今日の北朝鮮・韓国最新ニュース(11/1分)(追記・訂正あり)

聯合ニュース北朝鮮の柳京ホテル 来年開業=独ホテルグループ会長』
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2012/11/01/0200000000AJP20121101003000882.HTML
中央日報
北朝鮮、経済難で何度も挫折…着工26年目の平壌柳京ホテルが来年オープン(1)』
http://japanese.joins.com/article/402/162402.html?servcode=500§code=500
北朝鮮、経済難で何度も挫折…着工26年目の平壌柳京ホテルが来年オープン(2)』
http://japanese.joins.com/article/403/162403.html?servcode=500§code=500
 柳京ホテルが成功するかどうかはもちろん素人の俺にはわかりません。来年開業予定で、まだ開業していないので開業直前のどたんばで事業挫折という可能性もゼロではない。開業したって「うまくいかずに結局ぽしゃる」ということだってありうるわけです。「開業してもうまくいかないで失敗」そんなホテルは古今東西山ほどある。
ただしこの「ドイツのホテルグループ・ケンピンスキーの会長」及び「柳京ホテル経営で彼と手を組んでいるエジプトの通信企業・オラスコム」には現時点においては「一定の勝算」があるのでしょう。なければ資本参加しないでしょうから。しかも「大企業とは言えホテルの門外漢」オラスコムはともかくケンピンスキーは世界的ホテルグループです。
こうしたことから改めて「日本の経済制裁が無意味」ということがわかりますね。ま、絶対に「石丸次郎のアジアプレス」や「デイリーNK」、「巣くう会」だのといったウヨ連中は報じない「不都合な真実」ですね。


時事通信「12月から経済統制措置か=改革後退の可能性−金正恩体制」
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012110100705
 北朝鮮を叩くことしか能がなく、怪しい情報垂れ流し、朝鮮学校差別にも荷担するゲス右翼集団「ほのぼのローン、ほのぼのレンク」の情報なので話半分に訊いておきます。もちろん試行錯誤状態だから、改革後退の可能性は当然ありますけどね。