野原燐がリツイート
・石垣のりこ*1
馬淵澄夫さん*2、山本太郎さん主催の消費税減税研究会。初回の講師は、高橋洋一氏*3とのこと。これから始まるという時に大変残念ですが、当初言明したように私は、レイシズムとファシズムには一切加担しません。よって、レイシズムとファシズムに加担するような人物を講師に呼ぶ研究会には参加できません。
「立民代表の枝野が『安倍のホワイト国除外や朝鮮学校無償化除外』つうレイシズム行為をろくに非難しないくせにお前、ようもそんな偉そうなことが言えたもんやな!、石垣!(怒&呆)」とは思いますがそれはさておき。
いやー、三浦小太郎のような「歴史修正主義者(南京事件否定、河野談話否定)」「アイヌ新法否定派(つまりアイヌ差別のレイシスト)」と付き合って恥じない「人間のくず」id:noharraが良くもこんなツイートに平然とリツイートできるもんです。
まさかとは思いますが野原の脳内では「『つくる会理事・三浦』の方が高橋よりマシ」なのか?
普通に考えて「高橋の方がまだまし」だと思いますけどね(もちろん高橋だってクズですが)。改めて「id:noharraて本当にクズやな」と呆れました。
行くのも怖い国になった中国 相次ぐ日本人拘束は国内統制強化と軌は同じ(石丸次郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
id:noharraがツイートしていたので気づきましたが「イヤー、石丸って本当にアホでカスやな」と。
もちろん観光や留学、ビジネスなどで訪中する大抵の日本人にとって中国は「何ら怖い国ではない」。
もちろん「身柄拘束された日本人」はいますがそれは「日本人のごく一部」でしかない。
もちろん「だから身柄拘束に問題ない」つう話ではありませんが、「身柄拘束を批判すると言うこと」と「石丸のように無茶苦茶な中国誹謗をすること」は全然違う。
もちろんこれは中国に限った話ではない。
駐トルコ・サウジ大使館で、反体制派を暗殺したサウジは「怖い国」ですがならば日本人がサウジを旅行したら身の危険があるかと行ったらそういうことではない。
あるいは「フリージャーナリスト長井健司氏」を暗殺したミャンマーは「怖い国」ですがならば日本人がミャンマーを旅行(以下略)。
しかし長井氏が殺害されても、経済制裁どころかろくに抗議すらしなかった日本政府には心底呆れますね。
一方で「北朝鮮には経済制裁」「(安倍政権では)韓国にホワイト国除外」ですから、本当に「はあ?」ですね。
産経もミャンマー「アジア最後のフロンティア」争奪戦号砲 日系生損保 - 産経ニュースなんて記事を書いてろくにミャンマー批判しない。
※2019年11月26日付け毎日新聞大阪版に寄稿した拙稿を加筆修正しました。
また毎日がくだらない反中国の誹謗記事を載せたのか、ですね。
過去にも毎日がくだらない反中国の誹謗記事を載せてることについてはどういう了見で、毎日新聞はこんな記事を書くのか - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)をご覧下さい。