http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100804/stt1008040305004-n1.htm
タイトルだけでおなかいっぱい。一言で言えば「余計なお世話」。
別に違法行為ではありませんし、国民の誰が問題にしてるんですか?。あんたらウヨだけでしょ?
政治資金規正法は外国人による政党への寄付を禁じている。
つまり、党首を選ぶ投票への参加は禁じていないと(毒)
自分に都合の良いときだけ「共産も僕と同意見」とか言うなよ。
ちなみに共産の次の意見についてはどう思いますか?
外国人の地方参政権は憲法に反する?
http://www.jcp.or.jp/faq_box/001/201026_faq_gaijin_sekyo_.html
もちろん反しないが共産の結論。共産は最も先進的な案(選挙権だけでなく被選挙権も認める)を出していますから。
外資企業も政治献金できるように法「改正」?
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-12-21/20061221faq12_01_0.html
外国人献金を禁止してるのに外資企業が献金できるような法改正はおかしいという共産の主張。自公民の賛成で残念ながらもう成立しましたが。
しかし自民が国民を党員の条件にしてるのは、外国人嫌いだからでしょうが、共産は何故でしょう?
思いついたのを書くと
1)公安警察の介入のネタを減らす?
2)文化大革命時に中国共産党が日本共産党に対してしたような外国勢力の内政干渉のネタを減らす
位しか思いつきません。
例え何らかの理由があったとしても外国人党員を認めた方が「アンチ外国人差別」をアピールできて良いと思うんだけどなあ。