kojitakenに悪口する(2023年7/25日記載)

馬場伸幸がついに維新を「第2自民党」だと自ら認めたが(呆)、その維新にすり寄った立民代表・泉健太はまだ責任を取らないのか - kojitakenの日記*1
 まあ他にも「国民民主」という「第二自民党」がありますがそれはさておき。
 泉*2批判は結構ですが「岡田*3幹事長(元民主党代表)」「長妻*4政調会長」「逢坂*5、西村*6代表代行」といった泉の「積極的共犯者(党執行部)」や菅*7、野田*8最高顧問(元民主党代表、元首相)、枝野*9「つながる本部」特別参与(前立民党代表)ら「消極的共犯者(批判せずに黙認)」もkojitakenはきちんと批判すべきです。「泉だけがろくでもない」のなら「まだまし」だったのですが、「泉の体たらくを党として容認=まともな人間が党幹部にいそうにない」のだからげんなりします。

 日本共産党は、執行部*10が自らの生き残りのために党員を疎外するありさまだ。つまり「みんなで生き延びる」どころか党執行部が率先して党員を村八分にしている。

 「村八分*11」「疎外」されてる党員って誰ですか?、ですね。
 まあ、「文春新書(反党本)を出して除籍された元党員のM(松竹某*12)」「Mと一緒に除籍された元党員のS(鈴木*13某)」だろうとは予想がつきますが、なんで具体名を書かないのか謎です。それともM、S以外に他に誰かいるのか。
 正直「具体名を出さない」のでは批判として弱い。
 なお、俺個人は「反党分子M、Sの除名」は当然の行為だと思っています。
 つうか「俺を不当にも村八分、疎外(コメント投稿拒否設定)して恥じない」id:kojitakenが良くもふざけたことが抜かせたもんです。あいつが俺を疎外した理由って単に「ボーガスのコメントが不愉快だから」レベルのくだらない話ですからね。この点は「inti-solという馬鹿者」も同じでしょうが。
 「自分は好き勝手に批判するが他人の批判は拒否」とはどれほどふざけてるのか。この辺りは俺の投稿コメントを躊躇なく掲載拒否する「松竹某」「広原盛明」「リベラル21(田畑光永や阿部治平など)」等も同じですが。

*1:「積極的に認めた」と言うより「維新は第二自民、自民の劣化コピー等という共産等の批判にどう思うか」と質問され「第二自民で何が悪い」と開き直った(その居直りの過程で共産に「なくなればいい」などと悪口雑言)ようですが、ここで「第二自民、自民の劣化コピーではない」「不当な批判」と言わない辺りが維新らしい。

*2:希望の党、国民民主党国対委員長、国民民主党立憲民主党政調会長を経て立憲民主党代表

*3:鳩山、菅内閣外相、民主党幹事長(菅代表時代)、野田内閣副総理・行革相、民主党代表代行(海江田代表時代)、民主党代表、立憲民主党常任顧問等を経て立憲民主党幹事長

*4:鳩山、菅内閣厚労相民主党代表代行(岡田代表時代)、民進党選対委員長(前原代表時代)、立憲民主党副代表等を経て立憲民主党政調会長

*5:菅内閣総務大臣政務官立憲民主党政調会長(枝野代表時代)等を経て立憲民主党代表代行

*6:鳩山、菅内閣外務大臣政務官、野田内閣厚労副大臣立憲民主党幹事長(泉代表時代)等を経て立憲民主党代表代行

*7:社民連副代表、新党さきがけ政調会長、橋本内閣厚生相、鳩山内閣副総理・財務相、首相を経て立憲民主党最高顧問

*8:鳩山内閣財務副大臣菅内閣財務相、首相、民進党幹事長(蓮舫代表時代)を経て立憲民主党最高顧問

*9:鳩山内閣行政刷新担当相、菅内閣官房長官、野田内閣経産相民主党幹事長(海江田、岡田代表時代)、民進党代表代行(前原代表時代)、立憲民主党代表を経て立憲民主党「つながる本部」特別参与

*10:日本共産党については志位氏個人ではなく「執行部」に悪口しながら立民については「執行部」ではなく泉代表にしか悪口しない「どう見ても立民党支持者」kojitakenのアホさには心底呆れます。kojitakenの態度は「岡田幹事長、長妻政調会長らの政治的生き残りのために率先して泉を疎外(全てを泉に責任転嫁)」と言うべきか。「自称社民党支持者」kojitakenもどんだけ立民党(但し泉を除く)が好きなのか?。「泉以外の幹部(岡田幹事長や長妻政調会長など)はまとも」なら良かったんですがとてもそうは思えない。

*11:揚げ足取りすれば「除籍された時点」で村人ではないので「村八分(村人だが差別待遇)」というより「村からの追放」ですが。

*12:著書『憲法九条の軍事戦略』、『集団的自衛権の深層』(以上、2013年、平凡社新書)、『集団的自衛権の焦点』、『13歳からの領土問題』(以上、2014年、かもがわ出版)、『「日本会議」史観の乗り越え方』(2016年、かもがわ出版)、『改憲的護憲論』(2017年、集英社新書)、『対米従属の謎』(2017年、平凡社新書)、『日韓が和解する日』(2019年、かもがわ出版)、『安倍政権は「倒れた」が「倒した」のではない』(2020年、かもがわ出版)、『13歳からの日米安保条約』(2021年、かもがわ出版)、『〈全条項分析〉日米地位協定の真実』(2021年、集英社新書)、『シン・日本共産党宣言』(2023年、文春新書)、『不破哲三氏への手紙』(2023年、宝島社新書)等。かもがわが露骨に松竹をプッシュすることには怒りを禁じ得ません。「かもがわの本は買わない」と固く決意しました。

*13:著書『実践中年からの山とスキー』(1992年、かもがわ出版)、『ポスト資本主義のためにマルクスを乗り越える』(2022年、かもがわ出版)、『志位和夫委員長への手紙』(2023年、かもがわ出版)等。かもがわの「反共ぶり」には怒りを禁じ得ません。