■首相側献金問題、一問一答「政治的なつきあいは控えたい」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110721/plc11072122040019-n1.htm
赤い旗を振る人たちから、朝鮮半島に日本がしたことをどう考えるんだ、という非難の言葉を投げつけられた。家族を取り戻したいだけなのに、いまだイデオロギーで反対する人がいる。（増元照明）
・田母神とかウヨとつきあって、自ブログでもウヨ的なことを平気で書くから、アンチウヨ（必ずしもサヨではない）から皮肉や嫌みでそう言われるんでしょ。誰も拉致問題解決妨害などしていない。そして、あなたがウヨ的な活動なんかしなけりゃ誰もそんな事は言いませんよ。
あなたのしてる活動は「家族を取り戻したいだけの活動」とはとても言えませんから。
・なお、マジレスすればそんな「妨害」（妨害などなく増元の妄想に過ぎませんが）より、「日本人の無関心」のほうが大問題でしょう。日本人のほとんどにとって拉致問題はもはや「解決した方がもちろんいいが、所詮他人事」です。
今回の献金問題で、横田早紀江さんは『何を信じていいか分からない』『本当に私たちの家族を取り戻してくれる政府なのか』と、吐き気がするほど具合が悪くなった。
増元の作り話ではなく、本当に横田さんがこんなトンチンカンなことを言ってるのだとしたら実に悲しい。ちなみに蓮池透さんが何と思ってるのかも聞きたいものです。
蓮池氏は（口に出すともめるから言わないかも知れませんが）おそらく「騒いでる連中はくだらない」と思ってるでしょう。
というか騒いでるのは産経のようなウヨメディアだけですが。朝日や読売なんかも「くだらない」と思ってるんでしょう。
菅首相から拉致実行犯の北朝鮮工作員、辛光洙（シン・グァンス）容疑者の釈放嘆願書署名についておわびがあった際、過去のことは問わないと了承した
署名者には公明党議員もいたのにそう言うことは問題視しないのがご都合主義な自民と増元です。
（参考）
公明党 拉致実行容疑者の辛光洙釈放要望、“知らなかった”ではすまない
署名の１年前に橋本議員追及、88年３月26日参院予算委 ２公明議員が出席
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-02-20/03_02.html
