社会」とは何か:人口問題を考える12章』(2017年、学習の友社)、『AIと資本主義:マルクス経済学ではこう考える』(2019年、本の泉社)、『コロナ・パンデミックと日本資本主義』(2020年、学習の友社)など

*4:福島大学名誉教授。著書『社会保障「改革」と現代社会政策論』(1993年、八朔社)、『社会保障の保険主義化と「公的介護保険」』(1996年、あけび書房)、『日本社会保険の成立』(2003年、山川出版社日本史リブレット)、『日本社会政策学の形成と展開』(2016年、新日本出版社)など

新刊紹介:「歴史評論」2021年12月号

 小生が何とか紹介できるもののみ紹介していきます。正直、俺にとって内容が十分には理解できず、いい加減な紹介しか出来ない部分が多いですが。
特集「再考・家永三郎*1

*1:1913~2002年。東京教育大学名誉教授。中央大学名誉教授。著書『中世仏教思想史研究』(1952年、法藏館)、『上宮聖徳法王帝説の研究』(1953年、三省堂)、『革命思想の先駆者:植木枝盛の人と思想』(1955年、岩波新書)、『植木枝盛研究』(1960年、岩波書店)、『大学の自由の歴史』(1962年、塙書房)、『司法権独立の歴史的考察』(1962年、日本評論新社)、『美濃部達吉の思想史的研究』(1964年、岩波書店)、『日本近代憲法思想史研究』(1967年、岩波書店)、『津田左右吉の思想史的研究』(1972年、岩波書店)、『田辺元の思想史的研究』(1974年、法政大学出版局)、『日本人の洋服観の変遷』(1976年、ドメス出版)、『猿楽能の思想史的考察』、『日本憲法学の源流:合川正道の思想と著作』(1980年、法政大学出版局)、『正木ひろし』(1981年、三省堂選書)、『日本思想史学の方法』、『「密室」検定の記録』(以上、1993年、名著刊行会)、『古代史研究から教科書裁判まで』(1995年、名著刊行会)、『憲法・裁判・人間』(1997年、名著刊行会)、『戦争責任』、『太平洋戦争』(以上、2002年、岩波現代文庫)、『一歴史学者の歩み』(2003年、岩波現代文庫)など(家永三郎 - Wikipedia参照)

今日の産経ニュース(2021年10/25日分)

【産経抄】10月25日 - 産経ニュース

 先輩の講演は中国、ロシアの脅威など日本を取り巻く環境を「戦後最大の危機」として、日本の政治家の危機意識の薄さを指摘していた。

 馬鹿馬鹿しくて話になりません。今の中国やロシアが「全盛期のソ連(例えばキューバ危機時代のソ連)」よりも脅威だというのか。 
 中露の日本侵攻があるとでも言うのか。

 公示直前に日本記者クラブで行われた各党党首討論会で、来年の通常国会に「選択的夫婦別姓導入」法案、「LGBT(性的少数者)理解増進」法案を提出するか、それぞれ問われ、賛成の挙手をしなかった*1のは岸田文雄首相だけだったなどと報じられた。
▼それがことさら批判されるようなことなのか。

 そうした報道は単に「夫婦別姓LGBTについての各党の考えの情報提供」に過ぎず、必ずしも批判ではないですが、それはさておき。
 批判されて当然じゃないんですかね。
 「選択的」夫婦別姓で、何の弊害があるのか。「別姓の強制」ではないし、「旧姓の使用」は認めながら「別姓反対」というのは論理的と言えるのか。
 LGBT問題にしても「杉田の生産性発言」を考えれば、岸田の態度は「LGBT差別」と疑われても仕方がない行為です。

 国のため殉じた英霊を祀(まつ)る靖国神社参拝に手を挙げたら、袋だたきに遭う日本であっても困る。

 まず第一に「靖国参拝」は「政教分離」の観点で問題があります。
 第二に「A級戦犯」が合祀され続ける限り「靖国参拝」は「戦犯美化」と理解されるのは避けられません(実際、そういう思惑での参拝でしょうが)。
 戦没者追悼がしたいなら千鳥ヶ淵があります。

*1:とはいえ「自民の二軍」も同然の国民民主、維新は、この件では何ら信用に値しませんが。

珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年10/25日分)(副題:今日も高世に悪口する)

懸念されるアフガンの人権状況 - 高世仁の「諸悪莫作」日記

 思い起こせば、ロシアもフィリピンも30年前には自由を謳歌していた。自由は意外に脆弱なものかもしれない。

 「民主主義擁護は不断の努力が大事」つう結論には異論はない。とはいえ、30年前とはロシアは「保守派クーデター打倒→ソ連崩壊(1991年)」、フィリピンは「マルコス独裁打倒(1986年)」でしょうが、果たして「自由を謳歌していた」とまで言っていいものか。

 今朝の「サンデーモーニング」で、松原耕二氏*1が今回のミサイル発射の「思惑」を聞かれ、衆院選公示日に合わせたと明言したのには驚いた。「思惑」を問うより、どうやって核ミサイル開発を止めるかを考えたい。

 松原氏の考える「北朝鮮の思惑」については「そのように認定する根拠は何なのか?」と疑問に思います。
 俺個人は「衆院選公示日に発射して日本の反応はどうなるだろうか?」という検討は当然したでしょうが、「それが果たして主目的か?」と疑問に思います。
 なお、

「思惑」を問うより、どうやって核ミサイル開発を止めるかを考えたい。

と言う高世は一体「どうやって止めるつもり」なんですかね。さすがに「昔と違って」今は「北朝鮮体制打倒」と「非現実的なこと」はいわないのでしょうが。
 なお、俺は「止めるには、北朝鮮の思惑を理解する必要がある」と思っています。
 「止める」には正直「北朝鮮との外交交渉」しかないでしょう。交渉の場で「ホニャララするから核ミサイル開発はやめよ」という要求をして北朝鮮に飲ませる以外に現実的手があるとは思えない。「安保理制裁で飲ませる」という方法論は今まで失敗しています。
 で、そういう交渉をするには「北朝鮮の思惑」を理解した方がいい。
 これは俺の私見に過ぎませんが、北朝鮮の核ミサイル開発の目的は
1)米国の北朝鮮侵攻を回避すること
あるいは
2)「核ミサイル開発を放棄して欲しいなら制裁解除し、むしろ経済支援しろ」として制裁解除、経済支援を米国に飲ませるための取引材料
ではないか。
 であるのなら
1)体制保証
 北朝鮮にとっての体制保証が「朝鮮戦争正式終戦」にとどまるのか、「米朝国交樹立」や「在韓米軍撤退」などを意味するのかはともかく「朝鮮戦争正式終戦」が最低のラインかと思います。
2)制裁解除や経済支援
によるバーター取引で核ミサイル開発を「辞めさせられる」のではないか(「絶対に辞めさせられる」と無責任な断言はしませんが)。
 なお、俺個人は「これ以上の核ミサイル開発の続行をやめさせる」で「十分だ」と思っています。
 可能ならば「過去の蓄積もすべてチャラにさせる(つまり現在保有する核、ミサイルを廃棄させた上で、核兵器製造工場なども廃棄)」がベストですが「北朝鮮もそうそう簡単に手持ちのカードを捨てない」だろう、そういう意味で妥協もやむなし、つうことです。
 それにしても「TBSのニュース番組キャスター、ディレクター」などとして経験を積み、TBSに2020年に定年まで在籍した松原氏は、定年退職後も現在、TBS『サンデーモーニング』などに出演し、

【松原氏の著書】
◆『勝者もなく、敗者もなく』(2011年、幻冬舎文庫)
◆『反骨:翁長家三代と沖縄のいま』(2016年、朝日新聞出版)
◆『記者の報い』(2016年、文春文庫)
◆『聞く力 話す力 インタビュー術入門』(2015年、河出書房新社
◆『本質をつかむ聞く力』(2018年、ちくまプリマー新書)

などの著書も刊行している。
 「日本電波ニュース社」独立後、ジンネットを立ち上げたものの、結局、倒産し、今は「事実上、ジャーナリスト廃業状態の高世(1953年生まれ)」にとって「ジャーナリスト松原氏(1960年生まれ)の活躍」は妬ましい限りでしょう。
 著書にしても高世の最近の著書は

◆『イスラム国とは何か』(2015年、旬報社
 常岡浩介へのインタビュー本
◆『自由に生きていいんだよ:お金にしばられずに生きる"奇跡の村"へようこそ』(2017年、旬報社
 森本喜久男へのインタビュー本

であり、その後、高世は一冊も本を出していない。しかもこれらの著書は「高世がインタビュアー」で事実上は「常岡や森本の著書」だし、出版社も「大手とは言いがたい旬報社」です(なお、高世は旬報社からはこれ以前に『スーパーKを追え』(1997年)、『娘をかえせ息子をかえせ:北朝鮮拉致事件の真相 』(1999年)を出版している)。
 「俺もTBSに定年まで在籍した松原のように、電波ニュース社に定年まで在籍すれば」と言う思いが消せないのではないか。
 とはいえ、やはり「松原氏と高世」では「持ってる才能」も違うのでしょうが。

アフガンで人権侵害などがあれば、情報を共有してタリバン政権に国際的な圧力をかけるようなスキームが望まれる。 

 今はともかく昔は、人権侵害を理由に
金正日体制打倒と外交1 - 高世仁の「諸悪莫作」日記2008.6.19
日本から金正日体制打倒の宣言を! - 高世仁の「諸悪莫作」日記2010.1.29
北朝鮮体制の打倒は憲法の要請 - 高世仁の「諸悪莫作」日記2017.5.17
と公然と「打倒北朝鮮」を叫んでいた高世も今回「打倒タリバン」とはいわないわけです。
 「打倒タリバン」なんて非現実的ですからね。もちろん「打倒北朝鮮」も高世がそうした「打倒北朝鮮」記事を書いていた昔(2008年、2010年、2017年)においても「非現実的」でした。

*1:1960年生まれ。1989年に『筑紫哲也 NEWS23』の立ち上げにディレクターとして参加。1991年には朝のニュース番組『JNNニュースコール』のキャスターに就任。1992年~1995年まで『JNN報道特集』ディレクターを務めた後、1997年に夕方のニュース番組『JNNニュースの森』のメインキャスターに就任。2001年にメインキャスターを退任して『JNNニュースの森』編集長に就任、3年間在籍。2004年にはJNNニューヨーク支局長に就任(4年間在籍)。2008年に帰国してからは、報道局プロデューサーとして『サンデーモーニング』や『サタデーずばッと』を担当。2010年から2012年3月まで夜のニュース番組『NEWS23X』のメインキャスターを担当。2011年、小説『ここを出ろ、そして生きろ』(新潮社)を刊行し、作家としてデビュー。2012年に報道局解説委員に、2013年にはBS-TBSスペシャルコレスポンデント(特派記者)に就任。2013年、第2作目となる小説『ハードトーク』(新潮社)を刊行。2014年、制作したドキュメンタリー『フェンス〜分断される島・沖縄』(BS-TBS)で放送文化基金賞優秀賞を受賞。2015年、BS-TBSの報道番組『週刊報道LIFE』のメインキャスターに就任。2018年10月、BS-TBSの大型報道番組『報道1930』のメインキャスターに就任。2020年8月31日、TBSを定年退職。なお、引き続き『サンデーモーニング』(2017年から出演)、『報道1930』(2018年から出演)の出演は続けるとしている(松原耕二 - Wikipedia参照)。

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2021年10/25日:荒木和博の巻)

選挙の白票や投票率はどう受け止められるのか(R3.10.25): 荒木和博BLOG
 7分6秒の動画です。

 令和3年10月25日月曜日のショートメッセージ(Vol.569)。ご質問で選挙のときの白票とか投票率は候補者の側ではどう受け止められるのかというのがありました。私も政治の現場*1から離れて四半世紀で、あまり参考にはならないと思いますが、結論から言えば(ボーガス注:候補者にとって)当選にプラスになれば何でも良いということかと。

 動画説明文だけで呆れ果て、見る気が失せます。
 第一に「ご質問で」て(呆)。
 いくら荒木が「元民社党職員」で「一時は民社党の公認候補として選挙に出馬したこともある(結果は落選)」とはいえ、何で「拉致被害者救出」を建前として活動する人間にそんなことを質問し、荒木もそれに回答するのか。拉致解決に何一つ関係ない。そんなことより拉致についてまともな主張をしたらどうなのか。荒木も「拉致について語る意欲」を失いつつあり、しかもそれを「隠す気もないらしい」らしい。家族会も良く荒木に怒り出さないもんです。
 第二に動画説明文「結論から言えば(ボーガス注:候補者にとって)当選にプラスになれば何でも良いということ」だけで荒木が言ってることは予想がつきますよね(実際、その予想通りですが)。

投票率の低さ&棄権の多さ】
投票率が低い、あるいは棄権が多いと現職*2や堅い組織票(政党組織に限らず、業界団体(自民)や連合(立憲民主党)など)がある政党、候補者は嬉しい。
 一方、投票率が高いと浮動票、無党派層の票が多くなり、選挙結果がどうなるか読めなくなる。
 森首相(当時)が「(選挙日には)無党派層には寝てて欲しい」と放言し、批判されたのはそういうことです。
◆一般に「組織票が堅いのは現職」「現職の多くは自民」なので「投票率の低さ」「棄権の多さ」の結果「有効投票を満たさず再選挙(再投票)」にでもならない限り、多くの場合、「現職を利すること=自民党を利すること」にしかならない。
 そして「有効投票を満たさず再選挙」になることは「ほとんどないレアケース」だし、再選挙になったところで「同じような選挙が続くだけ」なのであまり意味がない。死票が多い小選挙区制、供託金の高さなど、現行選挙の問題点を理由に「選挙なんて無意味だ」として日本人大多数は選挙ボイコットをし「選挙とは異なる政治変革」を目指すような事態にでもならない限り。そして、そのような運動の是非はともかく、是非以前にその可能性は勿論低い。
◆「勝てば官軍」が「多くの現職(特に自民)」であり、彼らは「投票率の低さ」「棄権の多さ」で反省なんかしない。自民にお灸を据えたければ投票して「非自民候補」に投票し、自民候補落選を目指すべき
(注:これはあくまでも荒木が一般論として述べただけで、奴が打倒自民を主張してるわけではない)
◆どうしても「投票したい政治家がいない」なら、棄権することは否定しない。しかし、まずは「ベターな候補」に投票することを目指すべき。「ベストでなければ投票しない」は懸命な態度ではない。政治で目指すべきは「ワースト(最悪)を避けること」。投票したい候補がどうしてもいない場合でも「投票所に行って白票を投じるべき」。投票所にすら行かないのでは「単に面倒くさいから投票しなかったのだろう」と言われても文句言えないだろう
◆『選挙に行かなくてもデモをしている、政治ブログ書いてる、政治運動はしている』で棄権を正当化するのは間違ってる。選挙こそが政治の基本だ。
◆棄権するような人間は「自らの権利を放棄している」のであり、そんな人間は政治に不満を言う資格はない

つう話です。つまり「平凡」「当たり前の話」ですが「投票率の低さや棄権の高さは良くない」と。
 まあ、

◆「拉致についてのメッセージ」を語るはずの場で語るべき事かよ?。荒木はふざけんな!

つう問題をひとまず置けば、政治で目指すべきは「ワースト(最悪)を避けること」(投票したい候補者がいないなどと言って棄権することは賢明ではない)には「まったく同感」ですが。
 政治とは「可能ならベストを目指すが、無理なら次善(ベター)を目指す。とにかくワースト(最悪)は避ける」というもんでしょう。
 もちろん「何がベターでワーストなのか」は判断が時に難しいですが。
 しかし、こうして「政治とはベターを目指すべき、ワーストを回避すべき」と言う荒木が拉致問題では救う会の連中と一緒になって「即時一括全員帰国でないとダメ、段階的帰国はダメ」「国交正常化が先行したらダメ」「バーター取引は認めない」だから呆れます。
 拉致問題での「「ワースト(最悪)を避けること」」が「バーター取引」「段階的帰国でもOK」、「国交正常化が拉致被害者帰国に先行してもOK」の主張なのであって、誰も「北朝鮮シンパ」ではない。
 「即時一括全員帰国」なんてベストが簡単に実現できるのなら誰も反対しません。
 「バーター取引」などの主張は自民批判派が「対立候補」に不満を感じながらも「でも小選挙区だと自民の対立候補は一人(多くの場合最大野党・立民)しかいないことが多いからな。俺の選挙区もそうだし」「一応、野党候補だし、ワースト(自民当選)よりはマシだろ」として「対立候補に投票」するようなもんです。

*1:民社党職員の荒木にとって「民社党が1994年に消滅してから四半世紀(25年)以上」と言う意味。

*2:現職は一般的に組織票が堅いですが

珍右翼・黒坂真に突っ込む(2021年10月24日分)

◆黒坂のツイート

黒坂真
 金正恩は日本だけでなく韓国、米国、さらに中国にも核ミサイル攻撃を断行しうると考えます。

 「韓国、米国、日本」も北朝鮮が核攻撃するわけはありませんが、よりによって「中国への核攻撃」!。
 唖然ですね。北朝鮮にとって「最大の貿易国」と見られる中国を核攻撃するわけがないでしょう。
 中朝間の軍事同盟も

中朝友好協力相互援助条約 - Wikipedia参照
 この条約は20年ごとに自動的に更新され、条約締結から60周年となる2021年に三度目の更新となり、習近平中国共産党総書記と金正恩朝鮮労働党委員長の間で祝電が交換され、祝宴が行われた。

中朝首脳が友好条約60年で祝電交換、内容公開 - 産経ニュース2021.7.11
 北朝鮮金正恩キム・ジョンウン朝鮮労働党総書記と中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は、中朝友好協力相互援助条約締結から60年を迎えた11日に祝電を交換し、両国関係を一層強化させる意欲を表明した。
 習氏は、同条約の意義について「両党、両国民の兄弟のような伝統的な友好を強め、各自の社会主義事業の発展を促進し、地域や世界の平和と安定を守った」と強調した。
 金氏と戦略的な意思疎通を強化し、中朝の協力関係を新たな段階へ導くことで「両国の人民に、より大きな幸福をもたらす用意がある」と意欲を示した。北朝鮮による経済発展の取り組みを「断固支持する」と表明。

中国と北朝鮮、互助条約60年 習氏「血で固めた友情」:朝日新聞デジタル2021.7.11
 新華社によると、習氏は同条約を「両国人民が血で固めた友情を堅固にした」などと評価した。

ということで未だに有効です。「北朝鮮が米韓から専制攻撃を受けたら、中国が軍事支援する」と定めたこの条約が「米韓の侵攻」を阻む「北朝鮮にとって都合のいい政治的道具」であることは間違いない(勿論、中国にとって北朝鮮は「いわゆる緩衝国」として利用価値があるのでこの条約は中国にとっても意義がある)。
 「北朝鮮には一定の常識がある」と理解するなら「中国への核攻撃」はあり得ない。
 黒坂以外でこんな発言を目にしたことはないので「唖然」です。しかし黒坂ツイートに「ロシア(中国に次ぐ、北朝鮮の第二の貿易国とみられる)」がないのはどういうことか。
 「単に書かなかっただけ」で黒坂に問いただせば「ロシアへの核攻撃もあり得る」と言い出すのか。

黒坂真
 日本共産党を批判する人はナチスですか。
古舘寛治*1は言う、投票率80%こそが日本人の革命だ!投票倍増委員会会員。次の選挙までオジサンはがんばる
 昔ドイツではナチス共産党が闘っていた。往々にしてナチスがやった暴力事件を共産党のせいにしていた。今、日本共産党を嬉々として攻撃する自民党ナチスみたいだね。

 黒坂がクズ過ぎて絶句ですね。
 問題になってるのは「敵の出方論ガー」などの反共デマであり、古舘氏は「日本共産党を批判する人はナチス」なんて一言も言ってないんですが。
参考
河野太郎の反共演説に呆れる - bogus-simotukareのブログ

*1:1968年生まれ。俳優。2020年に主演したテレビ東京のドラマ『コタキ兄弟と四苦八苦』でギャラクシー賞奨励賞を受賞(古舘寛治 - Wikipedia参照)