安保法制以降 歯止めなき大軍拡路線推進/廃止は今も熱い焦点/首相指名選挙巡り小池書記局長
政権目当てに「国民民主」玉木にすり寄り、過去の公約(脱原発、安保法廃止など)も、野党共闘の歴史も反故にする気らしい「変節の党・公明党(自民と手を組むために『クリーンな党』の看板を捨ててモリカケ桜の腐敗政治家・安倍をかばい、『護憲の党』の看板を捨てて、安倍の安保法成立に加担)」の同類「立民党」に玉木とセットで、このくらいの批判をするのは当然でしょう。
とはいえ自民と維新、連立見据え政策協議 高市氏が首相に選出される公算大 [高市早苗総裁 自民党総裁][自由民主党(自民党)][日本維新の会]:朝日新聞ということで「維新は高市*1との連立」に動き、玉木の国民民主や公明も「高市との閣外協力」に動き、立民が画策した「玉木首班」は挫折するでしょうが(2025年10月20日追記:予想通り、玉木が首班論に乗り気でない上に、維新が高市支持を表明したため、立民の玉木擁立論は挫折し、結局、野田代表を擁立予定)。
結局「手を組むことを考えていた維新、国民民主、公明には『高市への投票(あるいは自党代表への投票)』で見捨てられ、共産に頭を下げざるを得なくなり立民一人負け」「世論調査での立民支持率もこれを契機に低下」「野田*2代表ら党執行部の辞任論も浮上」すらあり得るのではないか。
こんなことなら「他党がどういう立場を取ろうが我が党は野田代表を担ぐ(立民)」の方がまだましだったでしょう。
それにしても
枝野幸男*3立憲民主党 埼玉5区 衆議院議員
#今日の動画「尊敬する政治家は鈴木貫太郎*4です」
政局は流動的で、正直なところ発信が難しい状況ですので、目先の判断を規定する大局的な考え方をテーマにしました
と言う枝野の逃げ腰ぶりには呆れますね。
「(野田執行部の、国民民主、維新と手を組もうとし、共産や社民、れいわに距離を置く動きについて、意見を)今言わなくて何時言うの、今でしょ(林修風に)」でしょうに。
安保法制以降 歯止めなき大軍拡路線推進/廃止は今も熱い焦点/首相指名選挙巡り小池書記局長
日本共産党の小池晃書記局長は14日、国会内で記者会見し、臨時国会冒頭に予定される首相指名選挙への対応について、国民民主党の玉木雄一郎代表が、立憲民主党に対し「安保法制の違憲部分の廃止」や「原発ゼロ」などの政策撤回を求めていることは「到底容認できない」と批判しました。
という小池書記局長とは「レベルが違いすぎて」話にならない「黙り」の「腰抜け枝野」です。
結局「勝てそうな戦いしかやらない腰抜けのへたれ=枝野」なのでしょう。
公明党がまだ野党だった頃、田中角栄*5がこう話したことがあります。1984年の田中派の講演で「公明党は、いつか自民党と一緒になる。こういう性質の政党だ」(蔵前勝久*6『自民党の魔力』(2022年、朝日新書))
田中と言えば
田中角栄 - Wikipedia
「言論出版妨害事件」をめぐり公明党側に配慮した行動をとったため、田中と公明党との友好関係が生まれた。
創価学会・公明党の言論出版妨害事件とは?
政治学者・藤原弘達氏の『創価学会を斬る』の場合、竹入公明党委員長(当時)の要請で田中角栄自民党幹事長(当時)が著者に出版の中止を求め、「初版分は全部買い取ろう」と圧力をかけました。
ということで公明党とは腐れ縁がありました。
それはともかく、小渕政権(1999年)から石破政権(2025年)まで「民主党内閣」の「2009年~2012年の約3年間」を除き、「約23年」に及ぶ自公連立を考えると田中発言はまさに「先見の明」と言うべきでしょうか?
1999年の小渕*7首相は奇しくも「田中派の流れ」を組む「竹下*8派」の幹部「竹下派七奉行」の一人で、竹下派の流れをくむ「小渕派(現在の茂木派)の領袖」でした。
田中の公明党認識も「竹下」を経て、小渕に継承されたのかもしれません。
*1:第一次安倍内閣沖縄・北方等担当相、第三次安倍内閣総務相、岸田内閣経済安保等担当相、自民党政調会長(第二次安倍、岸田総裁時代)等を経て自民党総裁
*2:民主党国対委員長(前原代表時代)、鳩山内閣財務副大臣、菅内閣財務相、首相、民進党幹事長(蓮舫代表時代)、立民党最高顧問等を経て立民党代表
*3:鳩山内閣行政刷新担当相、菅内閣官房長官、野田内閣経産相、民主党幹事長(海江田、岡田代表時代)、民進党代表代行(前原代表時代)、立民党代表等を経て立民党最高顧問
*4:海軍省人事局長、海軍次官、連合艦隊司令長官、海軍軍令部長、侍従長、枢密院議長、首相等を歴任
*5:岸内閣郵政相、池田内閣蔵相、佐藤内閣通産相、自民党政調会長(池田総裁時代)、幹事長(佐藤総裁時代)等を経て首相