中国

今日の中国ニュース(2024年7月23日分)(追記あり)

台湾、軍事演習を予定より1日早く終了 国防部、台風の災害対応 - 産経ニュース 台風という「現実の脅威」のために演習中止とは、「中国の脅威」が虚構であることの証明と言っていいと思います。 エマニュエル米大使、公邸で呉江浩中国大使と昼食 「最高のひ…

今日の中国ニュース(2024年7月21日分)(副題:「森山・自民党総務会長」ら政治家の訪中、ほか)

自民・森山氏、19日訪中:時事ドットコム2024.7.18 自民党の森山裕*1総務会長は、中国を19~23日の日程で訪問する。中国共産党幹部や政府要人との会談を調整。和牛の輸出再開やビザの要件緩和などがテーマとなる見込みだ。 中国との対話、議員外交で再…

しんぶん赤旗ニュースほか(2024年7/13~15日分)

日本共産党創立102周年記念講演会/いま日本を変える歴史的チャンス―暮らし・平和・人権、そして未来社会/幹部会委員長 田村智子 都議補欠選挙で(ボーガス注:自民は)8選挙区で候補者を立てましたが、2議席獲得にとどまり、議席を後退させました。 勿…

今日の朝鮮・韓国ニュース(2023年6月29日分)

拉致問題で「日朝会談を」 新潟県内の市町村長、林官房長官に要望書 [新潟県]:朝日新聞デジタル とはいえ「北朝鮮に利益が無ければ」向こうが会談に応じないでしょう。ここで「北朝鮮に会談する意欲」を持たせるための「お土産(経済制裁の解除)」に言及で…

今日の朝鮮・韓国ニュース(2023年6月20日分)

拉致問題「風化させないで」地村さん、福井県警小浜署で講演 - 産経ニュース と言っても既に風化していますが、それはともかく「風化させたくない」と言う人間が一般人相手の講演ならともかく「小浜署員」という「特定集団」相手に講演するのは意味不明です…

今日の中国ニュース(2024年6月17日分)

台湾で年に一度の防空避難訓練 中国からのミサイル攻撃などを想定 並行して大規模な軍事演習も 25日まで | NHK | 台湾2024.7.22 やはり最前線の金門島の住民は、さほど中台関係に危機感を持っているわけではないらしい(予想の範疇である)(追記あり) - ラ…

今日の産経ニュースほか(2024年6/13~16日分)

徳島市議会で初の共産議長誕生 背景に市長支持などめぐり9会派乱立 [徳島県]:朝日新聞デジタル 共産議長誕生には「徳島自民は後藤田知事派と反知事派に別れてる*1(徳島市も後藤田の支援を受けて当選した遠藤市長*2派と反市長派に別れてる)→従って自民議長…

今日の産経ニュース(2024年5/30~31日分)

講談社、ワニブックスを完全子会社化「市場の活性化に大いに寄与する」 - 産経ニュース 講談社がワニブックスを子会社化 200万部超「ホームレス中学生」など刊行 - 産経ニュース 出版不況だからこその「寄らば大樹の陰」なんでしょう。講談社と言えば「業…

「リベラル21」のバカさに呆れる(2024年5月28日記載)

リベラル21 麻田雅文『日ソ戦争-帝国日本最後の戦い』(中公新書)を読む(小川洋) 小川の個人ブログならともかく、こうした本はソ連・ロシア史専門家に書評を書かせるべき所、「素人に書かせて恥じない」辺りがリベラル21のどうしようもないアホさです…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2024年5/21日分:島田洋一の巻)

◆島田*1ツイート 島田洋一 ◆率直に言って、トランプについて適当なことを語っている「アメリカ専門家」で、トランプ陣営幹部と接触できている人間はいない。 ◆日本の自称「アメリカ専門家」のトランプ解説が、なぜ底が浅いのか。 そもそもトランプ陣営幹部と意…

松竹伸幸&紙屋研究所に悪口する(2024年5/11日分)

「台湾住民の民意尊重」と「一つの中国」原則 - 紙屋研究所 紙屋が「台湾有事は起こりうる」とバカ抜かしてるのには 金門島住民の状況が、中台危機(中台有事)が起きる蓋然性の実情ではないか - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学) 韓国(民)同様、台湾で…

今日の中国ニュース(2024年5月8日分)

台湾の頼総統「最大の挑戦は中国による台湾併呑」 中台がそれぞれ孫文設立の士官学校行事 - 産経ニュース 本気でそんなことが起きると思ってるのかと聞きたくなります。 <主張>靖国神社を冒瀆 中国は容疑者引き渡しを 社説 - 産経ニュース 反中国の産経ら…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2024年5/4日分:荒木和博の巻)

レブラ君とあやしい仲間たち(久野潤さん)|荒木和博ARAKI, Kazuhiro 予備役ブルーリボンの会「レブラ君とあやしい仲間たち」第185回。先週に引き続き、日本経済大学准教授の久野潤氏*1をゲストに、艦船の中にある「艦内神社*2」の今昔について伺うと共に、…

今日のロシアニュース(2024年5月4日分)

プーチン氏の憲法解釈批判 「ゼレンスキー氏に正統性」―ウクライナ議長:時事ドットコム プーチンは選挙を延期したことの「政治的妥当性」を問題にしているのであって「合法かどうか」は問題にしてないでしょうから「合法だ」と言っても反論にはならないでし…

「リベラル21」のバカさに呆れる(2024年5月1日記載)

リベラル21 2024年憲法記念日に思ったこと(阿部治平) 改憲阻止のためには日米両国政府批判で十分だという見方があるかもしれない。だが中国の軍拡に言及しないままでは、護憲勢力は中国の軍事進出を意図的に見逃している、あるいは中国に加担してい…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2024年5/1日分:荒木和博の巻)

拉致解決は圧力で 調査会の荒木和博氏「日本の最大の人道支援は金正恩体制を変えること」 - 産経ニュース 「交渉では絶対に解決しない。北朝鮮が屈服する以外問題が進展する方法はない。日本がものすごい圧力をかけ、耐えかねた北朝鮮が『もう分かりました。…

今日の朝鮮・韓国ニュース(2023年4月30日分)

日中韓首脳会議 今月下旬にも開催の方向で調整 | NHK | 韓国2024年5月8日 会談自体はいいことですが一方で「やはり、外交による支持率アップ狙いなのか?」と思うと複雑な思いです。 北朝鮮が韓国の在外公館へのテロ計画か 5カ所で警戒引き上げ | 毎日新聞 …

「リベラル21」のバカさに呆れる(2024年4月22日記載)

リベラル21 世界一の人口大国・インドの総選挙に思う(田畑光永) インドは長く続いた国民会議派に選挙で勝利したインド人民党が政権を奪ってすでに2期10年が経過し、その間、国際的地位を高め、経済も発展させた。中国は人口10分の1以下の日本をGDP総額で…

珍右翼・高世仁に悪口する(2024年4/20日分)

ガザの惨劇が世界報道写真大賞に - 高世仁のジャーナルな日々 ウクライナを支援する国々をよく「正義派」と「和平派」に色分けするが、ここからは、戦闘が長期化すると犠牲が増えるからウクライナは「正義」の追求を妥協して「和平」に向かうべきだとの議論…

今週の週刊漫画ゴラク(2024年4/20記載)

読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。読んだ本 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明への感想の形になります。 えんどう豆尽くし。>酒のほそ道@ラズウェル細木。 「エンドウのベーコンエッグ」「エンドウとトマ…

珍右翼・黒坂真に突っ込む(2024年4月17日分)

◆黒坂ツイート 黒坂真 トヨタが利益の多くを株主に配当として配分したから不当だ、下請けに回せというお話ですが、下請け企業の経営者の多くはトヨタの株を沢山持っていませんか*1。トヨタの株主だからといって富裕層ではない。やはり日本共産党は株式会社制…

今日の朝鮮・韓国ニュース(2023年4月11日分)

国際環境激変と日朝関係打開可能性(浅井基文) 引用は省略しますが「岸田が早期訪朝して拉致を解決したいようなことを言ってるが政権支持率が低いことで話題作りしようとしてるだけじゃないか?*1」「(和田春樹氏が批判する)安倍路線(救う会、家族会路線…

今日の産経ニュース(2024年4/8、9日分)(追記あり)

【追記】 俗耳に入りやすいことを大げさに強調するのもどうかと思う - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)で拙記事の紹介を頂きました。いつもありがとうございます。 【追記終わり】 ラブドール無断購入で免職 徳島県職員がイベントに使用 「効果的なPR検…

今日の朝鮮・韓国ニュース(2023年4月6日分)

「北朝鮮、課題解決の準備なし」=早期の日朝首脳会談に慎重―山田駐米大使 | 時事通信ニュース 「可能ならば今年中に、それもできる限り早い時期(国会会期末の6月中まで、あるいは自民党総裁選前の9月中まで?)に訪朝したい(例えば岸田文雄首相、北朝鮮訪…

今日の中国ニュース(2024年4月4日分)

台湾で女性の政界進出が進む理由とは? クオータ制がきっかけ 総統は蔡英文氏 次期副総統は蕭美琴氏 | NHK | WEB特集 | 台湾 総統として台湾を8年間率いてきた蔡英文氏*1も、5月から副総統に就任する蕭美琴氏*2も女性です。また、台湾の議会・立法院では全体…

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2024年3/25日分:島田洋一の巻)(追記あり)

◆島田*1ツイート 島田洋一 飯山氏に充分勝機ありという私の当初からの「予想」通り。政界激震は近い 立民・酒井菜摘氏がやや先行 維新・金沢結衣氏、諸派・飯山陽氏が追う 東京15区補選情勢 - 産経ニュース 当初予想されたよりは「飯山(保守党)が上位(3…

常岡浩介に悪口する(2024年3月19日分)

常岡浩介 ◆小谷哲男*1 中国やロシアのような強権主義の国に「汚職撲滅」という概念はない。あるのは権力闘争だけ。 「反中露」の常岡と類友らしくて吹き出しました。 勿論「中露に限らず」強権主義の国(独裁的な国)でも「汚職撲滅」と言う概念はあるでしょ…

今日の中国ニュース(2024年3月16日分)(追記あり)

リベラル21 中国経済不況論は事実誤認か(阿部治平) 『中国経済講義』(中公新書)の梶谷懐・神戸大学教授等ならまだしも、中国経済専門家ではない阿部にこんな文章を書かせるリベラル21のあほさには心底呆れます。 習近平氏、春にフランス訪問へ 欧米の対…

今日の産経ニュース(2024年3/9~11日分)(追記あり)

産経と赤旗「同列に置く議論成り立たない」 共産が中北浩爾教授の反論文掲載を拒否 - 産経ニュース 「共産党の言い分をまるでマスコミが載せないのに、何故我々が中北氏の言い分を載せないといけないのか」「『現代日本の政党デモクラシー』(2012年、岩波新…

珍右翼・高世仁に悪口する(2024年3/6日分)

横田夫妻とウンギョンさん面会の舞台裏 - 高世仁のジャーナルな日々 中国の人権抑圧は、娘の葬儀に親が出ることすら阻むところまできている。 (中略) 阿古*1教授は「娘に会いたい、葬儀に参加したいという親の素朴な願いも聴き入れられないのは理解しがた…