■巣くう会『6.22今ここまで言える日本人拉致の全体像−東京連続集会ご案内』
http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_5430.html
横田ご夫妻が、手記「孫たちの写真公開の経緯と、孫との再会ではなく全被害者の帰国を求める私たちの考えについて」を当日公表し、今考えていることをお話してくださる予定です。
勿論、有田氏を誹謗してる巣くう会の集会ですから「横田夫妻が登場」といえば救う会に調子を合わせて有田氏を誹謗するのであろうと言う事、そしてその誹謗発言が「集会直後に早速巣くう会サイトに掲載され有田誹謗に使われるであろう事」が今から「2万%確実に予想できます」。これは定説です!。間違いない!
冗談はさておき本当にどうしようもないバカ夫婦です。有田氏に「あなた方一体どういう気ですか?」とねじ込まれたらどうする気なのか?
つうかそれを恐れての「6/22の集会について、6/20に告知」なんでしょうけど。普通こんな変な告知はしない。告知が集会の直前過ぎる。この告知を見た有田氏が夫妻を問いただし、有田氏の追及に「スミマセン、有田さん、集会には出席しません」といいだすことを相当巣くう会も恐れてるのでしょう。たぶん有田氏と連絡を取れないように今、巣くう会の監視がついてるであろうことは間違いないでしょう。
とはいえ有田氏も今さら巣くう会に屈服しないでしょう。そもそもこの件、「巣くう会に近いはずの」高世仁や荒木和博は「問題ない!」と公言してますし、産経ですら有田叩きなどしません。
いずれにせよいい加減、有田氏が夫妻を見捨ててもおかしくないし、他の人々も「あんな無茶苦茶な夫婦とはつきあえない」と見捨て始めてもおかしくないでしょう。その結果さらに夫婦が「巣くう会依存」となるのが皮肉ですが自業自得です。
■振り上げたこぶしのおろしどころに困ってるらしい救う会&有田ツィート批評(有田批判が多い)
「有田は北朝鮮の手先だ!、あの写真は許し難い謀略行為だ!」とかましたものの、当の有田氏は謝罪せず、それどころか「不当な言いがかりだ」と反論。産経新聞すら「有田は北朝鮮の手先だ」とは言わず、お仲間のはずの荒木和博すら「俺は有田氏に賛成だ」というにいたり、救う会も有田氏相手にふりあげたこぶしのおろしどころに困ってるようです。
「有田許さない」「打倒有田」が連日連夜救う会サイトに掲載されるかと思いきやそうではありませんので。当の横田夫妻も有田非難に熱心なわけではどう見てもありません。そうした救う会の腰砕けもあって当初はツイッターで反論していた有田氏も今ではツィート内容のほとんどは「舛添知事辞任を機に参院選前に都知事選に野党共闘で反自公候補を出し参院選での野党共闘のムードを高めたい」「次の参院選にも出馬しますので応援お願いします(オレの要約)」など拉致と関係ない物が増えています。
有田芳生 @aritayoshifu
都知事選の候補者。いま戒めなければならないのは「先出しジャンケン」。民進党の乗れない候補者が先に名乗りをあげることは絶対に避けなければならない
やれやれです。もちろん野党共闘を目指すべきでしょうが「民進党が乗れない候補は名乗りを上げるな」「先出しじゃんけんするな」つうのは思い上がりにも程があるでしょう。有田は何様のつもりなのか。
有田芳生さんがリツイート
kentarotakahashi
志位さん*1がこう言っているのに、宇都宮さん*2がいちはやく出馬表明というのは無しにして欲しい。
有田の馬鹿さには心底呆れます。宇都宮氏が出馬表明するかどうか知りません。「宇都宮氏には失礼ながら」俺個人が宇都宮氏に出馬表明して欲しいわけでもない。正直、三度目の正直というわけにも行かない気がします(ただし宇都宮氏が出馬表明し、他の候補が酷ければもちろん彼を支持します。都民じゃないので選挙権はないですけど)。
いずれにせよ誰がいつ出馬表明しようとその人の自由でしょう。文句があるならとっとと有田や民進党が候補を立てて野党各党や市民団体への候補者支持を求めればいいでしょう(有田は「国谷裕子出馬を希望」などといってるようですが)。
大体、民進党の支持がそんなに重要か?。諸事情*3があるので評価は難しいですが、「民主党が支援した細川候補が宇都宮候補に得票数で下回ったこと」を有田はどう考えてるのか。そもそも「民進党は乗れない候補」て基本的には「反自公なら全ての候補にのる用意がある、仮に宇都宮氏が出馬表明した場合も最終的に支持するかどうかはともかく、最初から排除はしない。他と比べた上で評価する」くらいの懐の深さが民進党にあってしかるべきです。
志位氏の発言も「共産党としてはすぐに独自候補を出すことは控える(個人的には出していいと思いますが。出した上で都知事選での政策協議に臨むべきでしょう)」といってるだけで共産党関係者以外は宇都宮氏に限らず志位氏の発言に拘束される理由は何もない。
全く有田は何様のつもりなのか。それとも「俺の邪推」ですが、民進党の支援で参院選から都知事選に転じよう、だから他の奴の出馬表明は牽制しよう、とでも有田は汚いことを考えてるのか?。俺は有田という人間の誠実さ、道徳性を全く評価していませんのでそう言う邪推をします。
やれやれですね。何故乗れないのか、まずまともに説明してみろと言いたいですね。
過去に民進党(当時は民主党)が支援した細川候補と宇都宮氏が都知事選挙でやり合ったからか。しかしそれを言ったら当の有田だって民主党に移籍する前の「新党日本メンバー」時代は民主党を糞味噌に批判していたのですが。
小生は「宇都宮氏には失礼ながら」宇都宮氏に出馬して欲しいわけではないです(そもそも彼が今回出馬する気か知りませんが)。しかしこうまで宇都宮氏を不当に敵視する有田の人間的下劣さには怒りを禁じ得ません。大体有田が「民進党は宇都宮氏には乗れない」として自らが宇都宮氏をどう評価するのかをまともに説明しない上、そもそも「民進党が乗れる候補とは誰なのか」もまともに説明できないんだから呆れます。大体そんなに有田にとって「民進党が乗れる候補」が大事なら有田は黙ってればいいんじゃないでしょうか。「僕にとって大事なことは僕が所属する民進党が支持するかどうかであって民進党執行部が意見表明しない限り何も言えません。僕は都知事選について、民進党執行部のご意見を確認しない限り、自分の意見を述べることができません」とでも言ってればいい。有田のようなバカ野郎を評価できる人間の気が知れません。
さて、有田がここまで敵視する宇都宮氏は何を言ってるのかと思ったのですが、氏の二回の選挙を支援した団体である『希望のまち東京をつくる会』(現在、宇都宮氏が会長:http://utsunomiyakenji.com/)や宇都宮氏の個人ブログ(http://utsu-ken.seesaa.net/)を見る限りでは「過去の経験を生かし早急に都知事選候補を擁立したい」とはしているものの「誰を立てるか」などといったことは何一つ書かれていません。
つまり「少なくとも建前では」、宇都宮氏も『希望のまち東京をつくる会』も現時点では「白紙状態」のわけです。であるなら宇都宮氏に悪口する前に「早急に有田や民進党が候補を擁立し宇都宮氏らに支援を要請する」なり「一体どんな候補でどんな政策がいいか話し合いを持ちかける」なりしたらどうなのか。
【追記】
■読売新聞『次点2回の宇都宮健児氏、都知事選に立候補検討』
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20160616-OYT1T50150.html
「少なくとも建前」ではあくまでも「そう言う要請があり、他の候補ではダメだ、俺の方がマシだ、と思ったときは過去も立候補してる以上今回も立候補の用意はある」つう話です。「何が何でも出たい」とは「少なくとも建前では」言ってないのですから、宇都宮氏に対してすべきことは「宇都宮氏らが政治的識見や選挙の勝ち負けなどといった観点で、これなら応援できると納得するような候補の擁立」であって、有田のように宇都宮氏に悪口雑言することではないでしょう。もし「宇都宮氏が納得するような候補が出せない」のならそれは民進党がお粗末だという話です。
大体有田は
まずは党内の撹乱者を抑える段階だと理解しています。自公との相乗りを拒否すること。これは大原則です。
などと民進党内に自公相乗り派が無視できないレベルでいることを認めてるのだから恐れ入ります。そんなお粗末な政党のお粗末な人間が宇都宮氏に悪口雑言とは何かの冗談でしょうか?
■写真
http://araki.way-nifty.com/araki/2016/06/news222228612-a.html
私は横田さんご夫妻にも有田議員にも話を聞いたわけではないのであくまで推測ですが、この写真が公開されることについて横田さんご夫妻が了解していたことは流れから考えて明らかです。有田議員がご夫妻の意に反してやったこととは思えません。
私自身は拉致被害者の救出に必要であれば軍事力も行使すべき*4という立場ですから、有田議員とは思想的にはかなり異なると思います*5が、今大事なことは突破口を作ることであり、それには北朝鮮側が動くようにしなければなりません。今回の写真は世論喚起にはつながっており、すでに参院選モードで拉致問題への関心がさらに低下している*6中ではそれなりに意味のあることだと思います。
(中略)
単に制裁をかけて、あとは待っていれば良いとでもいうようなやり方*7では拉致被害者は取り返せません。14年前も、日本政府と北朝鮮に「国交正常化をしたい」という意志があったから、結果的に金正日が拉致を認めて5人が帰ってきたのです。
マジ、チョーびっくりですね(苦笑)。救う会(西岡会長、島田副会長ら)が「これは横田夫妻の意志ではない」「北朝鮮の謀略に違いない」とまで公然と有田批判してるのに、救う会仲間のはずの荒木は「ぼくは救う会には賛成できない」「写真公開は拉致問題への注目をもたらしておりむしろ良かった」んだそうです。まあ、正論ですけど荒木先生一体どうしちゃったんでしょうか?。
今後荒木一派と島田・西岡一派による仁義なき戦いが始まるんでしょうか?。しかしこうなると今頃は救う会は「有田批判しなきゃ良かった」「振り上げたこぶしをどうやっておろそう」と慌ててるかも知れません。
ちなみに救う会問題を仁義なき戦い風に書いてみます(元ネタはhttp://plando-assist.com/feature/jingi_serifu.html)。
■荒木
「西岡さん、島田さん、云うとってあげるが、あんたらは初めから、わしらが担いでる神輿(みこし)じゃないの。救う会がここまでなるのに、誰が汗流しとるんや。有田議員を勝手に誹謗しおって、神輿が勝手に歩けるいうんなら、歩いてみないや、のう!」
■横田滋
「早紀江、わしら、どこで道、間違えたんかの。夜中に酒呑んでると、つくづく家族会がイヤになっての、足を洗うちゃる思うんじゃ。でも朝起きて、家族会とつきあってると、夜中のことは、ころっと忘れてしまう」
■蓮池透
「(退会勧告されたことについて)盃は返しますけん、今日以後わしを家族会のもんと思わんでつかあさい」
■蓮池透
「(家族会タカ派に対し)拉致問題でバーター取引したくないて、こんなの考えちょることは理想よ。夢みたいなもんじゃ。拉致被害者が北朝鮮の下におって、仁義もクソもあるかい。現実いうもんはの、おのれが支配せんことにゃ、どうにもならんものよ」
■金正恩
「喧嘩売られて拉致被害者返す馬鹿がどこにおる。この呆け(家族会、救う会への啖呵)」
■ナレーション
「つまらん連中が家族会や救う会の上に立ったら、下のものが苦労し、愚行を重ねたのである」
■横田家の家族写真公開の背景(2)
http://d.hatena.ne.jp/takase22/20160612
既に小生が紹介してコメントした
■高世エントリ『横田家の家族写真公開の背景』
http://d.hatena.ne.jp/takase22/20160611
の続編です。
有田芳生さん本人がやや詳しくフェイスブックでコメントしているので紹介しておきたい。
《公開された写真は、横田家の「引き出し」に入っているものと同一ですが、それはぼくも共有していたものです。横田さんがお持ちの写真をぼくも持っていたということはご夫妻も前から承知されています。つまり公開された写真は「横田家から出していない」。それはそのとおり*8で、有田が持っていた写真を公開した。それだけのことなのです。公開する写真を横田滋さん、早紀江さんといっしょに選別したのは5月5日。それから原稿を書くことになります。なんども書き直し、完成させたのは「週刊文春」の締め切り直前でした。そこで横田夫妻にお読みいただきます。そこで注文が出て、さらに最終締め切り日には事実関係で2つの訂正とウンギョンさんに語った言葉の加筆を求められます。これが6月7日のことです。これがどうして北朝鮮の陰謀になるのでしょうか。
(中略)》
一部の人々*9が、横田夫妻は有田さんとは「考えが違う」ことを強調し、まるで両者の間に全面的な対立関係があるかのような印象を与えようとしている。
「考えが違う」というのは、横田夫妻の三つのコメントのうち3番目のものに登場する。
「(略)北朝鮮からウンギョンさんを日本に呼ぶという話が繰り返し出ていますが、私たちにとってはびっくりするだけです。もしそう言われたとしても、そういう事は致しません。
(略)
これは、繰り返し申し上げていることであり、今回、孫の写真を独自ルートで公開された有田先生と私達の考えは違っているという事をはっきりさせて頂きたいと思います。」
(6月10日の「コメント」)
この(ボーガス注:救う会が有田非難に使っている)コメントを横田夫妻がどのような思いで出したのか分からない*10が、とりあえず、文言をそのまま読めば、考えが「違っている」とされるのは、孫との再会を優先するかどうかという点である。
有田氏や高世の救う会批判は正論ですけど、そもそもあのバカ夫婦が救う会に迎合して「有田氏誹謗に事実上荷担する」からこういうややこしいことになるわけです。
正直、救う会に迎合した夫婦に当然マジギレしながらも、『救う会の私を「北朝鮮の手先」呼ばわりする声明はどういう事なんですか?、救う会は私を非難する根拠をあなた方の「写真を我々は有田氏に提供していない」という言葉に求めていますがあなた方もアレを支持するんですか?。あなた方も私を北朝鮮の手先だと思ってるんですか?。私、あなた方に写真掲載の許可取りましたよね?』『私が北朝鮮の手先だと思うというなら今後は私とは縁切りすると言う事ですか?』などと夫婦を問い詰める有田氏に対して『有田先生を裏切ったつもりはないんです、今後もどうかよろしくお願いします』と言い訳*11する夫婦を見て『こいつらを追い詰めて救う会側に完全に行かれる危険性を犯すぐらいなら、ある程度大目に見てやるか』つう政治的計算が有田氏にはあるのでしょう。
まあそう言う計算していいと思います。「汚い計算だ、そういうことするから横田夫婦が自らの愚行を反省しない、この際、有田は徹底的に夫婦を批判しろ」とは言わない。マジな話、有田氏にはたとえ、夫妻が完全に救う会側についても、自らの身を犠牲にしてでもあの夫婦を「恥知らずの裏切り者」としてボコボコに批判して欲しいと言う気持ちは俺にはありますけどね。今有田「参院議員」は7月の参院選前だし、「参院選に不利になってもそうしろ」とはさすがに言えません。
とはいえあの夫婦って本当にどうしようもないですよねえ。有田氏が批判しないのはまあいいとして誰かががっつり批判する必要があると思います。
まあ、別に「だから俺はその誰かとして横田夫婦批判をしてる、人としての義務を果たしてる」なんて馬鹿なことは言いません。ジャーナリストや政治家、あるいは蓮池透氏ならともかく無名人の俺があの夫婦批判しても社会的意義はほとんどない。俺は単にあのバカ夫婦が嫌いだから批判してるだけです。
でもとにかくジャーナリスト、政治家など、それなりの立場にある誰かがあの夫婦をがっつり批判すべきでしょう。ああいう勘違いバカ夫婦をいつまでも野放しにしてはいけない(とは言え批判してない人間もほとんどはあの夫婦の馬鹿さに呆れてるでしょうが)。しかし人間どう育てばあそこまでバカになれるんですかね?。あの夫婦の馬鹿さには心底呆れます。
今回の件で一番、「人としての評価を下げた」のはあの夫婦でしょう。
救う会なんて蓮池氏を誹謗中傷してる時点で評価は低い。
まあ、そう言う救う会の暴挙を黙認してる時点であの夫婦の評価は俺は低いですが、今回は「世話になった人物・有田氏を裏切って救う会と一緒に誹謗したあげく、その世話になった人物に、どういうことかと問い詰められると醜い言い訳」ですからねえ。擁護しようがない愚挙です。
このコメントを横田夫妻がどのような思いで出したのか分からないが、とりあえず、文言をそのまま読めば、考えが「違っている」とされるのは、孫との再会を優先するかどうかという点である。
いや、そんなん、有田氏側がその件で夫妻を「ウンギョンと会いたがらないなんてどうしようもないバカ夫婦だ」などと言った形で敵対的批判してる訳じゃないんだから言う必要はかけらもないし、どう見てもこのコメントって「有田氏を誹謗したがってる」救う会への迎合ヤン。最低最悪のバカ夫婦ですね。
まあそれはともかく「孫との面会を最優先すべき、別にそうしたって拉致の解決に影響ない」と有田氏がいい、それに夫妻が反対するって、それが事実なら話が非常に変ですよね。逆なら分かりますけどね。
このまま、再会が実現しなくていいのか。
まあ、孫やひ孫と面会したければこの夫婦が訪朝すればいいだけなんですけどね。
訪朝がどうしても嫌だ、つうなら孫やひ孫の訪日でも、前回みたいにモンゴルのような第三国で面会でもいい。最悪でも、第三国での面会は可能でしょう、前回やってますから。
そう言う面会に反対するのって家族会と救う会だけでしょ。そして前回の面会で、救う会や家族会が結局阻止できなかったように、無視して面会すればいいんですよ。夫婦が決断さえすれば物理的障害なんて何もないんですよ。「救う会や家族会と喧嘩したくない」という精神的障害で面会しないだけじゃないですか。
「このままでいいのか」て横田夫妻がそれでいいってのならそれだけの話ですよ。
「面会した方がいいと思うけど、救う会や家族会と喧嘩したくないってのなら面会しないのも仕方ないですね」で終わるだけの話です。「救う会や家族会の了解を得た上での面会」なんてありえないし、そこまでして救う会や家族会に夫婦がへいこらしても何の意味もない。
将来もし、孫との再会が実現したからといって、北朝鮮に「丸め込まれ」、拉致問題はこれでお終い、などとご夫妻が考えるはずもない。
「私たちにとっての拉致問題はこれでオシマイ、あなた方家族会にとっては、家族が帰ってきてないから続いていきますけどね」「だから私たち夫婦は家族会は退会します、今後はウンギョンの為に生きていきます、私たちにとってはウンギョンが一番大事です」で俺はいっこうに構いませんよ。丸め込まれていっこうに構わない(いや別にそう言うのは丸め込まれたと言わないと俺個人は思いますが)。
別に丸め込まれたわけではなく自分の生活を最優先してるだけでしょうが、地村夫婦なんか救う会や家族会に全然協力しないし、また蓮池薫さんのように「救う会や家族会から距離を置いた形での」講演なんかもしないわけです。地村夫婦は拉致問題では帰国後、基本的に何もしない。だからマスコミも彼らを報道しない。人間なんてそんなもんです。きれい事言わずに本音ぶっちゃければほとんどの人間は「自分の生活が一番大事」で他人のことなんか正直どうでもいい。特に「他人のことにコミットしてトラブる可能性がある場合」、つまりこの場合だと「蓮池透氏のように救う会に批判されたりする危険がある」つうことですがそう言うときに他人のことにコミットするお人好しはそうはいない。
地村夫妻の生き方が普通であって、「自分の生活のことだけ考えれば」拉致問題で何もする必要ないのに活動する蓮池透・薫兄弟の方が変わっている。蓮池一家だって活動してるのは夫・父親の薫さんだけで妻・母親や子どもたちは何も活動しないわけです。
結局「孫やひ孫と面会しても横田夫妻は家族会や救う会とのつきあいは続けていくはずです、救う会や家族会は横田夫妻の面会を認めて下さい」と言わざるを得ない点が「救う会と癒着する」高世という男の限界です。高世はどこまで横田夫妻を政治利用すれば気が済むのか。
モンゴルでの対面は、多くの人に驚きとともに大きな喜びで迎えられた。拉致問題への障害、攪乱などと非難されることはなかった。
そりゃ普通そうでしょう。その結果、あれほど面会に反対してた家族会、救う会も恥知らずにも掌返しで「面会して良かった」と言い出すわけです。
寄る年波のなか、お二人には再会の希望が募っている。
ぶっちゃければ「近々死ぬかも」「死ななくても何かのきっかけで転倒して骨折して寝たきりになるかも」「死ななくても大山のぶ代みたいに認知症になるかも」つう恐怖があるわけです。
自分たちからは言い出せないその真情を斟酌して実現に動くのが政治ではないのか。
いや「言い出せよ、お前ら、何家族会や救う会にびびってるんだよ、横田!」つう話ですよねえ。言い出さないのに動きようがないですよ。幼稚園児や認知症患者じゃないんだから自分から言えよ、「カミングアウトしたら差別の対象になりかねない同性愛者や被差別部落民みたいに」言いづらい理由はどこにもないだろ、て話です。自分から言わないのに動くほど、多くの人間はお人好しではない。ましてや、有田氏を平然と裏切るような馬鹿夫婦のためにどうして動けるのか。
まあ、モンゴルでの面会の件は「政府・外務省が動いてあげた」んですけどね。
■安田純平氏*12人質問題での呆れるツイート(主として常岡ツィート)&正論ツィート、ほか
常岡浩介がリツィート
原田浩司/Koji Harada @KOJIHARADA
■シリア拘束中の安田純平さんを救出するカギ(HARBOR BUSINESS Online)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160618-00097919-hbolz-int
常岡も原田もろくな根拠も上げずに
自称交渉人らの発言を根拠に政府に身代金の支払いを要求する日本人ジャーナリスト*13もいるが、(中略)交渉人を通さず、直接犯人側と対等な立場で話し、(中略)そして身代金以外の別の方法を探ることが、安田さん救出のために重要だと私は考えている。
などとバカなことを未だに言うから恐れ入ります。それ(身代金を支払わない、交渉人を通さない直接交渉)が可能なら誰も反対はしません。
「可能なんですか?」
「何故可能だと思うんですか?」
「他の国はそうしたんですか?」
「誰がやるんですか?。日本政府ですか?。原田さんや常岡さんですか?」
「あなた方の主張通りにやって失敗したら責任とれるんですか?」て話です。
常岡浩介がリツイート
八木啓代*14 @nobuyoyagi
ていうか、資格試験があるわけじゃないので、どんな能なしでも「ジャーナリスト」を名乗れるのも問題
おいおいですね。ジャーナリストがそう言うもんだというのは性格上仕方がないでしょう。つうか『それで食えてるかどうか』は別にして「画家」「お笑い芸人」「俳優」など、ほとんどの職業には「医師、弁護士」のような資格制度なんかありません。
それにしてもここで「常岡の友人らしい」八木某と常岡があげつらってるのはもちろん西谷氏の事ですが、常岡は「俺はジャーナリストを名乗る資格がある」、八木は「常岡さんはジャーナリストを名乗る資格が(以下略)」とでも思ってるんですかね(苦笑)。西谷氏に資格があるかどうかはともかく、常岡にそんな資格がないことは明白だと思いますが(再度、苦笑)。
常岡浩介
仲介人の暴走で遠のいた安田純平さんの解放。金欲しさの脅し文句で泥沼化する最悪シナリオ | 週プレNews http://wpb.shueisha.co.jp/2016/06/13/66481/ … @shupure_newsから
週刊プレイボーイ、西谷の名前を匿名にしちゃった
週刊プレイボーイも常岡の悪口に乗っかって西谷氏を非難したものの、次第に「常岡の主張って根拠あるん?」「西谷に訴えられて裁判沙汰になって勝てるん?」と恐怖を感じてきたのでしょう。
そこで「今さら西谷非難記事をなくすわけにもいかない」が「N氏」とイニシャルトークにすると。
週刊プレイボーイも全くお粗末なメディアです(まあ週刊プレイボーイなんて、報道的な意味でまともなメディアだと思ってる人はあまりいないでしょうが)。もちろん「これこれこういう証拠がありますから西谷氏の実名を出して訴訟沙汰になっても問題ない」と週刊プレイボーイを説得できなかった常岡もお粗末な男です。
なお、常岡が紹介する週刊プレイボーイ記事には「常岡の西谷非難に同調する」西谷氏批判がある一方で「日本政府はカタールやトルコの協力を得て直接交渉に乗り出すべき(川上泰徳氏の発言)」という記述もありますが「俺が安田を救う、政府交渉など必要ない」と与太飛ばす常岡は「政府交渉を求める川上発言」は当然のように無視します。いつもながら常岡もどうしようもないバカです。
こういう時にトルコに何一つ関係ないのに「北朝鮮云々」つうのは差別的物言いにも程がある、常岡って本当にどうしようもねえな、と思うんですがそれはさておき。
「常岡って本当にガキだな、40越えたオヤジが恥ずかしくないのか?」と吹き出しました。
だって常岡がトルコに悪口雑言って単に「トルコに入国拒否されたから」に過ぎないわけですからね(苦笑)。
川上泰徳
安田さんの救出は「自国民を守る」という国家の存在意義がかかった問題です。国民を守れない、守らない政府と認定されれば、権力の正統性を失う*16ので、欧米はシリアで人質になった援助関係やジャーナリストなど自国民の救出に全力をあげるのでしょう。
日本政府のヌスラとの直接交渉を求める川上氏のツィートです。全く異論ありませんね。一方日本人は「お上意識」が強く「俺達を守らない政府ならいらない」という認識が弱すぎるのでしょう。
日本政府の動きの鈍さは「安田を見捨てても政権維持に影響しない」と国民が舐められてるわけで本当に恥ずかしい話です。
もちろんそうした事態を黙認できず、川上氏は「安倍政権は安田救出の為ヌスラとの直接交渉に乗り出せ」「あの動画の公開のやり方から見て安倍政権は何も交渉してないんじゃないのか?」「我々日本人は日本政府にヌスラとの直接交渉を要求すべきだ」と批判してる訳です。高世や常岡が「安田氏の友人」を名乗るなら川上氏同様「安倍政権は直接交渉に乗り出せ」というべきでしょうがそうじゃないんだから、常岡や高世の馬鹿さには本当にうんざりします。どう見ても川上氏の言動の方が「安田の友人」にふさわしい言動でしょう。
中田考@HASSANKONAKATA
安倍にしろ外務省の役人どもにしろ、気に入らない国民を救出するのが嫌なら辞職すればいいだけの話。税金から給料をもらってる公務員である以上、気に入らない奴でも自国民なら守る責任がある、公務員なら黙って仕事しろ、というのが真の「自己責任」論。
全くその通りです。
中田考*17
私もこの期に及んでは民間人だけでの救出は無理で日本政府がカタールかトルコに頭を下げて丸投げするのが最善の策だとは思います。身代金なしで独自ルートで救出する絶好の機会は去年の秋にはありましたが、もはや無理でしょう。
まあ去年(2015年)の秋だってそんな機会があったか疑問ですが、こうした指摘を「未だに民間人だけで救出可能であるかのように言う」常岡や常岡に同調して恥じない高世(id:takase22とidコールしておきますが、どうせいつも通り卑怯者の高世先生は無視でしょう)はどう理解するんでしょうか?。まあ、高世は安田問題からは今はトンズラして、有田氏擁護にお忙しいようですが(毒)。
ちなみに北朝鮮拉致問題では俺は「解決するためには北朝鮮への影響力を持つ中国に頭を下げるしかないだろう」と思っています。つうかそのうち「お願いだからAIIBに入れて下さい」てAIIB加入で中国に頭下げそうですが。
常岡浩介
(ボーガス注:安田君は)ぼくには、「救出お願いしますね」と、言い残してたんですよね。
え、そうなの?としか。藤原亮司が言ってた「安田は救出を望んでない」はどこ行ったんですかね?(苦笑)
でもこれって事実だとしても本気の発言と言うよりは軽口でしょう。
常岡
「安田君がまたイラクみたいに拘束されたら俺が救出するから」
安田
「そのときは是非救出お願いします」
みたいな。
こういう時に安田氏も「そんなんできるわけねえだろ。調子ぶっこいてんじゃねえよ、常岡。」とは言わないでしょう。
こんなんを理由に「安田からそう言う事言われたジャーナリストは多分俺だけ。西谷とかそう言う事言われてない。俺ってすごいよね」的なツィートができる常岡の非常識さには呆れますね。
俺が安田氏本人や「彼の家族や知人友人」ならマジで常岡のバカは絶対に許しませんよ。
常岡浩介
西谷だが、あるメディアに対しては「自分は安田氏の友人」と、例によって大嘘を語っていた。安田くんは天地がひっくり返ってもお前のようなデマゴーグの友人になるものか。
まあ西谷氏と安田氏は知人ではあるのでしょう。そもそも友人というのはなかなか難しいですよね。「仕事でつきあいがあるし、一応何度かプライベートなつきあい(酒飲みとか)があるから『親友とは言えないまでも』友人と思っても問題ないだろう」と自分で思ってたら、向こうはそうは思ってないとか(苦笑)。別にこの程度の事では「西谷が嘘をついた」とは言えない。つうか常岡の方こそ、安田氏は「友人だと本当に思ってるのか怪しい」んじゃないですかね。少なくとも俺が安田氏なら「日本政府とヌスラの直接交渉を否定する」常岡なんか全然友人じゃないですよ。
つうかさ、お前、安田氏の件では「西谷非難」「俺が安田を救うという無内容な与太」以外にツイッターでツィートしたいことねえのかよ。本当に使えない奴だな。
常岡浩介
安田くんが、西谷の凶行で生命の危険に晒されている。
おいおいですね。何がどう「西谷の凶行で生命の危険に晒されている」のか、西谷氏から説明を求める公開質問も来たことだし、いい加減「証拠付でまともに説明したら」どうなんですかね。
常岡浩介が川上泰徳*18をリツイート
ゴミ記事集積場*19…
川上泰徳 y.Kawakami
@kawakami_yasu
■イロンナ『安田純平さんも見殺しにするのか』 http://ironna.jp/theme/576 #iRONNA
西谷氏だけでなく川上氏に対してまで「ゴミ呼ばわりする」異常人格者の常岡です。
「俺だけが安田を救出できる、俺以外の人間は日本政府も含めて何もしなくていい」と放言する常岡にとっては川上氏でアレ、西谷氏でアレ、他の誰でアレ、「日本政府はヌスラとの直接交渉に乗り出すべきだ」というと、ゴミ扱いになるようです。「川上氏まで批判するようになった」常岡にとってもはや「西谷が身代金をつり上げた」という話*20はどうでも良くなったようです(常岡は川上氏に対しては「身代金をつり上げた」云々なんて事は言っていませんので)。
なお、小生の気付いた限りでは「高世の類友(例:藤原亮司、:id:takase22こと高世仁)」は現時点では西谷氏批判はしても、川上氏批判はしてない*21ので、常岡一人だけ一人で大暴走を始めたわけです。西谷氏だけでなく、川上氏からも常岡批判があり得る事態になってきました。
そしてここに至っては「西谷は敵に回せても、川上は敵に回せない」として、常岡の西谷批判に同調してきた連中(例:高世仁、藤原亮司)も「常岡さんの件についてはノーコメント」と常岡を見捨てて逃げ出すのではないか。
なお川上氏の主張についてはイロンナ記事とほぼ同内容ではありますが
■ニューズウィーク日本版『安田純平さん拘束と、政府の「国民を守る」責任』
http://www.newsweekjapan.jp/kawakami/2016/05/post-15.php
を紹介しておきます。しかし常岡は気でも狂ってるんですかね?
志葉玲さんがリツイート
増山れな@社民党 @renaart
6月18日(土)19:00 国立さくらホールで 拉致被害者家族の蓮池透さんと増山れなトーク。
あの蓮池氏が今や「社民党参院選候補・増山氏」と対談とは変われば変わるもんです。
星野智幸*22Tomoyuki Hoshino @hoshinot
・「ISに売る」脅され続けた ヌスラ戦線に拘束されたスペイン人記者へのインタビュー。
■朝日新聞『「ISに売る」脅され続けた ヌスラ戦線に拘束された記者 安田さんらしき人は見ず』
http://www.asahi.com/articles/DA3S12402111.html
・(ボーガス注:精神的につらかったのは?)ヌスラ戦線のメンバーに、毎日のように「スペイン政府はお前たちを見捨てた」「『イスラム国』に売り渡す」と聞かされたことだった。サストレさんは精神の安定を保つため、もらったノートに冒険小説を書いた。シリアでの自らの経験を基にした。ノートは7、8冊に達したが、解放前に取り上げられた。
常岡も「俺が安田を救う」と与太飛ばすとかくだらない事やってる暇があったらこの朝日記事みたいな記事を書いたらどうなんですかね。
常岡浩介*23
自分に対する批判記事が(ボーガス注:週刊新潮に)出ると気付いて焦った西谷が、ジャーナリストのFさんに脅迫メールを送りつけてきたとの情報(ボーガス注:をFさん周辺から得た)。
ちなみに常岡の言うFさんとは藤原某であり、藤原某と、西谷氏とのメールのやりとりは、西谷氏によって
■西谷文和*24『私より先に「身代金交渉」をした、藤原氏とのメールやりとり』
http://www.nowiraq.com/blog/2016/06/post-505.html
として公開されています。西谷氏のメール公開が「西谷氏による不当な文書改ざんがない」と前提しての話ですが、俺が思うに、西谷メールのどこにも「脅迫」なんぞありません。
常岡や藤原は「脅迫だ」というなら何がどう脅迫か説明すべきでしょう。
石田昌隆*25 @masataka_ishida
ヌスラ戦線は「支配地において,地元住民からの支持獲得を狙い,食料,水,燃料などの生活必需品やインフラ設備の補修に必要な資金や資材を提供している」(日本の公安調査庁)うえ、アサドと闘っている。(中略)資金援助しても良いぐらいの位置にいるのでは?
安田氏という同胞が拉致されてるのにこの石田という男は正気なんでしょうか。いや資金援助云々が「別に安田救うために身代金払ってもええやん」という「安田救出への熱い思い」からの物で「本心ではない」と「善意に解釈しても」、ヌスラを美化しアサド政権打倒を善とするするこのツィートは非常識でしょう。「身代金支払ってもいい」派の俺ですが、ヌスラを美化する気はありません。
また「ヌスラ美化」が身代金支払い正当化に効果的だとも思いません。かえって「お前テロリスト支持かよ、バカかよ」と呆れられるだけでしょう。むしろ「たとえヌスラが犯罪者団体でも安田救出の為には涙をのんでダッカ事件のように金を払うべきだ、福田赳夫*26首相が言うように、『人命は地球よりも重い』はずだ」つう方が支持されるでしょうよ
及川眠子 @oikawaneko
及川眠子が西谷文和をリツイートしました
俺に何かあったときは自己責任だ、放置しろ。安田くんはそう言い残して行ってるんですよ。このあいだの映像を見て気付きませんか?
こういう屁理屈で「安田は見捨てていい、『日本政府とヌスラの直接交渉』なんか必要ない、『日本政府は直接交渉しろ』と言う西谷は黙ってろ」と強弁する「自称・安田の友人」、職業・作詞家の及川女史です。呆れて二の句が継げません。
その一方で、この及川女史、常岡の「安田救出計画」とやらは支持するそうですからわけがわかりません。常岡なら良くて日本政府ならダメというのはどういう屁理屈なのか。
及川眠子 @oikawaneko
自分のことを考えるように、人のことも考えるんです。それはとても難しい。でもその努力をするんです。結局人はね、他人の痛みなんてわからない。でもわかろうとすることに意味があるんです。
え?ですね。及川女史は「人の痛みはわからない」のに「身柄拘束された安田氏の意志」はわかっちゃうんですか?。すごいですね。言ってることおかしいと思わないんでしょうか?。こういうバカでも作詞家として成功すると、周囲がちやほやして持ち上げて頭に乗らせ、さらにバカが進行するんでしょうね、『永遠のゼロ』がヒットしたバカウヨ・百田某のように。
■横田夫妻の笑顔をもう一度見たい
http://d.hatena.ne.jp/takase22/20160609
久しぶりの高世の北朝鮮拉致ネタです。
勿論横田夫妻とは「芸能人のジャガー横田夫妻*27」ではなく「横田滋夫妻」です。
「巣くう会とつるむ手前が、彼らの笑顔をなくしてるんだろうが、ふざけんな、高世!」としか言いようがない。
横田めぐみさんの両親、滋さん、早紀江さんがモンゴルで孫のウンギョンさん一家と会ったときの写真が、(ボーガス注:民進党参院議員で作家の)有田芳生さん*28により公開された。
きょう発売の『週刊文春』に6枚が載っている。
ウンギョンさんの近影は初公開。ひ孫の顔が出るのももちろん初めてだ。
なにより滋さん、早紀江さんの笑顔がすばらしい。
2014年の3月、帰国してからの会見での笑顔で、モンゴルの日々が至福の時であったろうと推測できたが、今回の写真で裏付けられた。http://d.hatena.ne.jp/takase22/20140317
心ゆくまで、肉親との時間を楽しんでいるお二人のようすがうれしい。
「孫ウンギョンさんの赤ちゃん」、つまりひ孫を抱いて「ニッコニッコ」の夫妻です。救う会や家族会、「巣くう会とつるんできた」高世の「ウンギョンと会うな!」がいかに理不尽であったか改めて痛感します。そして会ったら会ったで「お孫さんと会えて良かった」と平気で言える高世らのクズぶりにもうんざりします。
まあそれはともかく。
1)救う会幹部ではない「有田氏*29」を通して*30
2)広い意味では右翼メディアだが「産経のようには救う会と近いわけではない」週刊文春に
3)ひ孫との写真を公開
というのは「横田夫妻の心が救う会から離れつつあることの証明」かもしれません。
横田夫妻だけ特別の便宜*31をはかられると、拉致問題の解決が遠のく*32と危惧する声が(ボーガス注:家族会、救う会に)あることはわかっている。しかし、モンゴルでも、二人は、肉親との面会という場をも使って、自分たちだけの幸せではなく、拉致問題全体の解決をめざして行動していたのだ。もう一度、孫と会う機会を提供されても、横田夫妻はその姿勢を持ち続けるはずだ。
まあいつもながら高世の発言がばかばかしいですね。別に俺は横田夫妻が
自分たちだけの幸せではなく、拉致問題全体の解決をめざして行動
なんてしなくてもいっこうに構いませんが。「孫ウンギョンやひ孫と会いたいから家族会は退会します、救う会ともつきあいません」でいっこうに構わない。それで拉致問題の解決が遅れると俺は思いませんが仮に「遅れても仕方がない」と思ってる。個人に「全体の犠牲になれ」とは言えないでしょう(つうか小泉訪朝から10年以上たって今さら「遅れたら困る」もないですが。既に充分遅れています)。
小生は「横田夫妻個人の幸せ」を「家族会、救う会という皆の為に犠牲にしろ」と横田夫妻相手に公言する高世のようなクズは大嫌いです。
それはともかく「救う会、家族会と癒着してる高世」としては「横田さんは救う会や家族会を裏切りはしないはずだ」として横田夫妻を牽制せずにはいられないのでしょう。「横田夫妻が家族会を退会したら」そのダメージは家族会、救う会にとって相当のものでしょうからね。
とにかく高世ら巣くう会一味も「ウンギョンと会うな」ということは完全にあきらめたようです。
【追記】
■救う会『「写真は横田家から1枚も何処にも出していません」横田夫妻から連絡』
http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_5423.html
はあ?、ですね。「横田家から出てない」ならどこから出るのか。
「北朝鮮or日本政府」「ウンギョンさん一家」とでもいうのか。
「横田夫妻から写真の提供を受けた」という有田氏や週刊文春は嘘をついてるとでも言うのか?。何故そんな嘘をつくのか?。わけがわかりません。
と思ったら
(ボーガス注:週刊文春に掲載された写真は)有田氏が持参なさり、「(ボーガス注:週刊文春に)掲載する写真はこれです」と出されたものです。
てそれ事実*33だとしても、
私達は、孫との対面時、孫から写真を外に出さないでほしいと約束していましたので、横田家からは、何処へも、一枚も出しておりませんし、今後も出しません
つう話なんですかね。有田氏から話があったときに「絶対に辞めてくれ」といえばいいことでしょうよ。
単に救う会からこの件で責められて有田氏と週刊文春に責任転嫁してるだけでしょうよ。どんだけ救う会に媚びれば気が済むのか。そして救う会も横田夫妻に利用価値がある以上「横田批判」などできず「全て文春と有田が悪い」とするほかないわけです。
どっちにしろ夫妻は、事前に「週刊文春への写真掲載に同意していたこと」は認めてるわけです。有田氏と週刊文春の無断掲載とはさすがに言ってない。
島田洋一(巣くう会副会長)ツィート
親北(ボーガス注:朝鮮)派の有田ヨシフ*34参院議員が週刊誌(ボーガス注:週刊文春)に持ち込んだ写真に関する救う会および横田夫妻の見解です。
■救う会『「写真は横田家から1枚も何処にも出していません」横田夫妻から連絡』
http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_5423.html
■救う会『「有田先生と私達の考えは違っている」孫との面会写真公開に対する横田ご夫妻コメント』
http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_5425.html
http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_5425.html
有田議員は一体どこから、今回公開した写真を入手したのか明らかにするべきだ。横田ご夫妻もその点は聞いていないという。横田家以外で写真を持っているとすると、北朝鮮以外考えにくい*35。
(中略)
私たちが考えるべきことは、有田議員に写真を渡した北朝鮮の意図だ。救う会はその意図を、拉致被害者を返さないまま、それ以外の残留日本人や横田さんご夫妻と孫らとの面会などで日本世論を拡散させて、めぐみさんらは死んだという「調査結果」なるものを出そうとする謀略に加担するものではないかと、疑っている*36。
やれやれですね。写真の件を理由に「救う会中央本部」は「有田と週刊文春は北朝鮮シンパだ、この写真掲載は謀略だ」と放言することに決めたようです。そういうことをすれば救う会が世間からさらに見放されるという理解は愚かにもないようです。
そしてその救う会の有田氏&週刊文春中傷に横田夫妻も荷担すると。救う会の有田氏中傷は予想の範囲内でしたが、まさか横田夫妻が有田氏を裏切るとは思っても見ませんでした。あの夫妻の愚かさは底なし沼のようです。これでマスコミは「今もかなり距離を置いてると思いますが」さらに横田夫妻から距離を置くでしょう。はしご外すような人間とのつきあいなど危なくてできやしません。
有田氏は「彼を誹謗する救う会は勿論」裏切った横田夫妻に対しても腸煮えくりかえってることでしょう。今のところは有田氏はツイッターなどで「写真提供者はもちろん横田夫妻だし、当然、写真掲載は横田夫妻の了解も得ている」「横田夫妻の意志に反するだの北朝鮮の謀略に荷担だのは、私、有田への酷い言いがかりだ」などと述べるにとどめ、横田夫妻への悪口はしていませんが。
さて
■高世仁エントリ『横田夫妻の笑顔をもう一度見たい』
http://d.hatena.ne.jp/takase22/20160609
では「救う会の有田批判」を予想してなかったのか有田氏を称えていた高世ですが恐らく今後は「黙り」でしょう。さすがに今さら有田批判もしない代わりに、救う会が怖いから有田擁護もしない。
下手したらこのエントリを高世は「削除」しかねません。
有田芳生さんがリツイート
高世仁 @takasehitoshi
横田夫妻と孫一家の心温まる写真。これらは(ボーガス注:有田氏が横田氏をだましたり、無断で暴走したりしたのではなく)横田さんと有田さんが共有していたものを、動かない拉致問題をもう一度みんなで考えてほしいと、合意の上で公開した
意外なことにこの件では高世は巣くう会ではなく有田氏の側につくことに決めたようです。もちろん「誠実さのかけらもない男」高世が「巣くう会よりも有田や文春の方が俺にとって重要だ」と党利党略で動いてるであろうことは言うまでもありませんが。
なお、高世の有田擁護については
■横田家の家族写真公開の背景
http://d.hatena.ne.jp/takase22/20160611
も紹介しておきます。
http://d.hatena.ne.jp/takase22/20160611
週刊誌に公開された6枚の写真だが、これらの写真はウンギョンさんの夫が撮影したもので日本に複数セット存在していた。今回有田さんが公開したのは横田夫妻が持っているものと同一の写真である。
「横田家からは、何処へも、一枚も出しておりません」という夫妻のコメントは、公開された写真は、横田さん宅にあるものではなく、有田さんが持っている同じ写真だという意味にすぎない。
また、横田夫妻はすでに5月初めの時点で写真公開を了解しており、公開する写真も有田さんと一緒に選んでいる。『週刊文春』に掲載された記事の文章は、あらかじめ横田夫妻に提示され、具体的な表現のチェックもしていただいたうえで掲載にいたっている。
つまり、写真を公開すること、どの写真を公開するか、掲載する記事の内容、これらすべてに、横田夫妻は完全に同意していた*37。
以上が基本的な事実である。
もちろん「有田氏に因縁をつける」巣くう会がげすな事は事実ですが、「私たちは有田氏に写真を提供していない」などといい巣くう会に「有田氏に対する言いがかりのネタ」を与えた夫妻も愚かです。
高世がここで紹介する夫妻の言い訳って「消防署の方から来たとは方角から来たという意味だ」みたいな話(いわゆる詐欺的な物言い)であって、「そういうミスリーディングなことを巣くう会にへつらって発言し、巣くう会に有田非難のネタを与えた夫妻が一番バカなんじゃねえか」ですね。
俺はこのバカ夫婦の愚行には何一つ同情しません。巣くう会に迎合する正当な理由なんかどこにもないでしょう。
おそらく
1)有田氏に頼んで文春に載せてもらう
2)巣くう会に責められて巣くう会の有田非難に迎合する→巣くう会の有田氏非難声明が発表される
3)驚いた有田氏が夫妻を問い詰め、今度は有田氏相手に醜い言い訳
なのでしょう。つまりは有田氏とも巣くう会とも関係を切りたくないが故にこの夫婦は適当なことをほざくと。「作家であり、メディアとのつながりがあり、文春への写真掲載で世話になった」「また無役の陣笠で、過去に落選経験があり選挙に弱いとは言え、国会議員という権力者」有田氏との関係を重視するのは分かりますが未だに巣くう会にすがりつく理由が分かりませんね。夫妻にとって今の巣くう会に一体どんな利用価値があるというのか。
「お前らイソップ童話のコウモリかよ(獣には私は卵から生まれないから獣だといい鳥には空を飛ぶから鳥だという)」「そういうことしてると呆れられてそのうち皆から見捨てられるぞ(つうか既に巣くう会も有田氏もこの夫婦を『まともな人間として見てない疑いがある』と思いますが。マスコミだって今や「触らぬ横田にたたり無し」という厄介モノ扱いでしょう)」「かわいそうな拉致被害者家族だから何やっても許されるとでも思い上がってるのか、横田夫婦は頭に乗るなよ」と思いますね。
「まともな横田夫妻(例:ジャガー横田夫妻)」にとって「あんなバカ夫婦が横田夫妻と呼ばれるのは本当に頭に来るわ」じゃないか(いや僕は横田姓じゃありませんが)。
まあ、これは「あんなバカ(現首相のこと)が安倍、安倍呼ばれるのは同じ安倍姓を持つ人間としてとして悔しい」「あんなバカが西岡、島田、荒木(巣くう会の三バカ)と呼ばれるのは同じ姓を持つ人間として(以下略)」とかまあいろいろある*38でしょうが。ちなみに僕は安倍、西岡、島田、荒木姓ではありません。
まあ、仮に小生が安倍姓でも「本当に安倍(晋三)てバカだな」と書きながら「まあ俺も安倍ほどではないにせよ馬鹿な安倍だな(にやにや)」というタイプの人間が小生ですけど。
http://d.hatena.ne.jp/takase22/20160611
なぜ横田夫妻のコメントが次第に(ボーガス注:巣くう会の有田非難に迎合する方向に)変化していくのかについては憶測するしかないので、ここでは触れない。
高世ですら「なんであんたら夫婦は発言が有田支持から、有田批判、巣くう会迎合の方に変わっていくんだよ。おかしいだろ?」と詰問調なのが興味深い。高世は「推測になるので理由については書かない」としていますが普通に考えて「有田非難をしたい巣くう会に迎合した」だけでしょう。本当に知性も誠実さも何もないバカ夫婦です。俺だったらこんな夫婦は速攻で見捨てます。誠実さも知性もない、他人(この場合、有田氏)に迷惑をかけて恥じないようなバカとは到底つきあえない。もちろんそう言うバカでも「会社の上司」「町内会の会長」なんかだと「あいつとつきあいたくないからこの会社辞める、この町から出て行く」なんてそう簡単にできませんから、つきあわざるをえませんが、この夫婦と有田氏の関係はそうじゃないですからね。俺が有田氏ならこんなバカ夫婦は見捨てます。
http://d.hatena.ne.jp/takase22/20160611
窮地におかれているであろう横田夫妻、不本意なバッシングの渦中にある有田芳生さん
本来巣くう会と横田夫妻の関係は「横田夫妻が巣くう会にへいこらしなくてはいけない上下関係」にはないので「窮地におかれる」なんて話になること自体がおかしいんですが。
それともこの件で蓮池氏のように家族会から除名されることを恐れてるのか。「こんな事で除名するようなアホ組織なら辞めちまえよ」としか言いようがないんですが。「会社首になる」のなんかとは意味が違うでしょう。夫妻にとって除名されて何か困ることがあるのか。なお有田氏は不本意なバッシングを受ける原因となったバカ夫婦の行為に心底呆れ怒ってることでしょう。
http://d.hatena.ne.jp/takase22/20160611
有田さんは、なぜ写真公開という結果的にバッシングを受ける行為に打って出たのか。(つづく)
「つづく」つうことで今後高世が説明するそうですが、そもそもあの夫婦から「写真をどっかのメディアで公開できないか」と頼まれれば断る理由ないでしょう(恐らく有田氏から夫婦に持ち込んだ話ではないでしょう*39)。断れば「有田は冷たい」と夫婦に非難されかねない。むしろ対応してやった方が政治家、作家としての株が上がる。別にメディアに写真掲載してもらえなくても「『歌屋・都はるみ』(1997年、文春文庫)、『私の家は山の向こう:テレサ・テン十年目の真実』(2007年、文春文庫)、『ヘイトスピーチとたたかう!:日本版排外主義批判』(2013年、岩波書店)でつきあいのある文春*40や岩波などと言った出版社に『週刊文春や世界など雑誌で写真掲載できないか』と話だけはしました」でもいいわけです。そして掲載されれば選挙で有利になるかも知れない。メディアが「話題の政治家」と宣伝してくれるかも知れない。民進党内部での政治家としての格も上がるかも知れない。あるいは作家としての評価が高まるかも知れない。
まさかこんなくだらないバッシングを巣くう会がやって、それに夫婦が迎合するとは有田氏も思ってないでしょうよ。
有田芳生 @aritayoshifu
横田滋さん、早紀江さんが知らないのに無断で公開したというデマを流す者がいますが、そうではありません
そりゃ普通に考えてそんなことはあるわけもないでしょう。ちなみに有田氏は名前を出すことを控えてますがそういうデマ屋の一つが救う会です。
有田芳生 @aritayoshifu
五十嵐茂(1)
「文春」誌上で見た今回の写真を見て、私を含めた多くの人が感じたことは、ご夫妻が孫やひ孫に会えたこと、そこで味わえた無上の喜びがよく現されているということだった。
(中略)
五十嵐茂(3)
江川紹子さんは、「いい写真。孫娘、ひ孫娘と一緒で幸せそうな、だからこそ、そこに一人いないこと*41が悲しい……」と書かれた。そしてそれはこの問題に心を寄せる人たちの多くに共通している受けとめと思われる。
(中略)
五十嵐茂(8)
われわれは、今回の(ボーガス注:横田夫妻と孫の)希有*42の出会いとその(ボーガス注:週刊文春に掲載された孫との面会の)映像をすなおに喜べばいい。そして、その喜びを運動の力とするような懐の深い運動であることこそ、「救う会」に望むことである。
まあそんな懐の深さは巣くう会にあるわけもないことは、有田氏ツィートや「有田氏が紹介する五十嵐氏ツィート」もよーく、わかってることでしょう。分かった上での痛烈な皮肉です。
有田芳生 @aritayoshifu
加藤拉致担当大臣の記者会見でNHK政治部記者が要旨次のように質問しました。
「横田夫妻と孫、ひ孫との写真が週刊誌に出ました。いまこの時期に有田議員が公開した意図と狙いをどうお考えですか」。
もっと聞くべき内容があるでしょうに*43。加藤大臣スルー
NHKの救う会汚染が酷いのか、はたまた安倍政権へのこびへつらいか。どっちにしろスルーされたのは実に無様です。
有田芳生さんがリツイート
救う会神奈川 広報アソシエート @kanagawank · 2 時間2 時間前
横田御夫妻とお孫さんが再会しても全ての拉致問題や北朝鮮の人権問題が全て棚上げになる訳がない!!そんな主張をするのはカルト集団である!!
全く同感です。なお救う会神奈川は現在では救う会中央と喧嘩別れしてることをお断りしておきます。
有田芳生 @aritayoshifu
6年前の参議院選挙。神戸三ノ宮で拉致問題を語っていたら、毎日新聞記者が声をかけてきた。「ほかの候補者は票にならないから訴えない、と言っています」。
票にならないでしょうねえ、それは。増元が落選したのもそう言うことです。
つうか「何訴えるんだ」て話です。有田氏みたいな野党議員が「与党に日朝交渉をするよう訴えていきます」といったってインパクトないですよねえ。与党議員ならともかく。
http://blogs.yahoo.co.jp/sakimori777
■博多ブルーリボンの会『カルト集団』
いやはや、今回の週刊文春に掲載された(ボーガス注:横田夫妻と孫の面会の)写真と記事について、どこぞの「何チャラ協議会*44」が噛みついております。よほど蚊帳の外だった事が悔しかったのでしょう。
又、そこの会長*45に精神的支配されているのか?。横田早紀江さんの狼狽したコメントを見るにつけ、実に痛々しい感じがいたします。
そして昨晩流れてきた、「何チャラ協議会ニュース」というメールを見て、また呆れました。
そこには、有田議員は嘘つきだ!とか、写真の入手経路をはっきりさせろ!とか、有田議員の悪口ばかり。
極めつけが「拉致被害者を返さないまま、それ以外の残留日本人や横田さんご夫妻と孫らとの面会などで日本世論を拡散させて、めぐみさんらは死んだという「調査結果」なるものを出そうとする謀略に加担するもの」だってw
そして、またも早紀江さんの狼狽した痛々しいコメントを掲載・・・・・。
何チャラ協議会よ、ハッキリ言って、(ボーガス注:拉致被害者を)取り戻す気なんて、さらさらないでしょう!
今迄のように署名や集会・デモだけやってりゃ、いつかは北朝鮮がつぶれてしまう、とお考えでは?
あまいね〜甘いよ!!
そして、いつまでもいつまでも運動の中心にいたいだけでしょ?
だから本気で取り戻そうとしないのか?
確かに北朝鮮は政府認定拉致被害者は死亡したとウソをついたでしょう。
しかし、人間には寿命があります。このままの状態では(ボーガス注:拉致被害者が)本当に死んでしまいますよ!
それでもなお、拉致被害者は生き続けている!と言い張るおつもりですか?
まあ、ここまで来ると一種のカルト集団ですな。ついていけませんね(^^;
断っておきますが、有田議員の北朝鮮関連の人権問題の取り組みや考えと本会の取り組み・考えが全てが合致している訳ではありません。
例えば、朝鮮学校の問題やヘイトスピーチに関しての法律等は、見解が異なります。
でも、何チャラ協議会や拉致議連のように全く的外れな分析とか耳触りの良い威勢のいい言葉ばかり並べる割には北朝鮮に乗り込もうとすらしない連中とは違って、有田議員には行動力があります。
一人でも二人でも取り戻そうという気構えがあります。本会はそこを買っています。
そんな有田議員を何も行動しない、ただブルーリボンバッジをはめただけの連中に、とやかく文句言われる筋合いはないでしょう。
悔しかったら、北朝鮮に乗り込んで交渉してこいや〜!
以上、今朝はブログで鬱憤をはらさせて頂きましたw
「ブルーリボンの会」というウヨ系団体にすら「有田議員に悪口雑言して何か意味があるのか」「蚊帳の外に置かれたことに「俺達に無断で動くな」と逆ギレしてるだけでしょ?」と駄目出しされる巣くう会中央本部です。
有田芳生 @aritayoshifu
【北朝鮮拉致・許しがたいレベル】横田夫妻と「文春」をも騙した議員・有田芳生の“黒すぎる根回し”全貌!
http://tocana.jp/2016/06/post_10003.html
「よくできた」デマ。真相が知りたいなら横田夫妻にお聞き下さい。誰が書いたかわかっています。会社にお知らせしてもいいかな。
「誰が書いたか予想がつく」のなら是非お知らせして下さい。「阿比留をかばう」産経のような会社でない限り懲戒処分が下るでしょう。いっそ有田氏は「辻元氏が阿比留を訴えたように」名誉毀損訴訟を起こしてもいい。しかし「横田夫妻や文春は有田にだまされた」てまあ、説得力のない与太にも程がありますね。有田氏だけを悪者にするならそう言う詭弁吐くしかないわけですが。なお、この有田誹謗記事の書き手が「有田氏を誹謗する救う会の思惑で動いてること」は間違いないでしょうね。
有田芳生さんがリツイート
桜花 @ouka396
@kanagawank 署名一万筆で(ボーガス注:拉致被害者)1人帰国とかなら署名活動も意味あるけど、ただ主催者*46とボランティアが活動してますという満足の為だけにしてるみたいで何も言えない。(ボーガス注:巣くう会主催の)国民集会だって保守系右派の同窓会で意味を感じない。同じことして成果出せないなら方針転換が必要
有田芳生さんがリツイート
Shoko Egawa(江川紹子*47 ) @amneris84
(ボーガス注:週刊文春に掲載された)横田さんご夫妻とお孫さんらとの写真。ご夫妻が公表に同意されたのであれば、それでいいのでは。なぜ、横田ご夫妻が救う会に弁明しなければならないのかも、理解に苦しむ。お二人の気の使いようがお気の毒でならない*48。少しでも多くの喜びがお二人にもたらされ、活力の素になりますように!
有田芳生さんがリツイート
木島伸一 @sin_dragon1971
(ボーガス注:週刊文春に掲載された)この写真をあげつらって救う会全国協議会が有田氏を批判しているが(ボーガス注:巣くう会は)大馬鹿者であると言いたい。
この写真を観て何を考え、どう行動するかが大切だ!
有田芳生 @aritayoshifu
(ボーガス注:週刊文春に掲載された孫との面会の)横田夫妻の感動的写真を見て、打開の道筋を考えることこそ肝要で、(ボーガス注:横田夫妻と孫との面会という)人道問題を進めることをもって、(ボーガス注:拉致問題の)幕引きなどになるはずがありません。(ボーガス注:巣くう会の有田に対する)根拠なき十年一日のレッテル貼りは、有害無益です。
有田芳生 @aritayoshifu
横田夫妻と孫娘ウンギョンさんとの出会い写真を「週刊文春」で公開し、発売日にすべてのメディアに提供した。NHKと読売が報じなかった*49ことについて「北朝鮮の謀略に乗らなかった」とする毎度毎度の陰謀論がある(ボーガス注:ようだ)。ならば産経、朝日、毎日、日経、東京、TBS、CX*50などは謀略に組みした*51という笑止。
以上の有田ツィートには全く同感ですね。有田氏は自らを誹謗する巣くう会を絶対に許さない事に決めたようです。今回の件が巣くう会の衰退に繋がれば幸いです。
ちなみに有田氏がリツィートしていた方々の「有田氏がリツィートしてない巣くう会批判ツィート」をいくつか見てみましょう。なお、彼らは「巣くう会神奈川メンバー(北朝鮮にやたら敵対的なウヨが多く、日朝交渉を否定したり特定失踪者を拉致だという輩もいる)」などですので「特定失踪者に否定的」「日朝交渉に肯定的な」な小生とは意見は「全て同じ」ではありません。そういうウヨでもある程度の常識があれば、「巣くう会の有田氏攻撃を支持しない」ということです。
川添友幸(巣くう会神奈川代表) @kawazoetomoyuk
・今は必要なのは(ボーガス注:荒木和博氏のような)荒唐無稽な自衛隊を使った救出作戦のような勇ましい発言でなく、どう日朝協議を再開させ拉致問題を含めた人権人道問題を解決させるを真剣に考えるべきです
木島伸一 @sin_dragon1971
・現在は大阪ブルーリボンの活動を離脱。(ボーガス注:巣くう会中央(西岡会長)に近い荒木代表の)特定失踪者調査会とも距離をおいています。救う会全国協議会に排除された救う会神奈川、救う会徳島、特定失踪者家族、北朝帰国者日本人妻の家族によって結成された特定失踪者・北朝鮮人権ネットワーク側*52です。
・横田夫妻がお孫さんとひ孫さんと面談をした写真をあげつらって有田氏を攻撃する救う会全国協議会は恥を知るべきだ。
・救う会全国協議会なんぞ聖域でも何でもない。
「最終決戦の時」、「不退転の決意」といったふざけた安いサスペンスドラマのようなサブタイトルをアカウントに付け加えるような団体。
今後、何年も念仏のように言い続けるのか!
一切に信用に値しない。
笑止である。
・救う会全国協議会が拉致被害者家族の本当の気持ちを代弁しているなんてことはない。
国民集会か何か知らんが高齢の横田夫妻や有本夫妻をわざわざ呼びだして安倍と握手させるのが拉致被害者救出活動か!。断じて違う!
・有田氏の公開した写真について色々な意見があると想いますが、この写真を有田氏と同じ方法で自民党の政治家や保守界隈御用達の言論人やジャーナリストが公開したならこんなこと*53にならんかったでしょう。
有田芳生 @aritayoshifu
原宿のギャラリー&クラブで行った「人生において最初で最後*54の政治資金パーティ」。御来場ありがとうございます。みなさんの熱情にとても励まされました。
(中略)
(ボーガス注:原宿のパーティーに出席した)横田滋、早紀江さんからの「もう一回*55は出てください」との声に促され、(ボーガス注:今年7月の参院選挙に)挑戦*56します。
こういう有田氏ツィートが有田非難をする巣くう会への牽制であることは間違いないでしょうが、とはいえ事実そう言う発言もあったのでしょう。しかし「巣くう会の有田非難に迎合しながら」、有田氏主催のパーティーに平然と出席したあげく、「7月の参院選挙に出て欲しい」と発言。
あの夫妻はどういう神経してるんですかね。俺が有田支持者なら「巣くう会の有田バッシングに迎合し、有田の7月の選挙挑戦に障害を作ったのはどこの誰なんですかね?。横田夫妻はご存じないですか?」「てっきりあなた方は有田が7月の選挙に出ず、政界引退することがお望みなのだと思ってました。今日のパーティーに来るとは驚きです」などと嫌みの一つもあの夫婦に言ってやるところです。だってどう見ても夫婦が迎合する巣くう会は有田氏の選挙出馬望んでませんからね。
この発言を巣くう会に問い詰められたら「そんな発言してない」とまーた巣くう会に迎合し、巣くう会に「有田が嘘をついた」と有田非難にネタを与えかねないバカがあの夫婦なので本当にうんざりします。まあ、それで「有田氏から当日の『夫婦の発言が収録された』パーティー画像公開(あるいはほとんどの出席者がそう言う発言があったと証言)→夫婦黙り→さらに夫婦への世間からの信頼や同情が落ちる」となったら「ざまあ、横田」といってあざ笑うのが僕ですが。
有田芳生 @aritayoshifu
参議院議員になってから、横田滋さん、早紀江さんからは、手紙でも「有田さん」と呼ばれてきた。モンゴルでの写真を公開するときも、取材を受けない意思を表明する事前に用意した直筆メッセージにも「有田さん」とある(これは未公表)。ところが「救う会」が公表した横田コメントは「有田先生」?
「持って回った言い方しないで有田氏ははっきり言えよ」と思いますが要するに「さすがに事前に夫妻に了解は求めたろうが、文章書いたのは夫妻じゃなくて救う会なんじゃねえの?」つう話でしょう。ただ誰が書いたにせよ、横田夫妻が救う会の「有田誹謗中傷」という暴挙に荷担した事実は否定できませんが。
有田芳生さんがリツイート
木島伸一 @sin_dragon1971
横田夫妻がお孫さん家族とモンゴルで面談した時の写真です。ひ孫さん抱っこしてます。私は初めて横田夫妻のこんな笑顔を見ました。拉致さえなければ、ひ孫さんを毎日抱っこ出来たのです。一刻も早くめぐみさんを救出しましょう!
救う会よりは有田氏はずっとマシとは言えこういうアホウヨのアホツィートをリツィートするのが有田氏の限界でしょう。
拉致さえなければ、ひ孫さんを毎日抱っこ出来たのです
て拉致がなくてもめぐみさんが外国人と結婚して外国に移住でもすれば毎日抱っこはできないし、今のひ孫を毎日抱っこしたければ北朝鮮を毎日のように訪問するなり、いっそ移住すればいいでしょう。
めぐみさんを救出しましょう
つうのも「そもそも生きてる保証ねえだろ」「孫やひ孫の面会とめぐみ救出と関係ねえだろ」て話です。つうことで小生は救う会の有田誹謗には憤っていますが、有田という「過去に国籍法改正について、在特会並の悪質なデマ*57を流し謝罪もしない男」「さんざん、『自民、公明、民主、共産、社民といった既成政党とは違う』と新党日本の意義を宣伝しながら、結局は我が身かわいさから既成政党・民主党(現・民進党)に移籍した男」は別に評価はしていません。正直、次の参院選で「人間のくず」有田氏には落選して欲しいとすら思う。つうかそもそも出馬しないで欲しい。
有田支持を表明できる人間は「有田の正体が見抜けないバカ」か「有田と同類の人間のくず」か、どっちかだろう。
■救う会『「有田先生と私達の考えは違っている」孫との面会写真公開に対する横田ご夫妻コメント』
http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_5425.html
有田氏が協力してやったのに救う会に「アレは何だ!」と責められたら「有田の考えと私たちの考えは違う」とはしご外すんだから、あの夫婦も「悪い意味で」いい度胸です。これを読んで「有田は酷い奴だ」なんて思う人はいないでしょう。実際、江川紹子氏は有田支持を表明しています。
むしろ「横田夫妻は酷い、有田氏はこれで何一つ夫妻に協力しなくなるだろう」「つうか有田氏以外も『どうせ都合が悪くなったら責任転嫁するのがあんたら無責任バカ夫婦でしょ?。よくそんなんで今まで会社勤めとかできましたね?。私に頼みがあるなら「何があってもこの件ではAさんの非難はしません」と自筆(ワープロ不可)で念書でも書いた上で親指(はんこ不可)で判でも押すか、あなた方がプロ奴隷として全面服従してる救う会の了承(もちろん救う会の正式な承諾書が必要)を得てからにして下さいよ』とでもいって夫妻から距離おくだろうな」としかいいようがない。
そもそも「救う会の反対を無視してウンギョンさんとあった時点」で救う会と縁切りすればいいのにどれほどこの夫婦はバカなのか。
北朝鮮からウンギョンさん*58を日本に呼ぶという話が繰り返し出ていますが、私たちにとってはびっくりするだけです。もしそう(ボーガス注:北朝鮮政府や日本政府に?)言われたとしても、そういう事は致しません。
「いや、むしろそれが可能なら、しろよ。なんで拒否するんだよ」ですよねえ。本当にあの夫婦の考えてることはわけがわかりません。
*2:元日弁連会長。2012年都知事選(猪瀬が当選)、2013年都知事選(舛添が当選)に立候補。著書『高金利「金貸し」対決マニュアル』(2000年、小学館文庫)、『消費者金融:実態と救済』(2002年、岩波新書)、『自己破産と借金地獄脱出法:取り立てをこれでストップ!』(2003年、主婦と生活社)、『ヤミ金・サラ金問題と多重債務者の救済:返さなくてもよい借金がある』(2004年、明石書店)、『多重債務の正しい解決法:解決できない借金問題はない』(2007年、花伝社)、『弁護士、闘う:宇都宮健児の事件帖』(2009年、岩波書店)、『大丈夫、人生はやり直せる:サラ金・ヤミ金・貧困との闘い』(2009年、新日本出版社)、『13歳から学ぶ日本の貧困:日本をむしばむ"貧困"が60分で見えてくる』(2009年、青志社)、『わるいやつら』(2013年、集英社新書)、『「悪」と闘う』(2014年、朝日新書)、『自己責任論の嘘』(2014年、ベスト新書)、『秘密保護法・社会はどう変わるのか』(共著、2014年、集英社新書)など
*4:いや軍事力行使の必要ねえから。つうかむしろ拉致被害者が死にかねないから。つうかあの写真について語るのに必要もないのにこういう非常識な事言うか?
*5:今さらそんな事説明しなくても分かっていますが?
*6:増元の過去の選挙惨敗を見て既に荒木は「拉致を参院選の争点にしよう!」ということはあきらめたようです。
*7:それお前がずっとやってきたやり方だろ、荒木?。それ批判した蓮池氏を家族会から追放したのがお前らだろ、荒木?
*8:ただしそれを理由に救う会は出所を「北朝鮮呼ばわり」し、有田氏を「北朝鮮の手先」と誹謗し、それに対して横田夫妻は「はっきり同調はしないまでも」沈黙を続けました。あの夫婦が事情はともかく巣くう会の有田誹謗中傷に荷担したことは明らかな事実です。世話になった有田氏を裏切って、救う会に迎合して誹謗したあげく、有田氏に「どういうことか」と問い詰められると醜い言い訳をする。誠実さのかけらもない、最低最悪の夫婦です。俺はあのバカ夫婦にはもはや何の同情の念もありません。
*9:はっきり救う会と言えないところはさすが「救う会と癒着する」高世です。
*10:「救う会に対する迎合の思い」でしょ?。いずれにせよ、この高世の文は明らかに有田氏を裏切った夫婦への皮肉です。
*11:巣くう会の有田誹謗に荷担しながらよくもまあ有田氏相手にそんな恥ずかしいことがいえるもんです。
*12:著書『囚われのイラク:混迷の「戦後復興」』(2004年、現代人文社)、『ルポ・戦場出稼ぎ労働者』(2010年、集英社新書)など
*13:西谷文和氏の事。
*14:著書『喝采がお待ちかね:ラテン的悦楽世界へのご招待』(1998年、光文社文庫)、『ラテンアメリカくいしんぼひとり旅:お手軽エスニック料理をあなたに』(2000年、光文社文庫)、『ラテンに学ぶ幸せな生き方』(2010年、講談社プラスアルファ新書)など
*15:具体的にトルコの何が常岡的に問題だかよく分かりませんが
*16:つまり「選挙で負ける」ということです。
*17:著書『世界はこのままイスラーム化するのか』(共著、2015年、幻冬舎新書)、『イスラームとの講和:文明の共存をめざして』(共著、2016年、集英社新書)、『イスラームの論理』(2016年、筑摩選書)など
*18:著書『イラク零年:朝日新聞特派員の報告』(2005年、朝日新聞社)、『現地発エジプト革命:中東民主化のゆくえ』(2011年、岩波ブックレット)、『イスラムを生きる人びと:伝統と「革命」のあいだで』(2012年、岩波書店)、『中東の現場を歩く:激動20年の取材のディテール』(2015年、合同出版)
*19:産経の「イロンナ」にゴミ記事が多いことは否定しませんが、少なくともこの川上記事はゴミ記事ではなく正論でしょう。むしろ常岡ツィートこそがゴミツィートです。
*20:西谷氏はそうした事実を否定していますので真偽不明ですが。
*21:つまり「そうした判断の是非」はともかく連中にとって、西谷氏は叩きやすくても、川上氏は叩きにくいのでしょう。
*22:小説家。1997年に第34回文藝賞(『最後の吐息』(現在、河出文庫))、2000年に第13回三島由紀夫賞(『目覚めよと人魚は歌う』(現在、新潮文庫))、2003年に第25回野間文芸新人賞(『ファンタジスタ』(現在、集英社文庫))、2011年に 第5回大江健三郎賞(『俺俺』(現在、新潮文庫))、2015年に第66回読売文学賞(『夜は終わらない』(講談社))を受賞
*23:著書『ロシア・語られない戦争:チェチェンゲリラ従軍記』(2008年、アスキー新書)、『イスラム国とは何か』(2015年、旬報社)など
*24:フリーライター。イラクの子どもを救う会(http://www.nowiraq.com/)代表。著書『報道されなかったイラク戦争』(2007年、せせらぎ出版)、『オバマの戦争:アフガン最前線から平和の仮面を剥ぐ』(2010年、せせらぎ出版)、『戦火の子どもたちに学んだこと:アフガン、イラクから福島までの取材ノート』(2012年、かもがわ出版)、『後藤さんを救えなかったか:政府は何をし、何をしなかったのか?』(2015年、第三書館)、『戦争のリアルと安保法制のウソ』(2015年、日本機関紙出版センター)など
*25:著書『ソウル・フラワー・ユニオン』(2014年、河出書房新社)など
*26:岸内閣農林相、自民党政調会長(池田総裁時代)、幹事長(佐藤総裁時代)、佐藤内閣外相、田中内閣蔵相、三木内閣副総理・経済企画庁長官などを経て首相
*27:こういうオヤジギャグが俺のブログでは良く出ます。
*28:著書『歌屋・都はるみ』(1997年、文春文庫)、『私の家は山の向こう:テレサ・テン十年目の真実』(2007年、文春文庫)、『何が来たって驚かねえ!:大震災の現場を歩く』(2012年、駿河台出版社)、『ヘイトスピーチとたたかう!:日本版排外主義批判』(2013年、岩波書店)など
*29:そもそも会メンバーでもないでしょうが
*30:「高世を通して」ではないことに内心高世は「夫妻への反感と有田氏への嫉妬」でいっぱいでしょう。
*31:孫と会う程度の事が「特別の便宜」ですか、高世さん?
*32:何故遠のくんだかさっぱり分かりません。
*33:一体、横田家以外のどこから有田氏や週刊文春が写真入手できるのか疑問ですが。
*34:わざわざカタカナで書いてるのは「ヨシフ・スターリン」を連想させるためでしょう(実際命名理由は「スターリンを尊敬する両親の命名」らしいですが。有田氏誕生時(1952年)はスターリンの問題性はまだ日本左翼のほとんどが認識してなかったので。フルシチョフ党第一書記のスターリン批判はスターリン死後の1956年です。)。全くもって下劣な島田です。
*35:いや「ウンギョンさん一家」「日本政府・外務省」もありえますが。つうか普通に考えて横田夫妻が嘘をついてる(写真の出所はやはり横田夫妻)というのが一番あり得る可能性でしょう。また横田夫妻さえ「事前に有田氏に写真の件で了承を与えたこと」を事実上認めてる以上、「極論すれば」写真の出所や写真提供者の意図などある意味どうでもいいことです。まあ一番あり得るのは「写真提供者=横田夫妻」「意図=拉致の風化防止」でしょうが。しかし救う会は「写真公開が拉致風化防止になる」とは考えず横田夫妻を責めそれに夫妻は迎合したわけです。いつもながら愚かな夫婦です。
*36:文春への写真掲載の話が何故そう言う話になるのかさっぱり分かりません。
*37:そりゃ普通に考えてそうでしょう。
*38:安倍、西岡、島田、荒木、いずれも珍しい姓ではないですからね。
*39:ただあの夫婦はバカだから「有田から持ち込んだ話だ」と嘘までついて今後、巣くう会に迎合する危険性がありますが。
*41:勿論悲しいですがそこで江川氏や五十嵐氏が「めぐみさん生存説」を唱えるのであれば馬鹿げた話です。彼女はもはや死んだと見るのが適切でしょう(このツィートだけでは江川氏や五十嵐氏の考えは不明ですが)。
*42:別に俺は希有だとは思いませんが
*43:そもそもそれ以前にこの写真公開が「横田夫妻の意図」とNHK記者が思ってないらしいところが酷いですね。
*44:巣くう会中央本部のこと
*46:巣くう会のこと
*47:著書『私たちも不登校だった』(2001年、文春新書)、『勇気ってなんだろう』(2009年、岩波ジュニア新書)、『名張毒ブドウ酒殺人事件:六人目の犠牲者』(2011年、岩波現代文庫)など。なお「6人目の犠牲者」とは死刑判決が出、再審請求中に獄死した奥西勝死刑囚(名張毒葡萄酒事件での死亡者はしたがって5人)のことであり、江川氏は冤罪説(日弁連やアムネスティの見解でもあるが)に立っている。
*48:俺個人はあの夫妻は全然気の毒ではないですが。むしろ夫妻に裏切られた有田氏が気の毒です。
*50:フジのこと
*51:フジと産経が現時点では巣くう会に同調しないことが興味深い。
*52:つまりはこの木島という御仁、特定失踪者なんて与太を支持する極右です。そんな御仁でも有田氏を擁護し、巣くう会を非難するわけです。
*53:巣くう会の有田氏批判のこと
*54:最初ではあるのでしょうが、最後という理由が分かりません、今年7月の参院選以降は「任期が切れたらそこで引退でもう選挙に出ない」「選挙の集会以外ではこういうパーティーはしない」のか?。
*55:つまり今年7月の参院選挙。つうかこのパーティーって選挙前の決起集会のワンオブゼムみたいなもんでしょう。
*56:7月の選挙前に巣くう会にバッシングをされて有田氏も本当に不愉快でしょう。選挙に悪影響が出る危険性が否定できません。
*57:有田デマへの批判としては例えばminx『在特会の「言い訳」が、田中康夫や川田龍平が国籍法改正に反対した理由とそっくりな点』(http://d.hatena.ne.jp/macska/20090417/p1)、誰かの妄想・はてな版『買春目的悪用という脆弱な国籍法改正反対の根拠』(http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20081213/1229186656)参照。なおこのとき有田は「国籍法改正反対派」田中康夫が党首を務める新党日本に所属していた。
*58:孫に「さん付け」なんて随分他人行儀です。