はてなブログでは未来日付の記事は「原則としては」書かないことにします、他(追記あり)

【最初に追記(2019年2/15記載)】
bogus-simotukareのブログということでココログにもブログを作ったので紹介しておきます。
ただ「今のところはてなの方が書きやすい(ココログだと脚注のつけ方がよく分からない、エンターキーで改行すればはてなだとそのまま改行になるが、ココログだとそうならない)」ということではてなの方で書くことが多いかと思います。
【追記終わり】

 bogus-simotukareのブログでは未来日付の記事も書いていたのですが、はてなブログだと未来日付記事がたくさんあると、新規記事を書いてもそれが目立たず非常に見づらい気がするので、基本的には未来日付記事は書かないことにしたいと思っています。なお、この文章は2019年1月28日に書いています(これは、目立つところに置いた方がいい「お断りの文章」なので未来日付の記事ですが。なお、俺が勘違いしてるのかもしれませんが「あまり遠くの未来日付」だといろいろと作業が厄介な様なので「2019年1月28日の約1年後」にしています。しかし、当然ながら、冒頭にいつも表示される様に適宜、日付の設定は変更する予定です)。
 http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/25000101/1256334886:title(残念ながらはてなダイアリーが消滅したのでリンク切れ。sorarisu0088氏への謝罪文)ですが、id:Bill_McCrearyさんのご教示(2019年8/18)によれば結局はてなダイアリーは2019年7月末日でなくなったそうです(事前に連絡がなかったか、連絡があったが小生が見落としていたのでしょう。それにしても全削除の決定が随分早かったなと言う気はします。もちろん停止したサービスをそのようにすることは予想できたことではありますが)。
 id:Bill_McCrearyさんご教示ありがとうございます。
 以前、

1)はてな社の方針では当面、はてなダイアリー記事は「更新やコメントはできないが」記事自体は残る
(もちろん、最終的にははてな社が「やはり削除」という方針にする可能性もゼロではないでしょうが将来的な問題はひとまずおきます。その場合、さすがにはてな社は事前広報くらいするでしょう。その場合はこちらに謝罪文を移そうとは思います)
2)はてなブログにまで過去の恥をさらしたくない(まあ俺個人のくだらない感情論ですが)
つうことで、まあこの記事での「謝罪相手」である御仁が「どうしてもブログにまで謝罪文そのものを残せ」と言ってくるならまた話も別ですが、「ここにお断りの文章を載せること」で「謝罪文そのもの」はここにはひとまず載せないことにします。

としたので「弱ったな」というのが正直な感想です。本当に「過去のはてなダイアリー」がきれいすっかりなくなっている上に、小生はこの謝罪文を別に「ワード文書など他の文書」の形で保存していません。なので謝罪文を正確に復元しようがない。
 無理に思いつきででっちあげてもかえって問題でしょう。つうことでsorarisu0088氏から「こういう文面で乗せろ」つう要望がない限り、とりあえずこのままにしておこうかと思います(こちらから彼に問い合わせるのは挑発行為と認識される危険性がある気がするのでそれはしません。彼が小生に対して何のアプローチもしなければ、今の彼にとって小生が「どうでもいい存在である」ということなのでしょうから)。「sorarisu0088氏と小生が過去にトラブって、小生が非を認め謝罪文を掲載した」ということだけはここに指摘しておくので、それでご容赦、ご勘弁願いたいと言うのが正直な感想です。

【2019年1月29日追記】
 早速、移行後、コメント設定を修正。
 コメントは通常設定だと「はてなユーザー」という設定ではてなユーザーしかコメントできないようですね(コメントするときははてなのID、パスワードでログインする)。
 当然(?)ながら「俺にとってはてなユーザーにコメント者を限定する理由がない」、というか従来コメント頂いていた方々はおそらく「ほとんどがはてなユーザーじゃない」ので「ゲスト(誰でもコメント可能)」に変更します。しかし通常設定は「ゲスト」であるべきじゃないんですかね。
 俺みたいなうっかりは「はてなユーザー設定」に気づかず、「何で移行前にコメントしてくれた方たちがコメントしてくれないんだろうな」と悲しむという皮肉なことになりかねません。いや「はてなユーザーを増やしたい」という企業の立場からは、一理ある「通常設定」でしょうけどね。
 「はてなブログーユーザーの利便性をなんだと思ってるんだ!」つう反発は感じます。

新刊紹介:「経済」11月号

「経済」11月号について、俺の説明できる範囲で簡単に紹介します(注:現在の目次は『経済』10月号の予告によるので変更の可能性があります)。
 http://www.shinnihon-net.co.jp/magazine/keizai/
特集「安保60年と日本経済」
◆座談会「日米経済関係とその特質:空洞化と属国化」(坂本雅子*1、萩原伸次郎*2佐々木憲昭*3
◆戦後の日米経済関係の特質:安保と経済(山本義彦*4
◆TPPと日米貿易協定は何をもたらすか(磯田宏*5
◆日米デジタル貿易協定について(高野嘉史)
◆日米科学技術研究開発協力協定(野村康秀)
アメリカ的経営の導入と日本的経営(柚木澄)
国家安全保障会議と経済班の役割(金子豊弘)
◆異常さ増す安倍政権の株価対策(下)(垣内亮*6
◆「食料・農業・農村基本計画」の批判的検討(安藤光義*7

*1:名古屋経済大学名誉教授。著書『財閥と帝国主義三井物産と中国』(2003年、ミネルヴァ日本史ライブラリー)、『空洞化と属国化:日本経済グローバル化の顚末』(2017年、新日本出版社

*2:横浜国立大学名誉教授。著書『アメリカ経済政策史:戦後「ケインズ連合」の興亡』(1996年、有斐閣)、『通商産業政策』(2003年、日本経済評論社)、『世界経済と企業行動:現代アメリカ経済分析序説』(2005年、大月書店)、『米国はいかにして世界経済を支配したか』(2008年、青灯社)、『日本の構造「改革」とTPP』(2011年、新日本出版社)、『TPP:アメリカ発、第3の構造改革』(2013年、かもがわ出版)、『オバマの経済政策とアベノミクス』(2015年、学習の友社)、『新自由主義と金融覇権:現代アメリカ経済政策史』(2016年、大月書店)、『トランプ政権とアメリカ経済:危機に瀕する「中間層重視の経済政策」』(2017年、学習の友社)、『世界経済危機と「資本論」』(2018年、新日本出版社)、『金融グローバリズムの経済学』(2019年、かもがわ出版)など

*3:衆議院議員日本共産党名誉役員。著書『変貌する財界:日本経団連の分析』(2007年、新日本出版社)、『財界支配:日本経団連の実相』(2016年、新日本出版社)、『日本の支配者』(2019年、新日本出版社

*4:静岡大学名誉教授。著書『戦間期日本資本主義と経済政策』(1989年、柏書房)、『清沢洌の政治経済思想』(1996年、御茶の水書房)、『近代日本資本主義史研究』(2003年、ミネルヴァ書房)、『清沢洌』(2006年、学術出版会)

*5:九州大学教授。著書『アメリカのアグリフードビジネス』(2001年、日本経済評論社)、『アグロフュエル・ブーム下の米国エタノール産業と穀作農業の構造変化』(2016年、筑波書房)

*6:日本共産党経済・社会保障政策委員会責任者。著書『消費税が日本をダメにする』(2012年、新日本出版社)、『「安倍増税」は日本を壊す:消費税に頼らない道はここに』(2019年、新日本出版社

*7:東京大学教授。著書『構造政策の理念と現実』(2003年、農林統計協会)、『北関東農業の構造』(2005年、筑波書房)、『日本農業の構造変動:2010年農業センサス分析』(編著、2013年、農林統計協会)など

島田洋一に突っ込む(2020年9月23日分)

島田洋一
 二階自民党幹事長と中西経団連会長が政財界の媚中派二大巨頭。
中国とどう接する?日本経済界の重鎮2人が正面衝突 正反対の見解を唱えるJR東海・葛西氏と経団連・中西氏(1/3) | JBpress(Japan Business Press)古森義久
 米国大手紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」(9月15日付)は、「日本の次期指導者は中国をめぐる衝突に放り込まれる」という見出しの長文の記事を掲載した。
 記事の筆者は同紙のピーター・ランダース東京支局長である。
 ランダース記者がまず意見を尋ねたのは、安倍前首相とも親しい葛西氏である。
葛西
「私は中国の習近平国家主席を4月に日本へ国賓として招くという日本側の計画にも反対であることを当時の安倍首相に告げた」
 ランダース記者は(中略)、葛西氏からみて中国の危険性を過少評価している人物の名を挙げるよう質問した。すると葛西氏はただちに経団連会長で日立製作所会長の中西宏明氏の名を挙げて、次のように述べたという。
「中西氏はジオポリティックス(geopolitics:地政学。地理や環境から外交・戦略を考察する学問)を理解していない」
 そこでランダース記者は当の中西氏にインタビューして、葛西氏の言葉を伝え、見解を尋ねた。すると中西氏は次のように語ったという。
「私は確かにジオポリティックスの専門家ではないが、日本の隣国の中国との歴史的な絆については理解している。その時の政治によって数十年かけて築いたビジネスのパートナーシップの成功を覆すことには反対だ。私の中国に対する見解は葛西氏の考えとはまったく異なっている」
「もしこの国(中国)を敵とみなし、無視しながら、なお経済活動を続けようとすれば、それに伴う危険はかえって高くなり、自滅的な行動にもなりかねない。中国とは隣国として可能な限り仲よくしよう」

 「政権与党ナンバー2(小渕、森内閣運輸相、小泉、福田、麻生内閣経産相などを歴任)」と「いわゆる財界総理にして日立製作所会長」を「媚中国呼ばわり」とはいつもながら島田には大笑いです。その理屈なら「自民党日本経団連媚中国」になるわけですが。
 それは誰が考えても「島田が異常な反中国だ」と言うだけの話です。
 まあ「安倍とズブズブのウヨ(第一次安倍内閣教育再生会議委員にして、安倍支援・ウヨ財界人の集まり『四季の会』幹部。産経『正論大賞』受賞者)」で「国内でもっぱら金を儲けてる*1JR東海」の葛西なら「反中国」かもしれませんが、誰が考えても日本財界の主流は「中西氏のような中国市場重視」に決まってるわけです。だからこそ中西氏が経団連会長になるわけですし。
 また中西氏以外の経団連役員は

一般社団法人 日本経済団体連合会 会長・副会長 | 経団連について | 一般社団法人 日本経済団体連合会 / Keidanren
副会長
◆山内隆司:大成建設会長
◆進藤孝生:日本製鉄会長
◆山西健一郎:三菱電機特別顧問
◆早川茂:トヨタ自動車副会長
◆隅修三:東京海上日動火災保険相談役
◆冨田哲郎:東日本旅客鉄道会長
◆片野坂真哉:ANAホールディングス社長
◆杉森務:ENEOSホールディングス会長
◆中村邦晴:住友商事会長
◆平野信行:三菱UFJフィナンシャル・グループ会長
◆越智仁:三菱ケミカルホールディングス社長
◆渡邉光一郎:第一生命ホールディングス会長
◆篠原弘道:日本電信電話会長
◆大橋徹二:コマツ会長
◆佐藤康博:みずほフィナンシャルグループ会長
◆菰田正信:三井不動産社長
◆太田純:三井住友フィナンシャルグループ社長
◆安永竜夫:三井物産社長

ですが、これらの企業の多くも中国を重要な市場としているわけです。
 中西氏も「大人」なので大人げ無い態度などもちろんとらないわけですが明らかに「中西氏を敵視している」葛西のふざけた物言いには「何言ってんだ、あの男は(呆)」と内心、葛西に対する怒りや呆れといった負の感情を感じずには居られなかったでしょう。

*1:ただ最近は海外に新幹線技術を輸出しているので国内オンリーでもないようですが。

今日の産経ニュース(2020年9月23日分)

合流も新党効果なく 枝野氏アピール必死 特派員協会で会見 - 産経ニュース
 「自民応援団」産経らしいくだらないネガキャン吹き出しました。枝野に限らず、政治家がさまざまな機会を捉えてアピールに励むのは当然の話でしょうに。


大国の干渉招く“小国の悲哀” ベラルーシ抗議デモはどこに向かうか(1/3ページ) - 産経ニュース

・過去の大統領選でも選挙不正は疑われたが、国民は半ば当然視し、大きな抗議デモには発展してこなかった。
・その従順だったはずの国民が今回、なぜ立ち上がったのか。
・結論から言えば、ルカシェンコ氏が国民の求める利益を与えられなくなったのが根本的要因だと考えられる。この意味で、「利益が保証される限りは支配を容認する」という歴史的な国民性が変わったわけではない。
 ルカシェンコ氏への不満の第1の理由は経済だ。同国ではルカシェンコ政権の前半期は経済発展が続いたが、近年は国営企業中心の古い経済体質が制度疲労を起こし、国内総生産(GDP)は毎年縮小。経済低迷が深刻化し、国民生活が悪化していた。
 第2の理由は社会政策の失敗だ。ルカシェンコ氏は新型コロナウイルスに対し、「ウオッカを飲めば予防になる」「心配する者は精神障害だ」と強弁した。具体的な対策をとらずに流行を招き、「国民の命を軽視している」と猛反発を受けた。
 ルカシェンコ氏がもたらす不利益が、独裁を容認するメリットを上回ったとみなされたタイミングでの選挙不正疑惑が、国民の不満を噴出させた格好だ。

 ということでやはり「経済失政」など「生活に直結する問題」では国民の批判も大きくなるわけです。


【主張】教科書採択 自虐史観の復活が心配だ - 産経ニュース

 来年度から中学校で使われる歴史・公民教科書の採択で、現在は育鵬(いくほう)社版を使っている市町村の多くが他社版に切り替えることが分かった。

 仮に法的な問題がない*1にしても「育鵬社」がフジサンケイグループであることを考えれば、こうした記事は「教科書内容の是非に関係なく」道義的に問題がありすぎでしょう(勿論俺はあんな極右歴史修正主義教科書の内容を評価しませんが)。
 朝日や読売、毎日や日経がグループ企業に教科書発行をやらせた上、紙面で「グループ企業の教科書の採択が減って残念だ。素晴らしい教科書なのに」等と書いた場合産経はそれを容認するのかと言う話です。
 恐らく容認しないのでしょうが、「ならば何故自分はやるのか」と言う話です。
 というか、以前読んだ「噂の真相」によれば、そもそも産経が教科書出版などやりたくないところ、

SAPIO小学館
 「中韓でのドラえもんビジネスに支障が出かねないから断る」
PHP研究所
 「中韓パナソニック不買運動が起きかねないから断る(PHP研究所の創設者はパナソニック創業者・松下幸之助)」

などということで、「他に引き受けるところが無いから」という理由で扶桑社での出版をやらされたあげく、

◆俺のような「産経グループ会社である扶桑社の教科書の宣伝を産経紙面で大々的にやるのは、仮に違法ではないにしても教科書採択の公正性に反するのでは無いか」という批判
◆フジテレビから「扶桑社からあんな教科書を出されては、韓国でフジテレビボイコット運動が起こるなど、フジの韓流ビジネス(フジ番組の韓国での放送、韓国ドラマのフジでの放送、韓国芸能人のフジ番組への出演など)に支障が出かねない、なんとかしてくれ、扶桑社以外で発行できないのか?」と泣きつかれたこと
→「噂の真相」に寄ればそもそもフジが韓国のテレビ局や芸能事務所から『扶桑社からあんな教科書を出されてはフジと付き合ってる我々が将来「まさに親日派、土着倭寇売国奴の意味)!。それでも韓国人か!」「フジとの付き合いなど辞めろ」などと韓国内で非難されかねない。なんとかしてくれ。日本にはいくらでも出版社はあるだろう。扶桑社での発行を辞めることはできないのか』と泣きつかれ、フジは当初「扶桑社はフジとは別会社だ、関係ない*2」と言い逃れしたところ、「扶桑社から『踊る大捜査線』『古畑任三郎』などフジドラマのノベライズが出るなど明らかにフジと密接な関係があるのに何を言ってるのか!(韓国側)」と「当然の批判」をされたとのこと。

をさすがに気にして、新たに育鵬社をつくったと言うのだから呆れた話です。
 とはいえ、「育鵬社は扶桑社の子会社」であり産経と完全に縁が切れたわけではなく、姑息な行為でしかないですが。 
 しかし、ここで

 今回の教科書検定では、「新しい歴史教科書をつくる会」が主導した自由社版の歴史教科書が不合格となった。育鵬社版と同様、自国への愛情を育むことを編集方針としていたが、採択のスタートラインにすら立てなかった。

つくる会教科書不合格問題は「アリバイ作り程度の簡単な言及」で流され「何で、育鵬社の教科書採択が減ってるんだ!(今まで育鵬社だったところが他社に変更)」「育鵬社への抗議、批判運動は不当ないいがかりだ!」ばかり言ってることが滑稽ですね。産経にとって「育鵬社が一番大事、つくる会なんか不合格になったって知ったことじゃない」という本心がモロバレです。
 というかどう見てもあの不合格は育鵬社側によるつくる会潰しでしょうが。「育鵬社の教科書採択が減る」ということがなければおそらく、産経は「社説でつくる会教科書不合格問題をいかなる形でも取り上げなかったであろう事」は容易に推測できます。
 それにしてもつくる会も当初は「文科省許すまじ!」と吹き上がっていたところ、安倍首相(当時)も萩生田文科相もそれを無視しているからか、今や
新しい歴史教科書をつくる会新しい歴史教科書をつくる会【公式】 (@Tsukurukai) | Twitterも全く更新しないのだから呆れます。
 新しい歴史教科書をつくる会は最終更新が8/21で、新しい歴史教科書をつくる会【公式】 (@Tsukurukai) | Twitterに至っては最終更新が7/30です。
 新しい歴史教科書をつくる会は1ヶ月近く、新しい歴史教科書をつくる会【公式】 (@Tsukurukai) | Twitterに至っては2ヶ月近く更新なしとは「お前ら活動してるの?」ですね。
 新しい歴史教科書をつくる会【公式】 (@Tsukurukai) | Twitterは例の「アサ芸の『教科書調査官が北朝鮮工作員』云々」と言う与太記事への好意的コメントが最終更新ですが、アサ芸以外には後追い記事は無く、萩生田からも「調査したがそのような事実は確認できなかった。不合格に問題は見当たらない」と一蹴されるや黙りです。「つくる会に活発に活動して欲しいわけでは無論ありませんが」どれほど無様なのか。

 こうした中、尖閣諸島を行政区域とする沖縄県石垣市与那国町と共同採択)は育鵬社版を継続して採択した。

 石垣市長って本当に極右なんだな、石垣市民は何でこんな奴を容認するの?、と心底呆れます。もちろん育鵬社版は「沖縄集団自決での軍強制を否定する立場」なんですが「それでも採択するの?。沖縄県民なのに?。集団自決の犠牲者に対して何とも思わないの?。人として恥ずかしくないの?」ですね。
 翁長氏が「自民を離れ、オール沖縄からの県知事選挙出馬を決意した大きな理由」は、本土自民党が「沖縄集団自決での軍強制を否定」する立場を教科書検定によって露骨に示した事への「怒りだった」と聞きますからねえ。

【参考:翁長前知事と教科書検定

命かけ民意貫いた翁長知事/県民が心一つになるために
 転機となったのが、旧日本軍による集団自決の強制を否定した教科書検定問題でした。県民は怒り、2007年9月、保守も革新も一丸になった県民大会が開かれ、翁長氏は反対運動の先頭に立ちました。

守った沖縄の誇りと矜持 命削り翁長雄志さんが伝えたこと【金平茂紀の新・ワジワジー通信(37)】 | タイムス×クロス 金平茂紀の新・ワジワジー通信 | 沖縄タイムス+プラス
 翁長さんは元々、保守政治家だった。それが政府に抗(あらが)うようになったきっかけは何だったのか。ここでは三つのことを記しておく。一つは2007年の教科書検定の際に、沖縄戦のさなか日本軍から強制された住民の「集団自決(強制集団死)」の記述が削除されたことへの強い怒りがあった。これはご本人が語っていたことだ。「日本政府はこういうことまでやるのか」と。

*1:もしかしたら違法行為かもしれませんが俺はその辺り無知なので分かりません。

*2:当たり前ですがこういうときに「そんなこというなら、あなたら韓国企業とはと付き合わない」と言うほどフジもバカではありません。

今日の中国ニュース(2020年9月23日分)

【産経抄】9月23日 - 産経ニュース

 「ディズニーは中国政府に叩頭(こうとう)している」。
 香港の民主活動家はツイッターにこう書き込んで、ディズニーの新作映画「ムーラン」のボイコットを訴えた。一部シーンの撮影が、イスラム教徒への迫害が続く新疆ウイグル自治区で行われたからだ。
 叩頭とは文字通り、頭を地面につけてひれ伏すという意味だ。
 清朝時代、皇帝に対して臣下がとった三跪(さんき)九叩頭の礼に由来する。

 会員で無いと「ここまでしか読めません」が、正直これ以降を読む必要はありません。
 その後、延々中国への悪口雑言が書かれるだけだからです。建設的な議論がされるわけでは全くない。
 なお、「三跪九叩頭の礼」は当時の中国のいわゆる「華夷秩序概念」によるものであり、現在とは全然時代背景が違うので「今の中国と比較したり」「現代の価値観で当時の清朝を評価したり」しても意味がありません。
 当時の中国を「思い上がってる」と現在の価値観で非難するのも馬鹿げてるなら、現在の中国を「叩頭」云々というのも馬鹿げています。
 当然ながら現在の中国は「華夷秩序」なんて価値観で動いては居ないからです。

【参考:ディズニー「ムーラン」の内容】

映画『ムーラン』(2020)実写版とアニメ版の違いとは? あらすじ・キャストともに最新情報を紹介 | ciatr[シアター]
【実写版とのアニメ版の設定の違い】
 アニメ版ではムーランとシャン隊長とのラブストーリーが描かれましたが、実写版ではオリジナルキャラクターとなる兵士のチェン・ホンフェイが恋の相手となるようです。シャン隊長は登場せず、代わりにムーランのメンターとしてタン司令官が設定されています。
 アニメ版ヴィランだったフン族頭目シャン・ユーも登場しません。実写版のフン族のリーダーはボリ・カーンという名でリメイクされ、ジェイソン・スコット・リーが演じています。
【アニメ界のアカデミー賞受賞!アニメ版『ムーラン』とは?】
 アジア人女性として初めてディズニープリンセスとなったムーラン。女は結婚して子どもを産むことが最大の幸せといった古い概念を覆し、自立した戦う強い女性像を描いたことも総じて高い評価を得ました。
 映画界で低迷期を迎えていたディズニーの長編アニメ映画を、『リトル・マーメイド』に始まる1990年代の一連の作品群が高評価や好成績で押し上げ、「ディズニー・ルネッサンス」と呼ばれました。『ムーラン』もその一端を担っています。
【実写版ムーランを演じるのはリウ・イーフェイ
 出身は中国ですが国籍はアメリカです。
 リウ・イーフェイは、2003年に中国のテレビドラマ『華の家族』に出演し、女優デビュー。以降中国国内のドラマや台湾映画に出演し、人気者となり、2005年には歌手デビューもしています。2007年に米中合作のカンフー映画『ドラゴン・キングダム』に出演。ジャッキー・チェンと共演し、ハリウッド進出を果たしました。
【その他キャスト・キャラクター一覧 ドニー・イェンジェット・リーなどアジアのアクションスターが揃い踏み!】
ジェット・リー*1/皇帝
 少林拳ブームを生み出した1982年の映画『少林寺』でデビュー。これまで史実に登場する有名な格闘家を多数演じており、1998年『リーサル・ウェポン4』でハリウッドデビューもしています。
ドニー・イェン*2/タン司令官
 出演作の中では、ブルース・リーの師である葉問を演じた「イップ・マン」シリーズが有名です。
コン・リー*3/魔女シェン・ラン
 実写版オリジナルキャラクターの魔女を演じるのはコン・リーです。
 1987年、チャン・イーモウ*4監督の『紅いコーリャン』でデビューを果たし、2008年『SAYURI』の芸者の初桃役でハリウッドデビューしました。
◆ザナ・タン/ムーランの妹
 ムーランの妹役に抜擢されたのはニュージーランド出身で、中華系ベトナム人女優のザナ・タン。16歳で女優デビューし、いくつかのテレビドラマに出演しています。2019年10月現在、映画作品には出演していない彼女は、本作が初のメジャー作品となります。
◆ヨソン・アン/チェン・ホンフェイ
 ムーランの恋の相手チェンを演じるのは、ニュージーランド育ちの中国人俳優ヨソン・アンです。
 2012年から俳優として活動しており、映画のほかHBOアジアやSBS制作のドラマに出演しています。空手の黒帯保持者で、キックボクシングや格闘家にも精通しているため、本作でのアクションにも期待ができそうです。
◆ウトカルシュ・アンベードカル/スカース
 ウトカルシュ・アンベードカルはアメリカ出身、インド系の家系に育った俳優です。2012年のミュージカルコメディ『ピッチ・パーフェクト』のドナルド役が有名です。
 彼が演じる役柄は詐欺師とのこと。果たしてムーランの敵と味方どちらになるのでしょうか......。
◆ロン・ユアン/チャン軍曹
 ロン・ユアンはニューヨーク出身の俳優。脇役としてキャリアを積み『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』や『ウォーリアー』といった映画に出演しています。2015年から配信されているnetflixドラマ『マルコ・ポーロ』に、モンゴル皇帝チンギス・カンの子孫ナヤン役でレギュラー出演しています。
 彼が演じるのは中国軍のチャン軍曹。軍では二番目の指導者だそうです。
【監督は『クジラの島の少女』のニキ・カーロ】
 ニキ・カーロはニュージーランド出身の女性映画監督。1997年に監督デビューし、2002年マオリ族の少女を描いた『クジラの島の少女』が話題となりました。
 同作は数々の映画賞にノミネート。また、当時13歳だった主演のケイシャ・キャッスル=ヒューズは、アカデミー賞主演女優賞に史上最年少でノミネートされました。
 2005年には、世界で初めてセクハラ訴訟を起こした女性をシャーリーズ・セロン*5が演じた『スタンドアップ』を監督しています。

【参考:ディズニー「ムーラン」とウイグル問題】

ディズニー映画「ムーラン」に批判 ウイグル当局協力 :日本経済新聞
 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、映画のエンドロールで「深い感謝」を表明した協力機関の一覧に、新疆ウイグル自治区の8つの政府機関が含まれていた。
 米共和党のマイク・ギャラハー下院議員は8日「新疆で人道的な罪を犯しているのに、世界にうそをつく共産党の宣伝機関や残虐行為を担う公安当局に謝意を示した」とツイッターで批判した。
 2億ドル(約210億円)をかけ製作された大作のムーランをめぐっては主演女優のリウ・イーフェイさんが昨年、香港警察による民主派デモの取り締まりを擁護する発言をしたことで、香港や台湾でボイコットを呼びかける声が上がっていた。
 香港の民主活動家、黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏は7日、自身のツイッターで「ムーランを見ることで、あなたは警察の暴力と人種的不正義に目をつむるだけでなく、ウイグル人の集団監禁に共謀する可能性も出てきた」と投稿した。

ディズニー「ムーラン」で犯した痛恨のミス | The New York Times | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
・『ムーラン』がディズニープラスで公開されて間もなく、ソーシャルメディアのユーザーは、10分間あるエンドロールの9分目に、中国の新疆ウイグル自治区にある8つの政府系機関に対する謝辞が出てくることに気がついた。新疆ウイグル自治区では、イスラム少数民族ウイグル人強制収容所に大量拘束されている。
 活動家たちはただちにソーシャルメディア上で「#ボイコットムーラン」運動を開始。
・ディズニーはグローバル企業の中でも、かなりの「中国通」として通っており、2016年には上海ディズニーランドを滞りなく開業させている。ところが、今回の『ムーラン』は凶と出た。
・風景撮影用に中国20カ所のロケ地の1つに新疆ウイグル自治区を選んだとき、そこで何が起こっているのかディズニーが把握していなかった可能性はある。
・結局のところ、新疆ウイグル自治区で撮影された風景は、1時間55分の映画中、約1分間の背景映像として使われただけだ。
・10日に行われた米金融大手バンク・オブ・アメリカ主催の投資家向け会合で、今回の失態について聞かれたディズニーのクリスティン・マッカーシーCFOは、撮影を許可した政府機関に対する謝辞をエンドロールに載せるのはハリウッドでは一般的な慣行になっていると述べた。同氏によれば、主だったキャストが出演するシーンはすべてニュージーランドで撮影したが、「この歴史ドラマで(中国の)独特な風景や地理を正確に描写するために」中国で風景撮影を行ったという。
 「この話はそれくらいに」。
 マッカーシー氏はこう言って話を切り上げようとしたが、その後、例の謝辞が「多くの問題を引き起こした」ことを認めた。
 ハリウッドにとって中国ほど重要性の高い海外市場はない。中国の興行収入アメリカやカナダをも抜いて、今にも世界ナンバーワンとなりそうな勢いだ。中でも中国に入れ込んでいるのがディズニーである。ディズニーは総工費55億ドルの上海ディズニーリゾートを中国政府と共同所有。
 ディズニーはまた、家族連れなら誰もが訪れるアトラクションになるとの期待を込めて、赤字の香港ディズニーランドの刷新に何億ドルという資金を注ぎ込んでいる。
 ディズニーは『ムーラン』を中国人の琴線に触れる作品とするため、十分な制作期間を確保した。主演にはリウ・イーフェイ(劉亦菲)、ムーランを鍛え上げるタン司令官役にはドニー・イェン(甄子丹)といったように、キャストには中国系の有名俳優を起用。
・ディズニーは、そのブランド故に都合よく「サンドバッグ役」にされてしまうといった主張を長年にわたり繰り広げてきた。実際、2018年時点では多くのアメリカ企業が新疆ウイグル自治区と関わりを持っていたし、今でも同地区から製品や部材を調達しているアメリカ企業は少なくない。
 だが、今回のエンドロール問題で謝罪すれば、中国の怒りを買い、今後の映画公開も危うくなりかねない。1990年代後半、ディズニーはダライ・ラマに同情的とされるマーティン・スコセッシ*6監督作品『クンドゥン*7』の配給元となったことで、アニメ版『ムーラン』の中国公開を8カ月間妨害されたことがある。結果的にアニメ版『ムーラン』は中国では失敗に終わった。
・(ボーガス注:中国での)公開初日の興行収入は、800万ドルという平凡な結果。昨年公開された『ライオン・キング』は初日に中国で1300万ドルを売り上げていた。

*1:1963年生まれ。1982年に『少林寺』で映画デビュー。1991年の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明』は以降もシリーズ化されるほどの大ヒットを記録し、リー自身も功夫スターの座を確固たるものにした。1998年の『リーサル・ウェポン4』でハリウッド映画デビューと時を同じくして芸名をジェット・リーとする。2006年、『SPIRIT』を最後に武術映画から引退すると表明。この映画で、香港映画評論学会大奨の主演男優賞を受賞。2008年には『ウォーロード/男たちの誓い』で香港電影金像奨の主演男優賞を受賞。2010年にはシルヴェスター・スタローンアーノルド・シュワルツェネッガージェイソン・ステイサムブルース・ウィリスなどハリウッドアクション俳優の主役級が多数出演する『エクスペンダブルズ』に出演した他、『海洋天堂』では自閉症の息子の行く末を憂える一般人の父親役を演じ、アクションを封印して新境地を開いた(ジェット・リー - Wikipedia参照)。

*2:1963年生まれ。2008年にブルース・リーの師である武術家・葉問(イップ・マン)を描いた『イップ・マン 序章』がヒット。アクションだけでなくその演技力が認められて、香港電影金像奨の主演男優賞にノミネートされた。受賞は逃したが、同作は作品賞を獲得。2010年には『イップ・マン序章』の続編『イップ・マン 葉問』が前作を超えるヒットを記録、アジアにおけるトップスターの仲間入りを果たした。2015年は、ヒット作イップ・マンシリーズの第3弾である『イップ・マン 継承』が香港では公開後、わずか8日間で2015年香港映画年間興行収入第2位を売上げるスタートを切り、その他の国、地域でも記録を更新するメガヒットとなった(ドニー・イェン - Wikipedia参照)

*3:1965年生まれ。1991年に『紅夢』で百花奨最優秀主演女優賞を、1992年に『秋菊の物語』で金鶏奨最優秀主演女優賞とヴェネツィア国際映画祭最優秀主演女優賞を、1993年に『さらば、わが愛/覇王別姫』で、ニューヨーク映画批評家協会賞最優秀助演女優賞を、1999年、『きれいなおかあさん』で金鶏奨最優秀主演女優賞と百花奨最優秀主演女優賞を、2006年に『王妃の紋章』で香港電影金像奨最優秀主演女優賞を受賞(コン・リー - Wikipedia参照)。

*4:1950年生まれ。1987年、コン・リーの映画デビュー作となった『紅いコーリャン』で映画監督としてデビュー。翌1988年のベルリン国際映画祭金熊賞を受賞。1991年の『紅夢』でヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞を、1992年の『秋菊の物語』でヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を、1994年の『活きる』でカンヌ国際映画祭審査員グランプリを、1999年の『あの子を探して』でヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を、チャン・ツィイーの映画デビュー作となった1999年の『初恋のきた道』で翌2000年のベルリン国際映画祭審査員グランプリを受賞(張芸謀 - Wikipedia参照)

*5:1975年生まれ。2003年に、元娼婦の連続殺人犯アイリーン・ウォーノスを演じた『モンスター』でアカデミー主演女優賞、ベルリン国際映画祭銀熊賞ゴールデングローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)などを受賞(シャーリーズ・セロン - Wikipedia参照)

*6:2006年の『ディパーテッド』でアカデミー監督賞、作品賞を受賞(マーティン・スコセッシ - Wikipedia参照)

*7:ダライ・ラマを好意的に中国政府を批判的に描いた。内容についてはたとえばクンドゥン - Wikipedia参照

島田洋一に突っ込む(2020年9月22日分)

島田洋一
 中共独特の制度に「執行猶予付き死刑」がある。沈黙するなら命だけは助けてやるという意味。

 「執行猶予付き死刑」は「政治犯」だけではなく「一般刑事犯」にも適用されますのでこうした島田の物言いは事実歪曲にも、ほどがあります。なお、「死刑廃止派」の俺個人は現状の日本の死刑制度を続けるよりは、「執行猶予付き死刑制度」を導入した方がましだろう(勿論ベストは死刑廃止ですが)と思っているので「執行猶予付き死刑制度」について島田のように全否定する考えはありません。
 実際、ぐぐれば分かることですが江川紹子*1「死刑の執行猶予」制度を検討しよう~15人執行の年の終わりに(江川紹子) - 個人 - Yahoo!ニュースと言う「俺と似たような見解」の記事を書いています。勿論江川氏が中国シンパでないことは言うまでも無いでしょう。

参考

「死刑の執行猶予」制度を検討しよう~15人執行の年の終わりに(江川紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース
 実は、死刑の執行猶予制度を導入している国がある。
 中国だ。この国では、死刑判決に執行猶予がついた場合、2年後に再度の判断をする。この時に改悛の情が認められれば無期刑、場合によっては15~20年の有期刑に減刑する。
 建国初期に反革命の動きを鎮圧するために、この制度が導入されたそうだが、今では、一般刑事事件にも使われている。
 とはいえ、中国共産党のオリジナル、というわけではなさそうだ。遙か昔、唐の時代にも、死罪になった者の執行を猶予して反省を促したことはあったという。いわば、東洋の知恵と考えたらいいのではないか。
 「今のまま存置か廃止か」という100かゼロかというような二元論にとらわれず、民意を踏まえ、とりあえず死刑制度は続けるが、その内容を検討し、変えていく、という議論も必要ではないのか。

*1:著書『私たちも不登校だった』(2001年、文春新書)、『勇気ってなんだろう』(2009年、岩波ジュニア新書)、『名張毒ブドウ酒殺人事件:六人目の犠牲者』(2011年、岩波現代文庫)、『「カルト」はすぐ隣に:オウムに引き寄せられた若者たち』(2019年、岩波ジュニア新書)など

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年9/22日分:荒木和博の巻)

ドンチョル・キム博士からのメッセージ【調査会NEWS3337】(R02.9.22): 荒木和博BLOG

・自由もなく、ただ金日成主義に代表されるパルチザン革命実践のみがある以外には何も許されないところが北朝鮮です。このような殺人的集団を国家と考え交流し協力することができるでしょうか。絶対に不可能です。
北朝鮮は日本に対しては絶対に許すことができない仇*1として見ており今この瞬間にも北朝鮮各階層人民に侵略当時朝鮮人を徹底して弾圧したという各種の模型を全国各地に作って宣伝し絶え間なく教育しています。ですから北朝鮮の人々は本当にそうだと信じ*2毎日日本帝国主義を打倒しようと叫んでいる状況です。
北朝鮮を遠ざけておかなければなりません。万一北朝鮮を遠ざけておくことができないなら、日本は一致団結して国家と国民の安保と安定のために米国とともに北朝鮮金正恩政権と力強く闘わなければなりません。これが日本の利益を図る最善の選択だと申し上げる次第です。

 「荒木の捏造では無く」、こんな馬鹿げた、無茶苦茶な反北朝鮮言論を「ドンチョル・キム博士」が本当に放言しているのであれば、そんな馬鹿者は相手にするだけばかばかしい話です。
 「金丸*3訪朝での第18富士山丸船長、機関長帰国」「小泉*4訪朝での拉致被害者帰国」を考えれば「日朝交渉によるさらなる拉致被害者の帰国」は充分あり得るし、それこそが最も現実的な策でしょう。
 そしてこんな暴論を放言する輩では「反北朝鮮感情を扇動するために嘘八百放言する危険性が高い」ので彼の主張を鵜呑みにするなど危なくてできた話ではありません。


「反日国家」という言葉について(9月22日のショートメッセージ): 荒木和博BLOG
 7分程度の動画です。「反日国家」というタイトルで予想される通りの内容(安倍政権の嫌韓国政策「ホワイト国除外やフッ化水素水輸出規制」の正当化など)なので精神衛生上、見ることをお薦めはしません。
 「反日国家」なんて言葉が出て来る時点で「お前はアホか(横山ホットブラザーズ風に)」ですね。
 まあ荒木らウヨが反日国家呼ばわりしてるのは勿論「歴史認識問題(慰安婦、徴用工、南京事件731部隊などの戦争犯罪の矮小化、正当化、あるいは靖国問題つくる会教科書問題などに象徴される侵略戦争、植民地支配の矮小化、正当化)」での中国、南北朝鮮、「領土問題(尖閣竹島北方領土)」での中国、南北朝鮮、ロシアですがそんなことと拉致解決と何の関係があるのか。
 中国、南北朝鮮、ロシアを領土問題や歴史認識問題を理由に反日国家と罵倒すれば拉致被害者が帰国するのか?
 かつ「ロシアが侵攻してきた北方領土問題」はともかく他の問題、特に「慰安婦、徴用工、南京事件731部隊」等の戦争犯罪は日本に全面的に非があるわけです。
 それについて「日本に非が無い」等と居直る荒木ら巣くう会右翼が「論外のクズ、ゲス」であることは今更言うまでも無いでしょう。
 荒木ら救う会のようなゲス右翼と付き合ってるようでは拉致敗戦なのも当然であり、俺個人は拉致被害者家族会に対しては何一つ同情しません。むしろ軽蔑や憎悪、憤激という負の感情しか持てませんね。
 なお、米国のキューバへの対応から、日本の北朝鮮への対応を考えてみる - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)が紹介する金大中政権高官・林東源(統一相、国家情報院長など歴任)の言動でわかるように、拉致被害者家族は「荒木らウヨが反日国家呼ばわりする韓国」の林や彼の上司である金大中氏に大いに感謝すべきでしょう。
 しかし感謝するどころか「林や金氏のような貢献は何一つしてない安倍晋三だの荒木ら巣くう会だの」を持ち上げるクズが「拉致被害者家族会」なのだから心底呆れます。

*1:もちろん日朝平壌宣言を考えれば明らかにデマですね。

*2:「そうだと信じ」も何も「侵略当時、日本が朝鮮人を徹底して弾圧した」のは事実ですし、そうした歴史教育なら韓国とてしているでしょう。こうした発言を本当に「ドンチョル・キム博士」がしているのなら「日本植民地支配の悪質極まりない美化(つまり歴史修正主義)」としか言いようが無い。いずれにせよ韓国にせよ北朝鮮にせよだからといってさすがに「今も日本は敵国だ」等とは教えてないでしょうが。

*3:田中内閣建設相、三木内閣国土庁長官福田内閣防衛庁長官自民党国対委員長(大平総裁時代)、総務会長、幹事長(中曽根総裁時代)、中曽根内閣副総理、自民党副総裁(宮沢総裁時代)など歴任

*4:宮沢内閣郵政相、橋本内閣厚生相を経て首相