今日の中国ニュース(2020年4月23日分)

リベラル21 「封城」(ロックダウン)下の武漢の暮らし

 鐘南山(中国の著名な医師・末尾に紹介)さんは非常にきびしくて、何度も「ほかにはいないのか?」「結局、これ以上、病人はいないのだな?」「ほんとにここにはこんなにたくさんいるのか?」などと追及した。
 鍾南山院士の鋭くきびしい追及で、ようやくウイルスの人から人への伝染の情報が庶民にも伝わった。それによって武漢人は茫然と無知な状態から目覚めたのだ。
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 鍾南山氏は1936年生まれで、広州医学院長、北京大学教授などを務めた呼吸器医学界の長老的存在。2003年にはサーズ流行の際の業績で「中国十大人物」の1人に選ばれた。今回のコロナウイルス肺炎に対しても、国家衛生健康委員会に高級専門家として参加し、新型ウイルス防疫研究グループのトップを務めている。

 なお、鍾氏の調査は一個人の調査ではなく「中央政府が送り込んだ調査チームのトップとしての調査」で有ることに注意しましょう。
 鍾氏を評価するのなら彼に権限を与えた習近平指導部にも一定の評価がされて当然です。