『共産党100年』購入ボタンは復活したが | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
「在庫があるのに、在庫無しと表示され注文できない」状態は解消されたものの、「金額表示がおかしい（実際の価格より何故か高い）」そうです。
こういう事態を利用して高く売る人を保護するため、アマゾンが意識的にやっていることだと思われます。
普通に考えて「そんなわけねえだろ」だし、本気でそう思うのなら松竹は営業妨害でアマゾンを民事提訴したらどうか。まあ「システムエラーが酷すぎる」アマゾンへの嫌みのつもりなんでしょうが、松竹の嫌みを本気にして
真相を知ってビックリ
と言うバカが『共産党100年』購入ボタンは復活したが | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Amebaコメント欄にいるのには呆れます。
まあ、アマゾンも自分に落ち度があるし、中小企業のかもがわ出版相手に「名誉毀損」で訴えたり、「二度と出品させない報復措置」はしないでしょうが、「名誉毀損での提訴」や「出品禁止の報復措置」されても文句も言えない「松竹の誹謗」では無いか。
そしてまともな人間は「ダメだ、こいつは」と松竹と「松竹を幹部として処遇するかもがわ出版」に心底呆れたでしょう。
まともな人間ならこの本を買う気が失せたのでは無いか。
アマゾンで『共産党100年』が買えない問題 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
松竹に寄れば、「ネット販売最大手」アマゾンに掲載されてるのに買えない（在庫があるのに、在庫無しと表示され注文できない）という「はあ？」な状態だそうです。
勿論「この本をアマゾンが売りたくない」のならそもそもアマゾンが掲載許可しないでしょうから、システムエラーなのでしょう。
実際アマゾンも「システムエラーだと思う」として調査中と松竹に報告したそうですが、「他のかもがわの本は買える（らしい）」のでまさに「はあ？」です。
（ボーガス注：対応が不親切な）アマゾンとは取引を打ち切るとこちらが強気にでたら、売上げのかなりをアマゾンに依存している弊社の生き残りにも影響してくるわけだから、悔しいがそういうこともできない。
読者のみなさんには、アマゾンはそういう会社だと理解してもらうしかないし、他のネット書店でも買えるので、不便はないことを知ってほしい。弊社のホームページからも、送料無料で購入できるので、条件はアマゾンその他のネット書店と同じである。
赤字部分は「へえ？」ですね。
青字部分で松竹は
Amazonだけじゃない！本の通販サービス7選 | 【しむぐらし】BIGLOBEモバイル参照
◆楽天ブックス（楽天ブックス: 本・DVD・CD・ゲームの通販 オンライン書店）（楽天ブックス - Wikipediaも参照）
ネット販売大手の楽天のオンライン書店。使用すると楽天ポイントがたまる。また楽天ポイントでの支払いが可能。
自宅配送も可能だが、提携している郵便局や一部コンビニ（ファミリーマート、ミニストップ、ローソン）での受け取りが可能（ただし店頭受け取りだと、クレジット決済ができず店舗での代金支払いしかできない）。
◆honto（電子書籍ストア - デジタル漫画・コミック購入ならhonto - 無料・試し読みも）
大日本印刷のオンライン書店。
◆e-hon（オンライン書店e-hon ： 本 コミック 雑誌 通販）
トーハンのオンライン書店。図書カードやQUOカードでの支払いが可能。
◆紀伊國屋書店ウェブストア（紀伊國屋書店ウェブストア｜オンライン書店｜本、雑誌の通販、電子書籍ストア）
書店大手の紀伊國屋書店のオンライン書店。
◆Honya Club（オンライン書店Honya Club.com）
書店への卸販売会社である日本出版販売のオンライン書店。自宅配送も可能だが、加盟店（Honya Club加盟店一覧:オンライン書店Honya Club com参照）での受け取りが可能。
◆ツタヤオンラインショッピング（本・漫画やDVD・CD・ゲーム、アニメをTポイントで通販 | TSUTAYA オンラインショッピング）
書店大手のTSUTAYAのオンライン書店。自宅配送も可能だが、全国のTSUTAYAで受け取りが可能。TSUTAYAのポイントカード「Tカード」での支払いが可能。
◆セブンネットショッピング（セブンネットショッピング｜本・雑誌・CD・DVD 通販）
（セブンネットショッピング - Wikipediaも参照）
コンビニ大手セブンイレブンのオンライン書店。自宅配送も可能だが、全国のセブンイレブンやセブン＆アイ系列店舗（そごう、ヨークマートなど）で受け取りが可能（ただし店頭受け取りだと、クレジット決済ができず店舗での代金支払いしかできない）。セブンイレブンでの受け取りだと図書の価格にかかわらず送料無料。セブンイレブンの電子マネー「ナナコ」での支払いが可能。
といった「他のネット書店でも購入できる」し、「かもがわのホームページからも購入できる」としています。勿論、リアルの書店でも購入可能ですが、おそらく現時点では「アマゾンの売り上げがかなり多い」のでしょう。
「リアルの書店」や上記で紹介した「アマゾン以外のネット書店」でアマゾンの売り上げをカバーできるのなら、こんな愚痴は言わないでしょう。
