「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」を笑おう(2019年5/30分)

■野原のツイートに突っ込む

野原燐
‏ 杉田水脈氏のような ネトウヨを憎悪し嘲笑すること*1は正しい、と私は思い続けてきました。

 という人間・野原がなぜ「ネトウヨ安倍晋三」について過去に「安倍さんのおかげでウイグル政治犯が解放された」とデマを飛ばしたり、「つくる会理事・三浦小太郎」と「アンチ北朝鮮の同志」として交遊できるのか、なぜ「安倍や三浦を嘲笑し憎悪しないのか」、実に不思議です。
 要するに「アンチ中国、アンチ北朝鮮のためなら安倍や三浦とつきあえる」、つまり野原にとって一番大事なことは「アンチ中国、アンチ北朝鮮」なのでしょいう。俺だったらいかに「アンチ中国、アンチ北朝鮮」の立場でも三浦や安倍のようなゲスを評価したり交遊したりできませんが。野原は実にくだらないゲスです。
 なお、俺はデマ右翼「安倍や三浦」を「憎悪し嘲笑しています」し「野原という男(三浦の類友ダライラマ盲従分子)」やMukkeやI濱Y子、阿部治平(全員ダライラマ盲従分子)なども「憎悪し嘲笑しています」(勿論既に書いたようにそうした感情の表明が正しいとは思ってませんが)。
 

”北朝鮮帰国事業”NHK特集のご案内 5月25日23時~(NHK Eテレ 地上波)、6月16日22時~(NHK BS放送) 

ETV特集北朝鮮“帰国事業” 60年後の証言」
5月25日(土)23:00〜23:59
■BS1スペシャル「北朝鮮“帰国事業”とは何だったのか(仮)」
6月16日(日) 22:00〜22:50 ニュースを挟んで 23:00〜23:49

 この記事には正直「はあ?」と仰天しました。何でしょうか、「番組名と放送日」しか書いてないというやる気のなさ(別にやる気を出してほしいわけでもないですが)。
 NHKサイトにリンクも張らなければ、番組内容の説明もない。「是非ご覧下さい」レベルの簡単な文章も書いてない。
 既にETV特集の放送は終了していますが、視聴した感想も書いてない。
 最近は「守る会サイトの記事更新」も非常に停滞してますし、会として休業状態なんですかね?
 まあ、番組では「帰国事業を推進した当時の自民党政権(岸政権?)」や「帰国事業を助長した当時の酷い在日朝鮮・韓国人への差別(日本で日本人に差別され続けるくらいなら、北朝鮮に渡った方が幸せではないか?)」がそれなりに批判されていて、「自民万歳ウヨ」にとって手放しでは宣伝しがたい代物なのかもしれません。
 それにしても番組的に「アンチ北朝鮮活動家の荒木和博や高世仁」がブログやツイッターで宣伝してもおかしくない代物ですが今のところ宣伝してないようですね。

*1:イヤー「批判すればいい」のであって、別に憎悪し嘲笑しなくてもいいんですけどね。むしろ「憎悪」「嘲笑」なんて感情は「冷静さを失わせる」のでないに越したことはない。。つうか正直、俺も杉田を「憎悪し嘲笑しています」がそれは単に「人間としてそうした感情を抑えきれない」だけであり、それが「正しい」とは思っていません。そして少なくとも主観的には「そうした憎悪や嘲笑の感情」はなるべく抑えて批判記事を書いているつもりです。