今週の週刊漫画ゴラク(2023年6/9記載)(追記あり)

 読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。
◆わたしの死に方
 「身近にある死の危険」の紹介漫画*1で、今回は「自転車ブレーキへの注油」ですね。これについてはググってヒットした以下を紹介しておきます。

自転車のブレーキには潤滑油が必要!油の差し方をご紹介│わくわく自転車情報館
 今回はブレーキへの油の差し方のお話ですが、ママチャリを対象とさせて頂きます。
 先に言っておきますと、後輪のブレーキはキーキー音や効きが悪いなどのトラブル時に、自分で対処する方法が極めて少ないので、自転車屋さんに任せるのが賢明です。
 ママチャリの後輪ブレーキには、ご自分でできることが少ないとお伝えしましたが、ブレーキ本体への注油も後輪ブレーキは基本的にできません。
 よって、ブレーキ本体への注油は前輪用のみとなります。
 注油する際、前輪のブレーキは可動部分である「アーム」に注油しますが、アームの先にあるゴム「ブレーキシュー」には油を付けてはいけません。
 前輪のブレーキは、ブレーキシューが、車輪を両側から挟み付けることで摩擦を起こして回転を止めます。
 もし油が付いてしまうと、滑って摩擦が起きなくなりますので、ブレーキシューには絶対に油がつかないように、アームに「少量を丁寧に」油を差してください。

 つまりブレーキに注油する場合、誤って「ブレーキシュー」に油がつくと「摩擦が起きない→ブレーキがきかなく」なり、最悪死亡事故になるというのが今回のマンガのネタです(似たような指摘は他にも「自転車に注油してはいけない場所5ヶ所 」あたなは知っていましたか? / コスナサイクルが見つかりました)。
 裏返せば「よほど自転車修理に自信がない限り」、素人は「自分でブレーキに注油しない方が賢明」ということです(勿論小生もよくやるチェーンの注油にはそんな危険はない)。
 また、注油してもブレーキの効きが悪い場合は、「ブレーキシューの摩耗」等で部品交換の必要があるとのこと。この場合も「よほど自転車修理に自信がない限り」、素人は「自分で部品交換しない方が賢明」でしょう。


◆白竜HADOU

読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
 新章開始。天才投資家として持ち上げられる男。

 今後分かることですが「やはり詐欺なのか?」が素朴な感情です。
【2023.6.23追記】
 自称「天才投資家」の部下が「絶対に儲かるから、躊躇せず全財産かけろ」「もし金がないなら銀行から借りてくればいい(但し一カ所から多額に借りようとすると貸してくれないことがあるから、いくつかの銀行から借りろ、借りるときは学費や生活費等といい、絶対に投資資金というな)」等ととんでもないことを
1)定年退職で、退職金と年金で生活する老人
2)奨学金を受けてる大学生
に向かって言ってるシーンが出てくる時点で「これは詐欺だ」ですね。
 まともな人間は1)や2)のような「定職のない貧乏人」に向かって「全財産賭けろ」なんて言わないし、ましてや「金がないなら銀行から借りてこい(以下略)」なんて言わない。むしろ「絶対に失敗しない投資なんてないから、全財産賭けるようなことはしないでください」「借金などせず、手持ちの金で投資してください」というでしょう。本当に「天才投資家」なら、貧乏人から無理に金を引っ張る必要はどこにもない。いくらでも富裕層が投資してくれるでしょう。
 というか詐欺師でも今時ここまで「分かりやすい、怪しさ満点の詐欺師」ているんですかね?
 なお

読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
 一億円出す相手*2の素性を気にしないのは流石にどうなんだ。反社に資金出させたって話になったら一発アウトでしょ。

というのは全くその通りですね。まともな投資家であろうと、詐欺師であろうと「1億円をぽんと出す人間(別に親しい知人ではなく見ず知らずの人間)」など「反社会勢力のマネーロンダリングではないか?」等の危機感が働いて「素性を調べよう」として当然でしょうに。
 しかし白竜はこの詐欺師連中をどう「シノギ(飯の種)」にするのか?。明らかに「経済ヤクザとして海千山千の相手を向こうに回して勝利してきた」白竜はこの詐欺師たちを「投資家」として信用していませんが。

【2023.6.30追記】
 「自分は詐欺師だ」「天才投資家だという世間の評判も自分がYouTuberなどに金をばら撒いて宣伝させているのだ」と言う趣旨のことを独白する(自分一人しかいない場所で独り言で言う)自称「天才投資家」です。
 まあ予想の範囲内ですが随分早くネタばらしするもんです。
【2023.7.7追記】
 自称「天才投資家」を

ポンジ・スキーム - Wikipedia参照
光クラブ事件 - Wikipedia(1948年)
オレンジ共済組合事件 - Wikipedia(1996年)
安愚楽牧場 - Wikipedia(2011年)

等、「過去にたくさんあったいわゆるポンジ・スキーム(投資詐欺)の一種にすぎない」と「組長や子分たちの前で語る」若頭の白竜。
 「それじゃ、騙され損だ」「白竜は何で俺に投資を勧めたのか?」と慌てる組長に「シノギにする計算がある」と豪語する白竜。
 詐欺師が「詐欺を公然と実行した段階」で、彼の隠し財産について「俺に渡さなければ被害者や警察にばらす」とでも脅して巻き上げる算段でしょうか?

*1:今後も気が向いたらこの漫画を紹介予定です。

*2:白竜のこと