【から(韓)くに便り】黒田勝弘、世代的共感ありうるか

 世代が一緒でも育った環境が違えば共通点は少ないだろうに、バカか?

日本否定の戦後教育

「戦前軍国主義」否定ならともかく「日本否定の戦後教育」なんてモノはありません。

左翼だった彼(注:赤瀬川原平)は当時のことを思いだしながら、あれは「時代のマインドコントロール」だったと言い
(中略)
振り返ってみると、ぼくも70年ごろまでは“左翼ウイルス”に侵されていた。

今じゃ二人とも右翼ウイルスでマインドコントロールですか、やれやれ(嘲)
しかし、何故こういう人は「バカはバカなりに」自分の頭で考えて支持したろうに「マインドコントロール」とか「ウイルス」と書いて人のせいにしますかね。戦後の日本は情報統制されてたわけじゃないのに。
自称保守・愛国者の癖に女々しい(←女性差別?)というか何というか。
新解さん」とか「トマソン」とか「老人力」とか、ふざけてるから面白い人かと思ったら赤瀬川氏は人格的にはどうやらクソ右翼のようですな。対談した東海林先生も同様のクソ右翼なんでしょうか?

 左翼ウイルスから抜け出すひとつのきっかけになったのが、71年夏の韓国旅行だった。
 それまで左翼は、北朝鮮を「革命建設で明るく発展する夢と希望の国」とたたえる一方、韓国については「独裁政権下の暗黒社会」と全否定だった。しかし訪れてみると、現実の韓国は明るく活気があった。

北の問題はさておき、「韓国経済は上り調子らしい」って理由で軍事独裁の問題(1973年の金大中事件など)までスルーかよ。
じゃあ経済が「明るく活気がある」らしい中国批判は止めたら(笑)

 ビートルズプレスリーでは話題は弾みそうにない。

 根拠レスで良くいい加減なことが書ける。ビートルズプレスリーかどうかはともかく趣味が同じという可能性だって充分あると思うが?