今日の中国ニュース(2019年12月12日分)

◆I濱ツイートにコメント

I濱Y子
‏ 昨日、今年三月にだした英文の本の書評がでた。それを共著者の一人が送ってくださったのだが、それをみて洋物の論文の査読を頼まれてたのを思い出し(それも昨日締め切り)、慌ててよんでいるが、ながい。
 今査読している英語論文、きっついわ。(ボーガス注:チベットについて?)欧米人の先学の研究をはりあわせのみで資料の引用はほとんどない。日本人の研究はいろいろあるのに全くひいてなく、私については本二冊*1だしているのに、たまたま目についたであろう論文一本だけひいてしかも鉄板で読んでない。

 「どうもなあ」という言葉は、こういう人のためにあるのだと思う(元プロ野球選手・一場靖弘) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)という記事をパロれば「「どうもなあ」という言葉は、こういう人のためにあるのだと思う(W大学教授・I濱Y子)」ですね。
 「英文論文査読を読むのを忘れていた(締め切りが1日過ぎてた*2)」というのを「何のためにツイッターで全世界に公言する」のか。
 こんなん査読を頼んだ側からすれば「堂々と公言するなんてなめてんのか!(せめて黙ってろ)」て話でしょう。しかもそんな状況で「ろくな論文じゃない」と言ったところで「査読を忘れてたことの言い訳か!」と反発を買いかねません。思ったことが考えなしに口から出ちゃうのがこの人なのか。イヤー、チベット仏教は少なくともI濱には「人格の形成」には全く役立ってないようです。

*1:著書『チベット仏教世界の歴史的研究』(2001年、東方書店)、『清朝チベット仏教:菩薩王となった乾隆帝』(2011年、早稲田大学出版部)のことか?

*2:まあ依頼側もI濱のこうしたデタラメさは「過去の実績」で重々承知で「一応専門家なので依頼し」、ただし「本当の締め切りの2週間前」などに締め切りを設定し、I濱も「多分そうだろう」ということでなめ腐ってるのでしょうが。