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中川某という人間のことを全然知りませんがウヨなんですかね?
紅白で竹内まりやには「マージ―ビートで唄わせて」歌ってほしかった | 三浦小太郎BLOG Blue Moon
喪中につき、来春の年賀は控えさせえていただきます | 三浦小太郎BLOG Blue Moon
今朝、義弟が天国に旅立ちました。年度内のブログ更新は控えさせていただきます、令和二年のお正月が明けましたら、5日ごろから再開いたします。来年もどうぞよろしくお願いします。
と書いた人間がいきなり「2020年1月2日」にためらいなく記事掲載です。しかも内容は「紅白云々」。
「ゴーン逃亡という予想もしない重大事件についてコメントしたい」つうならまだしも、「紅白ごとき」でこうもたやすく前言撤回って、義弟に失礼じゃないのか?。マジで三浦の人間性を疑います。こんなことなら最初から喪中につき、来春の年賀は控えさせえていただきます | 三浦小太郎BLOG Blue Moonなんて記事を書くべきではないでしょう。
紅白の評判がすこぶる悪い
まあ、何やっても文句言う人は居ますからね。一方でアレを評価する人間もいるでしょう。
「マージービートで唄わせて」云々もそうですが、単に三浦が彼らを好きだというだけの話にすぎません。ある意味ばかばかしい。
ちなみにググったところ「マージービート(英国リバプールにあるマージー川の音楽(ビート))」とは英国ロック、特にビートルズの事を意味する言葉で、竹内の曲は「ビートルズオマージュ」のようですが、まあ、そう言う歌は紅白では歌わないでしょうね。三浦はともかく今時そんなにビートルズに思い入れのある視聴者も少ないでしょう。
民放が本気になって歌番組で対抗したら、全然今の紅白なら(ボーガス注:視聴率で)勝てるんじゃないだろうか。
本気とは具体的に何なのか?。
そもそも
【1】
「ミュージックフェア」という歌番組を持ってるフジ
「ミュージックステーション」という歌番組を持ってるテレ朝
が紅白にぶつけたのが歌番組ではなく
◆フジテレビ
RIZIN.20(総合格闘技)
◆テレビ朝日
ザワつく!大晦日 一茂良純ちさ子の会(通常番組『ザワつく!一茂良純時々ちさ子の会』の大晦日スペシャル)
であること、
【2】
紅白に歌番組
をぶつけたテレ東が視聴率で紅白に敗北したこと、
【3】
過去には紅白に「輝く!日本レコード大賞」という歌番組をぶつけていた*2TBSが現在では「レコード大賞」の放送を12/30に行い、今年の12/31には
◆TBS
SASUKE2019大晦日
を放送したこと
【4】
そもそも現在、民放で歌番組が昔ほど放送されてないこと(大晦日に放送するテレビ東京『年忘れにっぽんの歌』のような特番ではない、通常番組枠としてはフジ「ミュージックフェア」、テレ朝「ミュージックステーション」くらいしかおそらくないこと)を考えれば、三浦の主張には何の根拠もありません。
歌番組で紅白に勝てるなら民放はそうするでしょう。「視聴者にとって紅白に魅力があるのか」、「視聴者が惰性で紅白を見てるのか」はともかく「紅白に歌番組では勝てない」と言う理解の元、「あえて歌番組をぶつけたテレ東」以外は「バラエティ(日テレ、TBS、テレ朝)」「総合格闘技(フジ)」をぶつけたわけです。
そしてテレ東も視聴率で紅白に負けた。三浦が今の紅白が好きではないからと言ってデタラメ言うなという話です。
そもそも民放が大晦日に歌番組をつくってもおそらく「三浦が満足する番組にはならない」でしょうし。「実際に紅白とは違うカラーの歌番組をぶつけたテレ東はともかく」他の民放(日テレ、TBS、フジ、テレ朝)は紅白と似たり寄ったりの番組になる可能性が高いんじゃないか。
まあ正直、何をしても民放が紅白に勝てない状況がずっと続いてるわけですが。
無理やりラグビー選手を連れてくる必要があるのかどうか。
「歌番組にラグビー選手なんか呼ぶな」というならともかく、少なくともラグビー選手の側は大喜びでしょう。ラグビーは日本でマイナーな時代が長く続いたところ、今回、ワールドカップ決勝トーナメント進出で注目を集めてますからね。可能な限り宣伝したいと思ってるでしょう。
デーモン小暮が出てきた時、ああ、これこそ真のKISSの後継者と思った。正直、ヨシキではなくデーモンがジョイントすべきだと思うのだが、これまた私の声がNHKに届くことは期待できまい。
そもそも「NHKの考えで全てが決まってる」と三浦が決めつけるのもどうなのか。KISSやデーモン側は何を考えてるかは部外者には分からないわけです。