北朝鮮で自殺したとされる拉致被害者・横田めぐみさんの娘、ウンギョンさんが自宅で産経新聞のインタビューに応じ、日本で10年以上も続く母親の「生存説」に終止符を打つため、活動したいとの意向を明らかにした。
日本では、めぐみさんが生存しているとの説が依然強いという。
しかし、ウンギョンさんは、「母は自殺したと考えるのが最も合理的だ」と言明。「親族*1でさえ母の死を信じたくない人がいる。それは問題で、母を辱めている」と、「生存説」を強く否定した。
元ネタ
■産経『印独立活動家、チャンドラ・ボースの生存説に終止符を 娘が遺骨眠る日本に協力要請も』
http://www.sankei.com/world/news/160610/wor1606100003-n1.html