えー、そこは、I濱先生擁護したみたいに「呉座先生の『応仁の乱』研究の価値とは関係ないことをid:yasugoro_2012はブクマするな!」て言うべきと違うのかい!(追記あり)

 久しぶりにid:Mukkeに突っ込んでみます。
毎日新聞『新書:「不人気*1応仁の乱、異例のヒット 背景に(ボーガス注:著者や出版社の宣伝)SNS』についたあるブクマ。

http://b.hatena.ne.jp/entry/mainichi.jp/articles/20170218/k00/00e/040/273000c
id:yasugoro_2012
 ああ、池田信夫の“『 中共は「抗日戦争に勝利した」のではなく、「日本軍が国民党をつぶした」から政権を取れた』”に便乗して、国民党軍を壊滅した大陸打通作戦が歴史を変えたとか(ボーガス注:SNSでデタラメ)言ってた人の本ね。

 「応仁の乱研究は評価に値するのかもしれんけど、この本の著者・呉座勇一*2(国際日本文化センター助教)って『大陸打通作戦で日本軍が国民党軍を打倒したから共産党が内戦に勝てた』とか池田信夫と一緒になってデタラメ抜かしてたデマ右翼じゃん。手放しで評価する気になれんわ、そんな奴」つう批判ブクマです。驚いたのはこれにid:Mukkeはてなスターつけてることですね。共感してるらしい。
 俺が「沖縄に米軍がないと中国が沖縄に攻めてくるとか抜かしてるI濱ってアホと違うか」と言ったら「I濱先生は偉大なチベット研究者だ!」とムキになってた態度とはあまりにも違いすぎます。
 そこは「呉座先生は偉大な中世研究者だ!、応仁の乱関係記事で応仁の乱と関係ない事をid:yasugoro_2012はブクマするな!」「呉座先生の日中戦争認識なんか俺は興味ないからどうでもいい。とにかく呉座先生は偉大な中世研究者だ!」と言って呉座擁護しなさいよ、id:Mukkeさん(毒)。まあ結局あの人のI濱擁護ってただの身びいきの訳です。前から知ってたけど。
 Mukkeが呉座の友人だか弟子だか、つまり呉座の身内ならまず間違いなく「呉座先生は偉大な中世研究者だ!、応仁の乱関係記事で応仁の乱と関係ない事をid:yasugoro_2012はブクマするな!」「呉座先生の日中戦争認識なんか俺は興味ないからどうでもいい。とにかく呉座先生は偉大な中世研究者だ!」と言って呉座擁護してるでしょうね。だってあいつが俺に向かってやったI濱擁護ってそう言う代物ですから。
 しかしI濱とか呉座見てると「研究能力と一般常識って関係ないのか」つう不可思議な気持ちにさせられます。

【追記その1】
 「訳のわからない」id:tdaidouji とかいう奴が「訳のわからない意味不明な」ブクマ(まあ「やばい」云々とか言ってるので俺に対して*3敵対的ブクマではあるのでしょうが)をつけてますが、訳がわからないし「意味を知りたいとも思わない」ので特にコメントはしません。

【追記その2】

http://b.hatena.ne.jp/entry/mainichi.jp/articles/20170218/k00/00e/040/273000c
Shin-JPN
 (ボーガス注:id:yasugoro_2012のブクマに星つけた)id:Mukkeへ。
SNSの(ボーガス注:日中戦争についての)言動は知りませんが「室町中期の有望な若手研究者の一人」という評価はあるんじゃないかと。

 id:Shin-JPN氏のブクマ「呉座の日中戦争認識は知らんけど有能な中世研究者だと思う」がまるきり、「MukkeのI濱擁護(ボーガスが批判するI浜さんの言動は知らんけど、I浜さんは有能なチベット研究者だと思うよ)そっくり」なので吹き出しました。MukkeがこのShin-JPN氏ブクマ(ちなみにMukkeはこのブクマに星をつけています)をどんな顔して読んだのか気になるところです。

【追記その3】
なおその後、id:yasugoro_2012氏は

http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/322928574/comment/tune2011
 国共内戦開始時の兵力は、国民党430万人、紅軍(後の人民解放軍)120万人で、総合的に見て国民党は共産党に対して4倍の戦力があったと言われている(ボーガス注:のでどう見ても池田や呉座の主張は事実に反する)。

と補足説明しています。まあそもそも日本敗戦の1945年から内戦終結まで4年かかってる時点で「日本と国民党との戦い」が共産党に有利に働いたとしても、呉座や池田が言うほど単純な問題じゃないことは明白でしょう。そんなに日本の功績(?)が大きければ内戦終結に4年もかからないでしょう。
 スターリンソ連が当初、「蒋介石勝利」を予想して毛沢東に冷淡だったことも有名な話です。

*1:応仁の乱が」と言うより室町時代一般が不人気の訳です。で人気のあるのが勿論戦国時代と幕末維新です。

*2:『戦争の日本中世史:「下剋上」は本当にあったのか』(2014年、新潮選書)、『日本中世の領主一揆』(2014年、思文閣出版)、『一揆の原理』(2015年、ちくま学芸文庫)、『応仁の乱』(2016年、中公新書

*3:俺が紹介した「id:yasugoro_2012氏」に対しては敵対的かどうか知りませんが