noharra 野原燐
「欧米の人たちは人権意識が高く、正義と言う言葉も自信を持って使うが、それも時々、都合よく使われている気がする。 」http://t.co/YeMX2Ps ファノンを読んでも読まなくてもいいが、上の文章がどういう意味かとことん考えるべき。発言の根拠に甘えを持ったまま死ぬべきでない（id:noharraのツイッター）
福島香織氏は「欧米の人たちは人権意識が高く、正義と言う言葉も自信を持って使うが、それも時々、都合よく使われている気がする。」と思う事例として
「欧米の人たちはスーダンの人権侵害をICCに持ち出して一定の成果を収めた」が「一方で石油利権目当てにスーダンとの友好関係をアピールするアメリカ政府高官がいることとそれを欧米の人たちが事実上容認してること」を指摘してるのだが？
福島氏の主張のどこが問題なのかね？
まあ、この文章の後半の「そんな私でも中国の人権侵害はあまりにも目に余り許せないと思った」と言う書き方は「欧米の人権ダブルスタンダード」を理由に中国擁護しようとする人々（そう言う人がどれだけいるか知らないが）への対応のつもりなのかも知れないが、福島氏の元所属会社はあの産経と言うこともあって、かえって「中国だけ別扱いか？」的な反発が出るんじゃないかなとは思った。
ああ、それとこの程度の「俺が思うに大して問題のない文章」に絡むのなら、問題大ありの三浦小太郎大先生の文章に俺みたいに絡んだら？。
あんたは三浦に絡むどころか、俺に向かって「三浦先生を何故批判する」だの「三浦先生と論戦しろ」だの言ったトンチンカンさんだが。
