■産経新聞「めぐみさん誕生日 同級生ら再会誓う歌合唱へ 新潟」
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121006/ngt12100602130000-n1.htm
同級生なのに何でこういう恥ずかしいことができるんでしょうね。生きてる保障はどこにもないのに。
児玉清「何故孫に会いに訪朝せよと言わない」「大事な大事な訪朝チャンス！」「高麗航空で行く平壌の旅挑戦権獲得！」
「これからある人物についてのパネルが登場しますのでその人物の名前をお答え下さい」
「横田めぐみさんと見事正解されましたが、会場の皆さんとパネルをもう一度見ていきましょう。」
■東京新聞「家族一緒が幸せ ジェンキンスさんに聞く」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012100602000236.html
金正恩氏に代わった北朝鮮の体制には「正恩氏は何の力も権限も持っていない」と推測。拉致問題の解決には「根本的に体制が変わらなければ進展はない。（拉致を指示した）正日氏一族の世襲が続く限り、何も期待できない」と語気を強めた。
根拠レスでデタラメなことを言うのは辞めて欲しいですね。
北朝鮮にいるときは「反米映画の悪役米国人」*1で北朝鮮に媚びて、日本に来たら日本ウヨへのこびですか？
人としてジェンキンスは終わってる。まあ聞く方（共同通信）も聞く方、配信記事を載せる方（東京新聞）も載せる方で酷いですけど。
■中央日報「北朝鮮農業相が交代…金正恩式農業改革の布石」
http://japanese.joins.com/article/811/160811.html?servcode=500§code=500
毎日新聞「北朝鮮:中国が経済支援に本腰 投資セミナーや工事再開も」
http://mainichi.jp/select/news/20121005k0000m030031000c.html
まあ改革や中国の支援がうまく行けば何よりです。
■産経新聞「松原前担当相の交代 救う会副会長が批判 福井」
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121005/fki12100502050002-n1.htm
松原前担当相の在任中、北朝鮮側の幹部へ直接交渉し、「北朝鮮側は地村保志さんら拉致被害者の帰国時と同じく、平壌に拉致被害者１１人*2を集めていたため、帰国の可能性があった」ことを明かした。
それが事実なら松原は更迭されないでしょうし、それが事実なら松原が更迭されようとされまいといずれその11人は早い時期に帰るでしょうから、「更迭したから帰って来れなかった」と強弁するためのデマカセでしょうが、それはさておき。この島田発言が事実だとしてもそこからわかることは「交渉しか問題解決の道はない」ということです。松原がふんぞりかえってるのに対し北朝鮮が「制裁は辞めて下さい」と下手に出たわけでは全くないわけですから。松原が元料理人・藤本氏を訪朝させるなどして交渉路線に動いていたことは明白なわけです。まあ、それでも「まだ強硬派だ、交渉の妨げになる」と理解して野田首相ら政府、与党首脳は松原を更迭したんでしょうが。
