中国

「リベラル21」のバカさに呆れる(2024年4月22日記載)

リベラル21 世界一の人口大国・インドの総選挙に思う(田畑光永) インドは長く続いた国民会議派に選挙で勝利したインド人民党が政権を奪ってすでに2期10年が経過し、その間、国際的地位を高め、経済も発展させた。中国は人口10分の1以下の日本をGDP総額で…

珍右翼・高世仁に悪口する(2024年4/20日分)

ガザの惨劇が世界報道写真大賞に - 高世仁のジャーナルな日々 ウクライナを支援する国々をよく「正義派」と「和平派」に色分けするが、ここからは、戦闘が長期化すると犠牲が増えるからウクライナは「正義」の追求を妥協して「和平」に向かうべきだとの議論…

今週の週刊漫画ゴラク(2024年4/20記載)

読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明への感想の形になります。 えんどう豆尽くし。>酒のほそ道@ラズウェル細木。 「エンドウのベーコンエッグ」「エンドウとトマ…

珍右翼・黒坂真に突っ込む(2024年4月17日分)

◆黒坂ツイート 黒坂真 志位さんは、中朝露が本質的に平和勢力であると確信しています。 東アジアの平和構築への提言――ASEANと協力して/志位和夫議長の講演 現在、戦争には及んでない中朝はまだしも、ウクライナ戦争中のロシアを平和勢力と見なすわけが…

今日の朝鮮・韓国ニュース(2023年4月11日分)

国際環境激変と日朝関係打開可能性(浅井基文) 引用は省略しますが「岸田が早期訪朝して拉致を解決したいようなことを言ってるが政権支持率が低いことで話題作りしようとしてるだけじゃないか?*1」「(和田春樹氏が批判する)安倍路線(救う会、家族会路線…

今日の産経ニュース(2024年4/8、9日分)(追記あり)

【追記】 俗耳に入りやすいことを大げさに強調するのもどうかと思う - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)で拙記事の紹介を頂きました。いつもありがとうございます。 【追記終わり】 ラブドール無断購入で免職 徳島県職員がイベントに使用 「効果的なPR検…

今日の朝鮮・韓国ニュース(2023年4月6日分)

「北朝鮮、課題解決の準備なし」=早期の日朝首脳会談に慎重―山田駐米大使 | 時事通信ニュース 「可能ならば今年中に、それもできる限り早い時期(国会会期末の6月中まで、あるいは自民党総裁選前の9月中まで?)に訪朝したい(例えば岸田文雄首相、北朝鮮訪…

今日の中国ニュース(2024年4月4日分)

台湾で女性の政界進出が進む理由とは? クオータ制がきっかけ 総統は蔡英文氏 次期副総統は蕭美琴氏 | NHK | WEB特集 | 台湾 総統として台湾を8年間率いてきた蔡英文氏*1も、5月から副総統に就任する蕭美琴氏*2も女性です。また、台湾の議会・立法院では全体…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2024年3/25日分:島田洋一の巻)(追記あり)

◆島田*1ツイート 島田洋一 飯山氏に充分勝機ありという私の当初からの「予想」通り。政界激震は近い 立民・酒井菜摘氏がやや先行 維新・金沢結衣氏、諸派・飯山陽氏が追う 東京15区補選情勢 - 産経ニュース 当初予想されたよりは「飯山(保守党)が上位(3…

今日の中国ニュース(2024年3月16日分)(追記あり)

リベラル21 中国経済不況論は事実誤認か(阿部治平) 『中国経済講義』(中公新書)の梶谷懐・神戸大学教授等ならまだしも、中国経済専門家ではない阿部にこんな文章を書かせるリベラル21のあほさには心底呆れます。 習近平氏、春にフランス訪問へ 欧米の対…

今日の産経ニュース(2024年3/9~11日分)

産経と赤旗「同列に置く議論成り立たない」 共産が中北浩爾教授の反論文掲載を拒否 - 産経ニュース 「共産党の言い分をまるでマスコミが載せないのに、何故我々が中北氏の言い分を載せないといけないのか」「『現代日本の政党デモクラシー』(2012年、岩波新…

珍右翼・高世仁に悪口する(2024年3/6日分)

横田夫妻とウンギョンさん面会の舞台裏 - 高世仁のジャーナルな日々 中国の人権抑圧は、娘の葬儀に親が出ることすら阻むところまできている。 (中略) 阿古*1教授は「娘に会いたい、葬儀に参加したいという親の素朴な願いも聴き入れられないのは理解しがた…

「リベラル21」のバカさに呆れる(2024年2月8日記載)

リベラル21 学者の共産党批判と党理論幹部の反批判をめぐって(阿部治平) 中北の個人名を出さず「学者」とぼかす当たりが本当にせこい。政治学者全てが「中北と同意見」なんて事実は無論ありません。 中北氏は立憲民主党が日米安保体制を容認している現状…

黒井文太郎に突っ込む(2024年1月29日分)

黒井文太郎 かねて指摘してきたように、ロシア・中国・イラン・北朝鮮・シリアその他独裁国ら*1の"悪の枢軸"はどんどん完成形になってきています。 戦いは長期になります 俺も「かねて指摘してきた」のですが「悪の枢軸*2」など「存在しない虚構の存在=デマ…

今日の中国ニュース(2024年1月16日分)

台湾 最大野党・国民党副主席が再び訪中 中国が民進党に政権揺さぶりかけるねらいか | NHK | 中国・台湾 国民党を「中国の走狗」であるかのように描く「政権揺さぶり」と言うタイトルが酷い。 勿論、中国には「中国の思惑」があるでしょうが、国民党にも「国…

今日のロシアニュース(2024年1月14日分)

ロシア外相、米国との水面下での接触認める 「昨年、考えを伝えた」 [ウクライナ情勢]:朝日新聞デジタル 発言が事実ならば、問題は「どんな水面下協議をしていたのか」です。「ウクライナを無視して」であれ、「ウクライナの同意を得て」であれ米国が「停戦…

今日の中国ニュース(2024年1月10日分)(追記あり)

【追記】 韓国(民)同様、台湾でも中国の台湾侵攻などというものを本気で警戒してはいないのだろう - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)で拙記事を紹介頂きました。ありがとうございます。 【追記終わり】 台湾 “中国 衛星搭載ロケット発射 上空通過” 混…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2024年1/8日分:島田洋一の巻)

◆島田*1ツイート 池内恵*2 私の本は20年も売れ続けているし『イスラーム国の衝撃*3』は10万部出ているし、この業績ない右翼名誉教授の言っていることに事実が一つも入っていない。 ◆島田洋一 飯山陽氏*4の中東論は、アメリカなら保守本流を行くものだ。その…

今日の産経ニュース(2024年1/5日分)(副題:能登震災ほか)

【主張】首相年頭会見 総力挙げて被災地を救え 政治改革で信頼取り戻したい - 産経ニュース 大地震への対応に追われる日本に対し、中国やロシア、北朝鮮といった周辺国が軍事的挑発を強める恐れがある。警戒を怠ってはならない。 日本には周囲の専制主義の国…

今日の中国ニュース(2024年1月4日分)

新疆ウイグルの新設・改修モスクは中国様式に 自治区政府が条例改正 - 産経ニュース ひとまず紹介しておきます。 中国ロケット軍戦力に「疑義」 | カナロコ by 神奈川新聞 米ブルームバーグ通信は6日、米情報機関の分析として、中国軍で核ミサイル部隊を管…

「リベラル21」のバカさに呆れる(2024年1月4日記載)(追記あり)

◆能登震災に触れないリベラル21に呆れる 能登震災の発生が1/1の午後4時10分頃ですね。「共生がテーマ」というリベラル21が「まさに共生が問題となっている能登震災」について触れず リベラル21 2025年を再び「国際協同組合年」に(1/3:岩垂弘) リベラ…

黒井文太郎に突っ込む(2024年1月2日分)

黒井文太郎 誘導工作の有効性はいかんともし難い現実。 ロシア工作機関は今後も米大統領戦でトランプを押し上げる誘導工作するでしょう。 西側諸国はトランプ負けさせたいが、不正な工作できないという弱点が大きく不利 1)米国大統領選でのデマ拡散が黒井が…

常岡浩介に悪口する(2024年1月1日分)

常岡浩介がリツイート ◆nobu akiyama 共産 志位委員長 “野党連携強め衆院解散・総選挙に追い込む” | NHK | 政治資金 →どのくらいの時間軸を想定した話なのかわからないけど、能登大地震で大変な時に政局の話とか優先順位が違うのでは、という印象を持つ人も…

黒井文太郎に突っ込む(2024年1月1日分)

黒井文太郎 今は反左翼陣営が国内言論の延長で国際関係に言及してピントがズレてる感じですが、ほんの数年前までは主要メディアでも反米前提の論調で国際関係を扱う言説が強く、問題の本質からズレた解説も少なくありませんでした。 それが是正されたのは、…

今日の産経ニュースほか(2024年1/1日分)(副題:能登震災ほか)

川口のクルド人問題「治安上、大いに懸念」 トルコ大使インタビュー - 産経ニュース トルコがクルドの政治運動を敵視してることを考えれば「客観的、公平、公正な回答」が来る可能性は低く、 ◆創価学会に「日蓮正宗をどう思うか」 ◆統一協会に「山上被告をど…

今日の中国ニュース(2024年1月1日分)

ハーバードなどアメリカ有力大、中国人留学生3割増 米中対立「影響軽微」 - 日本経済新聞 勿論「米国で博士号を取得して帰国すれば優遇される」からでしょう。一方そうした優遇がまるでないという日本では海外留学どころか、国内の大学院進学すら多くはない…

「リベラル21」&広原盛明のバカさに呆れる(2024年1月1日記載)

党勢拡大運動の破綻を外交日程の消化で覆い隠すことはできない、志位委員長は党勢拡大運動の失敗を第29回党大会はどう総括するのか、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その13)、岸田内閣と野党共闘(78) - 広原盛明のつれづれ日記 誰も「外交日程…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2023年12/30日分:島田洋一の巻)

◆島田ツイート 島田洋一 台湾の救助隊派遣を断ったという日本政府。 「北京ファースト」外交から脱却した政党が必要。 「断ることの是非」はともかく、受入体制がないまま受入れても混乱するだけでしょうから一概に「すぐに受入れればいい」とはいえないでし…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2023年12/29日分:荒木和博の巻)

◆荒木ツイート 荒木和博 令和5年12月30日土曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1355号。台湾は親日国、中国、韓国、北朝鮮は反日国と、ステレオタイプに分けるべきではないと思います 4分18秒の動画です。「荒木らウヨ」の「反日、親日」の定義は「戦前…

今日の中国ニュース(2023年12月28日分)

日中「連れション」、中国首脳の人物評、「天国にいる心地」のブッシュ氏…外交文書こぼれ話 - 産経ニュース 竹下氏*1は訪中時の会談で、一日に2倍に増えるハスの葉が30日間で池全体を覆う場合、何日目に池の半分を覆うかを尋ねる「ハスの葉クイズ」を出し…