〈幼保無償化〉伊丹初級幼稚班で公開保育/市議会議員らが授業を見学 | 朝鮮新報
伊丹市議の髙橋有子議員(立憲民主党)は「小さい子どもたちが朝鮮語を上手に使い生活していることが素晴らしいと感じた」と感想を述べ、「朝鮮語で授業が行われている以外は日本の幼稚園と一緒だし、幼保無償化制度から除外される理由も見当たらない。自分が見た朝鮮幼稚園の現状を幅広く知らせていきたい」と話した。
伊丹市長への要請にも同席した伊丹市議会の岸田真佐人議員(立憲民主党)は「今回、授業を見学して、朝鮮幼稚園が子どもたちの豊かな表現力を養う教育に力を入れていると感じた。素晴らしいことだし、日本の教育の現場でも見習うべきところが多いと思う」と感想を述べ、「幼保無償化制度から朝鮮幼稚園をはじめとする各種学校認可の外国人学校が除外されている現状を何とかしなければならないと感じている。できる限り力を尽くしたい」と話した。
一応、朝鮮幼稚園への応援の思いで紹介しておきます。立民が「政党として」このような立場であるかどうかには甚だ疑問符がつきますが。何せ「安倍の明治150年記念式典」に喜んで出席する「ウヨの福山*1」が幹事長ですので(なお、社民や共産は政党としてこうした立場だと思います)。
とはいえこのような議員がいるだけ、国民民主や維新よりはずっとマシでしょう。