読まないと理解できない感想が多いですがご容赦ください。
今回は「噛む力が衰えた老女」のために「噛む力が衰えても食べられる寿司」として
1)食材を非常に細かく刻んだバラちらし寿司が登場します。
但し、それだけでは「能がない」ので
2)「味に変化」をつけるとともに食べやすくするために「アカモク(モズクのような海藻)」が登場します。
バラちらしにアカモクをかけて、「トロロの山かけ」のようにすすり込むという話です(トロロだと味が強すぎて、刺身の風味を壊すという判断からアカモクにしたとのこと)。
今回は「飯田橋駅」近くの散策飲み。
江戸時代の専門家である遠山氏(モデルがいるのか、いるとして誰かは不明)の案内で「江戸城の歴史散策」をしながら、酒を飲むと言う話です。
CANAL CAFE | 神楽坂のお堀にあるイタリアンレストラン |と老舗すしや:九段下"寿司政"1861年(文久元年)創業という実在の店も登場します。
やってはいけない@湖西晶
今回のネタは「水上バイクの事故」です。後でネット上の記事を紹介しますが「ウェットスーツを着用しないと、落水時に思わぬ大けがをするリスクがある(またウエットスーツを着用した場合の方が浮力があるので遭難時も助かる率が高まる)」と言う話です。
そもそも「落水による怪我」のリスクを考えたら「水上バイクの後部座席」に乗ること自体を避けた方がいい気もします。
“肛門で死ぬ”水上バイク 国が注意喚起、想定外の危険性 | セカボーのブログ - 楽天ブログ2012.7.9
死亡事故は平成23年7月31日、兵庫県明石市の松江海岸沖合で発生した。運輸安全委員会によると、水上バイクには操縦者のほか2人が座席後方に乗っていた。操縦者がスロットルをいっぱいに引いて加速を始めたところ、直後に最後尾に乗っていた兵庫県高砂市の女性会社員=当時(23)=が落水。女性は衝撃と噴き出す水などによって肛門から体内に水が入り、内臓を損傷して死亡したという。
調査した第5管区海上保安本部*1(神戸市)の広報担当者は「(女性の)死因は内臓破裂による多臓器不全だったと記憶している。到着時には心肺停止状態で、近くの医療センターで死亡確認された」という。
大阪府内や関西屈指の水上バイクスポットとして知られる琵琶湖でも昨夏、同様の事故があった。
大阪府阪南市箱作の箱作海水浴場の沖合で、男性(48)が操縦する水上バイクの後方に2人が乗っていた。男性が沖合から砂浜に向けて発進したところ、反動でバランスを失った同乗の2人が落水。最後尾に乗っていた大阪市の女性保育士(24)の体内に噴射される水が入って内臓などに損傷を負った。女性は約一カ月半の入院生活を送る重傷だった。
琵琶湖では8月7日午前、滋賀県大津市北小松の小松ビーチから約400メートルの琵琶湖沖合で、大阪市の男性会社員(47)操縦の水上バイクの後部に乗っていた大阪市の女性(35)が、急加速した勢いでバランスを崩して落水。肛門が裂けたうえ、腰に打撲を負った。落水の衝撃や噴き出す水が原因とみられる。
大阪の事故で救助に当たった関西空港海上保安航空基地によると、負傷した女性保育士は水着。ウエットスーツに比べて薄い水着を噴射水が直撃した形だった。同基地の担当者は「水上バイクを利用する際はウエットスーツを着用してほしい」と注意喚起する。
水上バイクを製造・販売しているヤマハ発動機(静岡県磐田市)の広報担当者は「水上バイクから落ちて噴射する水が肛門から入る事故は、これまでに数回聞いたことがあるが頻繁にあるものではない。ただ、水上バイクは水を吸い上げ、噴射する勢いで走るため、スピードが出たときの水の勢いは相当激しく、もし肛門から入れば危険」と指摘。そのうえで、「水上バイクの取り扱い説明書には水着ではなくウエットスーツのような生地の厚い専用のウエアを着るよう書いている。急加速や無理な旋回など危険な運転をしないことが第一だが、万一の事故のために専用ウエアの着用をお願いしたい」と話している。
3人乗りの「水上バイク」から 19歳男性が海に転落、ジェット噴流が直撃か? 落水した男性は“尻から出血”する大ケガ、現在ICU(集中治療室)で治療中 【愛知県・知多市】(ワールドジェットスポーツマガジン) - Yahoo!ニュース2024.8.15
ケガの状況は重く、8月15日現在、ICU(集中治療室)で治療中とのこと。
男性は、尻から出血していたというが、通常、水上バイクから落水してお尻を強打したくらいでは出血しない。
情況から考えて、落水時に(ボーガス注:水上バイクの)ジェット噴流が肛門を直撃し、その水圧で肛門から大腸、内臓を損傷させたと考えるのが妥当である。
2011年にも、水上バイクからの落水時に、女性の膣にジェット噴流が直撃したことが原因の死亡事故が起きている。このとき女性は、水着にライフジャケットという姿だった。
男性がどのような装備で水上バイクに乗っていたかなどの詳しい情報は出ていないが、もしこの男性がウェットスーツを着用していたのであれば、今回の事故は防げたかもしれない。
水上バイクで釣りに出た男性 故障で漂流 海岸から3.4キロ沖で救助 宮古島を出発も伊良部島沖で | 沖縄のニュース|RBC 琉球放送 (1ページ)2024.6.16
男性はライフジャケットを着用していましたが、そのほかはTシャツに、海水パンツ、サンダル姿だったということです。
宮古島海上保安部*2は、水上バイクで海に出る場合、ライフジャケットだけでなく浮力のあるウェットスーツなども着用するのが望ましいとしています。