「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年4/21分:荒木和博の巻)

金正恩重体説【調査会NEWS3244】(R02.4.21): 荒木和博BLOG
 現時点では「重体説」は一つの説にすぎず、決定的根拠があるわけでは全くありません。荒木のように「事実であるかのように扱う」のは明らかに不適切です。現状においては「重体か、健在か」は全く分かりようがないとしか言い様がないでしょう。
 それにしても

この機会を絶対に逃してはいけないと思います。

とは全く意味不明です。もちろん現時点では「日米中露政府」が「今後の分析が必要」として「真偽不明」と評価している「重体説」を荒木が根拠レスで事実扱いしている点も意味不明ですが、「重体=チャンス」というのも意味不明です。
 金正恩が重体だと拉致解決にどうチャンスなのか。結局の所、アンチ金正恩として彼の重体を喜んでるだけの馬鹿話でしょう。
 まあ現時点では「重体説」にすぎませんが。
 しかし「最近姿を見せないので重体説」といえば、小生は「池田大作重体説」を連想しました。実際、どうなのか知りませんが、彼もここ数年は全く表舞台に姿を見せませんよね。