I濱Y子のバカさに呆れる(2023年3月16日分)

I濱Y子*1
 猫を殺した子が捕まったのか。殺人未遂で未成年だからすぐにでてきそう。医療少年院をでる頃に更正しているといいんだけど。院をでたら出家して猫の菩提を弔って余生を過ごせ。

 埼玉県戸田市の市立中学校を襲撃し、教師に重傷を負わせ殺人未遂で逮捕された少年が「猫殺し」を自白した件のことですが、「出家しろ」とは本気でも冗談でも論外です。少年(出家の義務などない)に対しても寺院(少年を引き受ける義務などない)に対しても失礼です。
 というか「猫殺し」「殺人未遂」でそれなら「人殺し」はI濱にとって皆出家すべきなのか(呆)。I濱を見てると「学問的能力」と「一般常識」が違うことがよく分かります。また「チベット研究者」I濱が傾倒する「チベット仏教」が他の人間はともかく「少なくとも」I濱の人間形成には全く役に立ってないこともよく分かります(他の人間だってどれほど役立ってるか疑問ですが)。まあチベット仏教トップのダライは「オウム麻原」や「念佛宗三寶山無量壽寺」といったいかがわしい団体、個人から金をもらうようなクズですからね(呆)。俺はチベット仏教もダライも全く評価していません。
 I濱も

反中国も、こじらせるとここまで馬鹿になる - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
 某ネット論客(名前は、ご当人の名誉と個人情報保護のため、記載しません。悪しからず)

の師匠らしいアホさというか何というか。

【参考:ダライと無量寿寺】

念仏宗無量寿寺って知ってますか?
 ちょっと古いですが、1998年4月3日付の「日刊ゲンダイ」からのコピペです。
ダライ・ラマを日本に招いた「無量寿寺」って何?
 インド亡命中のダライ・ラマ14世が、あす3日に来日する。招へいしたのは、高額な入会金などでマスコミにも取り上げられたことのある京都の「無量寿寺」なる新興宗教。「何でまた」と関係者を驚かせている。
 無量寿寺は、一般にはあまり知られていない。
 「信者の儀式を受けるために、100万円の入会金が必要で、しかも教義は絶対に秘密、たとえ家族でもしゃべったら、無間地獄に落ちると教えています」(元信者)
「開祖の久世氏は30年ほど前、サイコロを使った予言で金持ちを集めていた。デタラメな鑑定をされ、祈とう料を支払わされた、と被害者同盟が結成され、裁判ざたにもなったことがあります」(前出・元信者)
 無量寿寺は、住民ともトラブルを起こしている。本部を京都・嵐山から岐阜県内に移転させる計画で、67万坪の山林を買収したが、地元住民らの反対運動にあっている。
 オウム真理教麻原彰晃は、かつてダライ・ラマ14世を訪ね、自分の権威づけに利用した。今回の招へいも、「世界的に有名な宗教家を使った教団PRではないか」(関係者)との見方も出ている。

I濱Y子
 本日はチベット人蜂起記念日*2。余談であるが、日本では翌日が東日本大震災の勃発日*3となったため、2011年以後はチベット特集記事*4が組まれにくくなった。東京大空襲の日*5とも同日だし、ほんとなんとかならんか。

 自分の言ってることが「東京大空襲東日本大震災」の「生存被害者や遺族」の神経を逆なでするとは全く思ってないらしいところが「チベット気違い」I濱らしい(呆)。

I濱Y子
 めでたい。ついでにCとRをなんとかしないと
日本の常任理事国入り支持 独印ブラジルも歓迎―英:時事ドットコム
 クレバリー英外相は(中略)安全保障理事会常任理事国を拡大し、日本を加えることを支持すると表明した。
 「ブラジル、インド、日本とドイツを、アフリカの代表*6と共に常任理事国として迎えるよう希望する」と述べた。

 馬鹿馬鹿しくて吹き出しました。勿論こんな社交辞令をI濱のように喜ぶのは馬鹿げています。「常任理事国の残り四カ国(英仏中露)はどこか拒否権を発動するだろうから*7」「他の国(欧州ではドイツ、アジアでは韓国、インド、トルコ、アフリカではエジプト、南ア、南米ではブラジル、アルゼンチンなど)が『日本を入れるなら俺も入れろ(あるいは『むしろ日本より先に俺を入れろ』)』と言ってもめるだろうから」「日本の常任理事国入りは低い」「だから俺(英国外相)が社交辞令をいくら放言しても問題ない」と見切った上での放言とみるべきでしょう。「残り四カ国」も賛意を示し、アジア、アフリカ、南米諸国等でも「日本の常任理事国入り」容認となったとき*8に果たして英国に同じ事が言えるかどうか。

*1:早稲田大学教授。著書『ダライ・ラマと転生』(2016年、扶桑社新書)、『物語チベットの歴史』(2023年4月刊行予定、中公新書)など

*2:1959年3月10日(1959年のチベット蜂起 - Wikipedia参照)

*3:2011年3月11日

*4:2011年以前から「ほとんどの日本人がチベットに興味を持たないこと」からそんな特集は多くはなかったでしょうし、「全く影響がない」とまでは言いませんが、恐らく東日本大震災がなくてもチベット特集などほとんど組まれないでしょう。

*5:1945年3月10日

*6:エジプトや南アでしょうか?

*7:I濱も「C(中国)とR(ロシア)をなんとかしないと」書き(I濱が嫌う中露限定で、米仏は含んでいませんが)拒否権行使の可能性を認めています。

*8:その可能性は低いでしょうが