常岡浩介に突っ込む(2019年6月9日分)

常岡浩介
 世界の、そして人類のエネルギーに関するイシューは「climate change」であって、CO2排出削減だが、日本のリベラルは「反原発」ばかりで、これじゃ毎年ひどくなる災害を食い止めようもない。21世紀に「雨が降った」というだけの理由で何人死ななければならないのか

 常岡らしいクズさ、デマ屋ぶりで呆れたり怒ったりする前に吹き出しました。
 脱原発派が「CO2削減に興味ない」どころか、「CO2削減には原発が必要」と強弁する常岡のような野郎に反論するため「脱原発&再生エネルギーでもCO2削減可能」と主張してることは有名な話ですが。
 もちろん海外的にも「CO2削減>脱原発」なんて事実もない。脱原発とCO2削減は何ら矛盾しないからです。
 大体、「豪雨災害=温暖化」つう単純な話でもない。「治水の失敗」とかいろいろと要素はあるでしょう(そもそも個々の豪雨自体「温暖化が原因」といえるか議論の余地があるでしょうが)。
 そして原発事故が起こったら、最悪の場合「豪雨災害を遙かに上回る死者」が出るんですがねえ。豪雨災害で苦しんでる人も「常岡、手前、俺たちを手前の原発推進論の出汁に使うな」と激怒でしょう。
 常岡が何でこんなデマ飛ばすかと言えば、常岡が想定してる客層、ファン層が「その種の原発愛好家」なんでしょう。こんなデマ飛ばす常岡が「僕はデマゴーグが大嫌いだ」などと抜かすのだから心底呆れます。まあ、もはやまともな人間は「デマ屋」常岡なんか相手にしてません。常岡を相手にする奴など「常岡の本性が見抜けないバカ」か「常岡の同類(デマ屋のクズ)」しかいませんが、それでも奴はいいのでしょう。
 長崎放送時代からこうだったのか、退社して劣化したのかが気になるところです。