埼玉県下・拙自治体の議員選(統一地方選後半戦)について

 まあ「ああ、あそこに住んでるの?」と思われるのも嫌なので詳しい事は書きません。拙自治体など田舎町ですので、「大阪市議選挙の結果」などと違いよかれ悪しかれ他地域へのインパクトなどありません。まあ、「選挙はあった」ので「告示日無投票当選」だった「吉見、鳩山、横瀬神川町」でないことだけは確かです。
 党派を出して選挙してるのが公明1人、共産1人で後は無所属です。田舎町ですので共産や公明がごろごろいるとかない。まあ、無所属の多くは「保守系(それも自民に近い)」でしょうが自民党推薦とはっきり宣伝してる人もいない。
 興味深いのは「民主党」として以前出てた某候補が「無所属」になってることですね。「ああ、民主て今落ち目なんだなあ」と痛感する。まあ、こういうすぐ離れる人間は民主党への思い入れは何もないでしょうけど。
 議席に対して3人はみ出しで、まあ、こういう場合、「大激戦」というわけでもないので、公明、共産は多くの自治体で「たとえ下位当選でも当選は何とか果たします」が、まあ、拙自治体でもそう言う結果です(詳しい得票数は言いませんが公明は上位当選*1で共産が下位当選*2ですね。小生的には共産シンパ、公明嫌いなのでそこはチョイ残念です。田舎町で人口が少ない上、投票率もそんなに高くなかったので、数百票*3程度が当選ラインです。大阪市議選みたいに数千票が当選ラインなんてことはない)。 

*1:楽々当選の方でしょう。

*2:落選の危機てほどでもないですが、楽々当選てわけでもないと。

*3:「ああ、あそこに住んでるの?」と思われるのも嫌なので詳しく正確に何票とは書きませんが