警察関係者の情報誌「BAN」(番)9月号に漂着船について書きました。もう少ししたらシーズン(?)です。なお、「BAN」は書店では手に入りませんのでご入り用の方は直接発行している(株)教育システム(03-3660-1853)までご連絡お願いします。
ちなみに荒木の記事とは
月刊BAN | 株式会社教育システム
・北朝鮮から来る木造漂着船の実態(拓殖大学海外事情研究所教授/荒木和博)
です。
荒木の記事が載るという時点で「怪しげなウヨ雑誌なんだろうな」と思いましたが、以下を見るに、やはりそれで正しいようです。日本警察はウヨの巣窟なんでしょうか。
月刊BAN 2014年3月号 | 株式会社教育システム
・立ち直りに欠かせない「親学」(明星大学教授・親学推進協議会会長/高橋史朗*1)
月刊BAN 2014年5月号 | 株式会社教育システム
・なぜ米国で反日キャンペーンは盛んなのか?:中韓のロビー工作でボロボロになった米国(ノンフィクション作家/河添恵子)
月刊BAN 2014年8月号 | 株式会社教育システム
・日本はなぜ、先の大戦を戦ったのか?:アジアから見た大東亜戦争(軍事ジャーナリスト/井上和彦*2)
月刊BAN 2014年10月号 | 株式会社教育システム
・“中国化”が狙われている沖縄(元警視庁通訳捜査官 一般社団法人全国防犯啓蒙推進機構理事/坂東忠信*3)
故・翁長知事がこうしたデマ中傷に憤激していたことは言うまでもありません。
月刊BAN 2014年11月号 | 株式会社教育システム
・慰安婦問題の真実:慰安婦国際謀略とどう戦うか(東京基督教大学教授・北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)会長/西岡力*4)
・「慰安婦像」建立という情報戦:韓国*5が仕掛けるワナ(ジャーナリスト/大高未貴*6)
河野談話否定論と警察業務と何の関係があるのかと呆れて二の句が継げません。
月刊BAN 2014年12月号 | 株式会社教育システム
・「日朝平壌宣言」には、何が書かれているか?:日本が負担する資金援助の実態とからくり(ニューズレター・チャイナ編集長/青木直人)
月刊BAN 2015年2月号 | 株式会社教育システム
・崖っぷちの中国と、地域に潜む諜報工作網(一般社団法人全国防犯啓蒙推進機構理事、元警視庁通訳捜査官/坂東忠信)
・中国から中国人の脱出ラッシュが始まった(ジャーナリスト/福島香織*7)
・特別対談「中国を軍事大国にした日本の経済援助」(中国軍事研究家/平松茂雄*8、ニューズレター・チャイナ編集長/青木直人*9)
月刊BAN 2015年7月号 | 株式会社教育システム
・日本国憲法には何が書かれているのか(憲政史家/倉山満*10)
月刊BAN 2015年8月号 | 株式会社教育システム
・戦後、なぜ日本で左翼運動が活発になったのか*11:「日本国憲法」は「共産主義革命」の第一段階だった!(東北大学名誉教授/田中英道*12)
・敗者の正義:戦後レジームとは何か(秀明大学専任講師/岩田温*13)
月刊BAN 2015年9月号 | 株式会社教育システム
・GHQが行った日本弱体化教育政策(あすか会教育研究所代表/小池松次*14)
月刊BAN 2015年11月号 | 株式会社教育システム
・諸外国の移民と治安:“英語圏”が”中国語圏”になる!?(ノンフィクション作家/河添恵子*15)
・移民・難民政策に失敗しながら自覚がない日本(一般社団法人 全国防犯啓蒙推進機構理事・元警視庁通訳捜査官/坂東忠信)
https://kyoikusystem.com/books/ban/ban201603.html
・警察と海上保安庁が協力すべきことは何か(元海上保安官/一色正春)
なぜ現役の海上保安官に原稿依頼しないのかわけが分かりません。
月刊BAN 2017年4月号 | 株式会社教育システム
・なぜ中国人が日本の土地を買いあさるのか:おびやかされる我が国の安全保障(星槎大学講師・元陸上自衛隊陸将補/森清勇)
森については森清勇氏による南京事件否定論 - 誰かの妄想・はてなブログ版を紹介しておきます。
月刊BAN 2017年5月号 | 株式会社教育システム
・憲法における緊急事態条項の課題(元警察庁長官/山田英雄)
・憲法の成り立ちとその内容(駒澤大学名誉教授/西修*17)
・安全保障と憲法(軍事評論家/潮匡人*18)
月刊BAN 2017年8月号 | 株式会社教育システム
・韓国に誕生した文在寅政権、その思想と本性:日韓関係はどう変わるのか(産経新聞編集局編集委員/久保田るり子*19)
月刊BAN 2018年8月号 | 株式会社教育システム
・今、明かされる 南京事件(評論家・近現代史研究家/阿羅健一*20)
・語られてこなかった 通州事件(評論家/三浦小太郎*21)
・警察官に贈る知られざる神風特別攻撃隊の真実(作家/吉本貞昭)
・『南京事件』(1997年、岩波新書)
・『南京難民区の百日:虐殺を見た外国人』(2005年、岩波現代文庫)
・『増補 南京事件論争史』(2018年、平凡社ライブラリー)
などの著書を持つ専門家・笠原氏(都留文科大名誉教授)ではなく、南京事件否定論者(つまりデマゴーグ、歴史修正主義者)の阿羅という時点で呆れて二の句が継げません。三浦だって別に日本史の専門家ではなく、ただの反中国プロ右翼活動家だし。
なお、通州事件については、広中一成*22『通州事件』(2018年、星海社新書)という著書があります。
月刊BAN 2019年3月号 | 株式会社教育システム
・WGIPと心理戦:戦後の日本人を骨抜きにしたWGIPの正体(作家/吉本貞昭*23)
以上の記事は全てウィル、月刊正論、月刊ハナダ、月刊ボイスなどのウヨ雑誌と全く見分けがつきません。
なお
月刊BAN | 株式会社教育システム
この書籍は、警察職員の方に限り販売しております。
と書いてある以上警官でないと入手できないんじゃないですかね?。そもそも発行部数もそんなに多くないのでしょう。
【参考:BANについて】
「土人」発言の背景…警官に極右ヘイト思想を教育する警察専用雑誌が! ヘイトデモ指導者まで起用し差別扇動|LITERA/リテラ
その専門の雑誌というのは「BAN」(株式会社教育システム)。聞きなれない名前だが、警察官しか読むことのできない警察官のための月刊誌だという。
「『BAN』は警察官専用の『29万人のための総合教養情報雑誌』というフレコミで、警官の昇進試験の対策本を出版している警察の天下り会社が発行しています。警官ならば、直接購入もできますが、そのほとんどは各警察署の図書係を通じて購入するシステムです。たしか警察の図書係を通じて買うと、割引になるんじゃないですかね。各警察署で推薦、斡旋もしていますし、いわゆる警察の“推薦図書”“専用雑誌”ですね」(警察関係者)
ところがその“警察推薦専用雑誌”の最新号、2016年11月号を調べてみると、とんでもない人物が寄稿していることがわかった。同号は「どうする沖縄 米軍基地の今後」という特集を組んでいるのだが、あの恵隆之介氏*24 が寄稿しているのだ。
恵氏といえば、(中略)基地反対派に“デマ攻撃”を仕掛けてきた人物。たとえば、先の沖縄県知事選では“翁長氏の娘は北京大学に留学”“その娘の婿は中国太子党出身”などとメディアで語っていたが、当時、翁長氏の娘は「埼玉の小さな大学」におり、未婚だった。
「BAN」のこうした偏向記事は同号だけの話ではない。バックナンバーを見てみると、執筆者や登場人物には、極右、ヘイト言論人がずらり。そのラインナップは「正論」(産経新聞社)や「WiLL」(ワック)と同じ、いや、「ジャパニズム」(青林堂)レベルの“ネトウヨ雑誌”かと見紛うほどなのだ。以下、ざっと挙げてみよう。
まずインタビューの人選からして、その傾向がモロに出ている。数々の歴史修正発言を繰り返し、沖縄ヘイトにも定評のあるネトウヨ作家の百田尚樹氏(2015年9月号)、大物保守論客でこれまた歴史修正主義者である渡部昇一*25上智大学名誉教授(2014年11月号)に西尾幹二電気通信大学名誉教授(2014年9月、8月)、近年では報道弾圧活動も行っているイエローハット創業者・鍵山秀三郎氏(2014年7月)、嫌韓ヘイト本や歴史修正本を量産している呉善花*26拓殖大学教授(2014年2月)。
外国人に対する差別意識の植え付けと思しき記事もある。たとえば、2016年9月号で「初めて明るみに出る『在日』外国人犯罪の実態」と題した記事を寄稿しているのは、ネトウヨ雑誌「ジャパニズム」常連の元警視庁通訳捜査官・坂東忠信氏。坂東氏は「BAN」の常連でもあるのだが、今年10月発売の著書『在日特権と犯罪』(青林堂)のほか、これまで多くの反中嫌韓本・ヘイト本を上梓してきた。
また、「BAN」を購入できるのは警察職員のみにもかかわらず、歴史認識の特集が多いのも特徴的だ。2014年11月号の特集「『慰安婦問題』って何?:反日を加速させる韓国といかに付き合うか」は、タイトルからしてネトウヨ雑誌さながら。寄稿者は“慰安婦問題は存在しない”が持論の「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」(救う会)会長・西岡力氏、「平成文化チャンネル桜」キャスターで最近積極的に沖縄ヘイトを展開している大高未貴氏らである。
歴史認識に関しては、2015年6月号から同年12月号にかけても複数執筆者による「戦後70年シリーズ~戦後史はここから始まった~」なる連載を行っているのだが、その執筆陣は、戦前の修身教育復活を提唱する小池松次氏、戦後日本や憲法への攻撃を繰り返す作家の吉本貞昭氏、そして保守系コミンテルン陰謀史観でおなじみの倉山満氏だ。
さらに、日本最大の極右団体「日本会議」に関わる人物の姿までちらつく。たとえば年始の特集では、2年連続(「平成27年 躍進する日本」「平成28年 輝け日本」)で新田均皇學館大学教授が登場。2014年3月号では高橋史朗明星大学教授が「立ち直りに欠かせない『親学』」なる記事を寄稿している。両者は日本会議の事務方的存在といわれる元生長の家活動家グループだ。
他にも、「BAN」の過去3年間の寄稿者をあげていくと、一色正春氏(元海上保安官)、潮匡人氏(評論家)、加瀬英明氏*27(外交評論家)、河添恵子氏(作家)、黄文雄氏*28(評論家)、渡邉哲也氏*29(経済評論家)……などなど、タカ派国防論者から日本スゴイ本やヘイト本著者、日本会議代表委員、さらにはネトウヨツイッタラーまで勢揃い。
しかし、一番驚かされたのは、2006年11月号の特集「外国人犯罪の現場」だ。なんとこの特集に、近年のヘイトデモの中心人物のひとりである瀬戸弘幸氏を登場させ、持論を展開させているのだ。
瀬戸氏はネオナチ思想に傾倒し、在特会の桜井誠*30元会長や、主権回復を目指す会代表の西村修平氏らとともに、「行動する保守」を名乗る運動を牽引してきたキーパーソンで、「NPO外国人犯罪追放運動」なるヘイト団体の顧問も務めている。2010年代に各地のヘイトデモが社会問題化するなか、警察はなぜヘイトスピーチの被害者ではなくヘイトデモ隊を守るのかと批判が殺到していたが、ヘイトデモの代表的存在が警察専門誌に登場していたのだとすれば、それも納得がいく。
「BAN」の発行元である株式会社教育システムは、前述したように警官の昇進試験の対策雑誌や警官向けの専門書を出版している会社なのだが、同社には多数の警察OBが天下りしている。そして、同社の代表取締役に名前を連ねているのは、元神奈川県警監察官室長のT氏なのだが、このT氏は神奈川県警時代、不祥事事件で、逮捕、起訴されているのだ。
この不祥事は、県警の外事課警部補が覚せい剤使用を打ち明けたにもかかわらず、本部長の指示により組織ぐるみで事実をもみ消しそうとした事件。当時“警察の警察”とよばれる監察官の室長の役職にあったT氏は不祥事を正す立場にありながら、具体的な隠蔽工作を主導したとされ、本部長の共犯として執行猶予付きの有罪判決を受けた。
そんな人物に、警察の昇進試験対策の出版物を取り扱う会社を任せ、半独占的に警察に出入りする権利を与えているというのは、さすが身内に甘い警察というしかない
*1:著書『日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと』(2014年、致知出版社)、『「日本を解体する」戦争プロパガンダの現在:WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の源流を探る』(2016年、宝島社)、『WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)と「歴史戦」:「日本人の道徳」を取り戻す』(2018年、モラロジー研究所)
*2:著書『パラオはなぜ「世界一の親日国」なのか』(2015年、PHP研究所)、『日本が戦ってくれて感謝しています:アジアが賞賛する日本とあの戦争』(2018年、産経NF文庫)、『本当は戦争で感謝された日本:アジアだけが知る歴史の真実』(2018年、PHP文庫)、『親日を巡る旅:世界で見つけた「日本よ、ありがとう」』(2019年、小学館)など
*3:著書『いつまでも中国人に騙される日本人』(2008年、ベスト新書)、『日本が中国の「自治区」になる』(2010年、産経新聞出版)など
*4:著書『朝日新聞「日本人への大罪」:「慰安婦捏造報道」徹底追及』(2014年、悟空出版)、『でっちあげの徴用工問題』(2019年、草思社)、『歴史を捏造する反日国家・韓国』(2019年、ワック)など
*5:慰安婦は台湾やフィリピン、インドネシアにもおり、アジア女性基金から元慰安婦への支援金も払っているので「韓国云々」は悪質なデマに過ぎません。
*6:著書『日韓“円満"断交はいかが?:~女性キャスターが見た慰安婦問題の真実』(2014年、ワニブックスPLUS新書)など
*7:著書『現代中国悪女列伝』(2013年、文春新書)、『本当は日本が大好きな中国人』(2015年、朝日新書) 、『赤い帝国・中国が滅びる日』(2016年、ベストセラーズ)、『「中国の悪夢」を習近平が準備する』(2017年、徳間書店)、『習近平王朝の危険な野望』(2018年、さくら舎)、『習近平の敗北:紅い帝国・中国の危機』(2019年、ワニブックス)、『ウイグル人に何が起きているのか』(2019年、PHP新書)など
*8:国家基本問題研究所評議員。著書『中国人民解放軍』(1994年、岩波新書)、『中国の軍事力』(1999年、文春新書)、『江沢民時代の軍事改革』(2004年、勁草書房)、『中国、核ミサイルの標的』(2006年、角川oneテーマ21)、『中国は日本を併合する』(2006年、講談社インターナショナル)、『中国は日本を奪い尽くす』(2007年、PHP研究所)、『「中国の戦争」に日本は絶対巻き込まれる』(2008年、徳間書店)、『日本は中国の属国になる』(2009年、海竜社)、『中国はいかに国境を書き換えてきたか:地図が語る領土拡張の真実』(2018年、草思社文庫)など
*9:著書『WTO加盟の楽観論を排す!:中国に再び喰われる日本企業』(2002年、小学館文庫)、『中国ODA6兆円の闇』(2003年、祥伝社黄金文庫)、『中国利権のタブー』(2007年、宝島社文庫)、『中国の黒いワナ』(2009年、宝島SUGOI文庫)、『誰も書かない中国進出企業の非情なる現実』(2013年、祥伝社新書)、『日朝正常化の密約』(2014年、祥伝社新書)など
*10:著書『嘘だらけの日韓近現代史』、『嘘だらけの日中近現代史』(以上、2013年、扶桑社新書)、『帝国憲法の真実』(2014年、扶桑社新書)など
*11:勿論理由の一つは「治安維持法が廃止され、共産主義運動自体は犯罪ではなくなり」戦前のような無茶苦茶な弾圧ができなくなったことです。
*12:元「つくる会」会長。「日本教育再生機構」顧問。著書『レオナルド・ダ・ヴィンチ』(1992年、講談社学術文庫)、『まとめて反論:「新しい歴史教科書」の思想』(2002年、扶桑社)、『日本美術 傑作の見方・感じ方』(2004年、PHP新書)、『支倉常長』(2007年、ミネルヴァ日本評伝選)、『戦後日本を狂わせたOSS「日本計画」:二段階革命理論と憲法』(2011年、展転社)、『戦後日本を狂わせた左翼思想の正体:戦後レジーム「OSS空間」からの脱却』(2014年、展転社)、『増補・日本の歴史:本当は何がすごいのか』(2015年、扶桑社文庫)、『戦後日本を狂わせた反日的歴史認識を撃つ』(2016年、展転社)、 『日本人にリベラリズムは必要ない:「リベラル」という破壊思想』(2017年、ベストセラーズ)、『天孫降臨とは何であったのか』(2018年、勉誠出版)、『日本国史:世界最古の国の新しい物語』、『日本が世界で輝く時代』(以上、2018年、育鵬社)など
*13:著書『だから、改憲するべきである』(2013年、彩図社)、『平和の敵 偽りの立憲主義』(2015年、並木書房)、『「リベラル」という病:奇怪すぎる日本型反知性主義』(2018年、彩図社)など
*14:著書『修身の教科書』(2005年、サンマーク出版)、『世界の徳育の手本となった教育勅語と修身』(2011年、日本館書房)など
*15:著書『中国人の世界乗っ取り計画』(2010年、産経新聞出版)、『中国崩壊カウントダウン』(2013年、明成社)など
*16:著書『首相が靖国参拝してどこが悪い!!』(2005年、PHP研究所)など
*17:著書『日本国憲法を考える』(1999年、文春新書)、『日本国憲法はこうして生まれた』(2000年、中公文庫) など
*18:著書『憲法九条は諸悪の根源』(2007年、PHP研究所)、『護憲派メディアの何が気持ち悪いのか』(2015年、PHP新書)、『そして誰もマスコミを信じなくなった:共産党化する日本のメディア』(2016年、飛鳥新社)、『誰も知らない憲法9条』(2017年、新潮新書)など
*19:著書『金正日を告発する:黄長ヨプ語る朝鮮半島の実相』(2008年、産経新聞出版)
*20:著書『再検証 南京で本当は何が起こったのか』(2007年、徳間書店)、『日中戦争はドイツが仕組んだ:上海戦とドイツ軍事顧問団のナゾ』(2008年、小学館)、『日中戦争は中国の侵略で始まった』(2016年、悟空出版)など
*22:愛知大学非常勤講師。著書『ニセチャイナ:中国傀儡政権 満洲・蒙疆・冀東・臨時・維新・南京』(2013年、社会評論社)、『冀東政権と日中関係』(2018年、汲古書院)『牟田口廉也』(2018年、星海社新書)など
*23:著書『世界が語る神風特別攻撃隊:カミカゼはなぜ世界で尊敬されるのか』(2012年、ハート出版)、『東京裁判を批判したマッカーサー元帥の謎と真実:GHQの検閲下で報じられた「東京裁判は誤り」の真相』(2013年、ハート出版)、『知られざる日本国憲法の正体:マッカーサーはなぜ「帝国憲法」を改正したのか』(2014年、ハート出版)など
*24:著書『中国が沖縄を奪う日』(2013年、幻冬舎ルネッサンス新書)、『沖縄を豊かにしたのはアメリカという真実』(2013年、宝島社新書)、『沖縄を本当に愛してくれるのなら県民にエサを与えないでください』(共著、2017年、ビジネス社)など
*25:著書『中国・韓国に二度と謝らないための近現代史』(徳間書店)、『「パル判決書」の真実:いまこそ東京裁判史観を断つ』(PHP研究所)など
*26:著書『なぜ「反日韓国に未来はない」のか』(2013年、小学館新書)、『侮日論:「韓国人」はなぜ日本を憎むのか』(2014年、文春新書)、『韓国を蝕む儒教の怨念:反日は永久に終わらない』(2019年、小学館新書)など
*27:著書『なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか』(共著、2012年、祥伝社新書)、『中国人韓国人にはなぜ「心」がないのか』(2014年、ベスト新書)、『大東亜戦争で日本はいかに世界を変えたか』(2015年、ベスト新書)など
*28:著書『日本を呪縛する「反日」歴史認識の大嘘』(2012年、徳間文庫)、『世界はなぜ最後には中国・韓国に呆れ日本に憧れるのか』(2016年、徳間書店)、『本気で日本侵略に動き出した中国』(2018年、徳間書店)、『中国・韓国はなぜ息するように嘘をつくのか』(2019年、徳間書店)など
*29:著書『中国壊滅』(2015年、徳間書店)、『余命半年の中国経済』(2015年、ビジネス社)、『2019年 アメリカはどこまで中国を崩壊させるか』(2018年、徳間書店)、『「韓国大破滅」入門』、『「中国大崩壊」入門』(以上、2019年、徳間書店)など