「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年4/9分:荒木和博の巻)

常識【調査会NEWS3232】(R02.4.9): 荒木和博BLOG

 それが常識であるかのように語られてきた「グローバル化」とか「ボーダレス」という言葉、どこに行ってしまったんでしょう。

 拉致問題と全く関係ないことを「特定失踪者調査会メルマガ」の記事として配信してるのだから呆れます。
 いずれにせよ、「グローバル化」とか「ボーダレス」という言葉は「荒木が言うように使用頻度が落ちた」かもしれませんが、それは「そうした現象がなくなった」ということでは全くありません。
 例えば「川口の芝園団地(中国人住民が増えてる)」「群馬県太田市のブラジル人労働者」などは「グローバル化」「ボーダレス」の一例です。
 是非はともかく、安倍が「入管法を改定し移民大量受け入れにかじを切った」のも「グローバル化」「ボーダレス」の一例です。
 「コロナ予防で入国規制が一時的に強まってる事」など「グローバル化」「ボーダレス」を否定する話では全くない。
 ウヨの荒木はよほど「グローバル化」「ボーダレス」が嫌いなようですが。

 拉致問題についてもこれまで隠蔽されていたことを表に出すのには良い時期ではないかと思います。

 意味不明ですね。「隠ぺいされていたこと」など何もないでしょうが、仮にあったとしてコロナ騒動と何の関係があるのか。

 常識が通用しない状況というのはもちろん不安ですが、これまでできなかったことができるようになる可能性もあるのではないかと思っている次第です。

 くだらない、意味不明な禅問答みたいなことしか言えないのだから呆れます。
 「これまでできなかったことができるようになる可能性」とは何なのか、荒木を問いただしてもまともな答えは返ってこないでしょう。