貧富の格差拡大の北朝鮮で大人気の「激安13円均一」食堂(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース
登場したのが、「1000ウォン食堂」だ。
この「1000ウォン食堂」はその名の通り、すべてのメニューが1品1000北朝鮮ウォン(約13円)という激安ぶり
日本で言えば「ワンコインランチ」といったところでしょう。もちろんこの場合のワンコインとは500円のことです。
「国の名節や週末になると、レストランを訪れる客の階層が明確に現れる」(情報筋)
どの食堂に行くか、行けるかが階層で分けられてしまうのが、貧富の差が拡大する一方の今の北朝鮮の現状を示している。
「アンチ北朝鮮」高の物言いには「なんだかなあ(苦笑)」ですね。もちろん「北朝鮮といろいろな点で違いはある」わけですが基本的に「古今東西」金持ちが行くレストランと、貧乏人が行くレストランが違うのは当たり前の話です。
何も北朝鮮限定ではない。
日本でも「貧乏人」は外食は
・「すき家、松屋、吉野家(牛丼)」
・「はなまるうどん、丸亀製麺、山田うどん(うどん)」
・「かっぱ寿司、くら寿司、スシロー、はま寿司(回転寿司、1皿が基本的に100円)」
・「王将、ぎょうざの満州、幸楽苑、日高屋(ラーメン)」
・「すたみな太郎(焼き肉の他に寿司、デザート食べ放題)」
・「しゃぶしゃぶ温野菜やしゃぶ葉*1(しゃぶしゃぶ食べ放題)」
・「ステーキガストやビッグボーイ(ステーキやハンバーグの他にサラダ、デザート、ライス、スープ食べ放題)」などと言った安いところに行くわけです。
「すきやばし次郎だの、銀座久兵衛だの(高級寿司店)」にはまず行かない。
勿論小生は「金持ちではない(貧乏人でもないですが)」のでこの種の「安い外食」、特に「すたみな太郎、しゃぶしゃぶ温野菜やしゃぶ葉、ステーキガストやビッグボーイ」のようなバイキング(ビュッフェ)形式は大好きです。
まあ値段相応の味ですが、そんなに馬鹿にしたもんでもありません。「この値段でこのボリューム、この味なら満足できる」つう味です。
「上を目指せば切りがない」ですし、そんなに「味の違いが分かる美食家」でもありませんしねえ。
なお、「すき家、はま寿司、ビッグボーイ」がゼンショーグループ、「しゃぶ葉、ステーキガスト」がすかいらーくグループですね。