バイデン政権が北朝鮮当局に接触試みるも返答なし 米報道|TBS NEWS
バイデン政権 水面下で北朝鮮に働きかけか|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト
バイデン政権、北朝鮮に接触試みるも「反応得られず」: 日本経済新聞
現時点では北朝鮮の反応がないこともあって、どんな働きかけをしているのかが分からず、評価は困難ですがいたずらに敵視するよりはマシです。
韓国国土交通相が辞意 土地住宅公社の不正疑惑で引責:時事ドットコム
韓国の卞彰欽国土交通相は12日、文在寅大統領に辞意を伝えた。住宅建設・分譲などを担う韓国土地住宅公社の職員らが、内部情報を利用して不正に土地を購入していた疑惑が浮上したことを受けた引責
東北新社、NTT疑惑が発覚しても「将来はともかく現時点では」武田*1総務相が引責辞任しない日本が本当に恥ずかしいですね。
韓国の場合は現時点では「政治家の関与は認められず」、一方、日本の場合は「リクルート疑惑」のような政治家の関与の疑いがある(武田氏自身にNTTの接待を受けた疑いがある)からなおさらです。
任期終盤に差し掛かる文政権の求心力低下が顕著
「疑惑問題による政治家の引責辞任」は「求心力低下」と言う話じゃ無いでしょう。全く非常識な時事通信です。
拉致問題、二階氏「なんら実績ない」 政府の対応を批判:朝日新聞デジタル
拉致問題解決へ訪朝も? 二階幹事長「行動を起こして」|TBS NEWS
拉致問題、二階氏「なんら実績ない」 政府の対応を批判:朝日新聞デジタル
超党派の「日朝国交正常化推進議員連盟」(会長=自民党の衛藤征士郎・元衆院副議長)が10日、国会内で役員会を開き、拉致被害者の即時帰国を求める決議*2を採択した。拉致問題の解決が見通せていない状況に、自民党の二階俊博幹事長が「なんら実績があがっていない」と政府の対応を批判する場面もあった。
会合は3年ぶりに開かれ、公明や立憲、国民民主、維新、共産など与野党の代表者らが出席した。
二階氏は「何もしないで無為に時間をこうして過ごしておったら無意味。結果的にはなんら効果、実績があがっていない」と政府を批判。 「やっぱりここらで行動を起こしていかなきゃいけない」とも述べ、(ボーガス注:金丸訪朝団のように)議員団で訪朝を検討する必要性を出席者に呼びかけた。
外務省が最近の北朝鮮情勢を説明すると、二階氏は再び発言を求め、「この間何をやったか、ここで報告すべきほどのことはないだろう」と指摘。さらに、菅義偉首相が金正恩(キムジョンウン)総書記との会談について「条件をつけずに会う用意がある」と表明していることに、二階氏は「条件をつけずに向き合うって、それでどうするんだ。こんなことでは国民は納得していない」とも語った。
拉致問題解決へ訪朝も? 二階幹事長「行動を起こして」|TBS NEWS
北朝鮮による拉致問題の解決に向け、自民党の二階幹事長は北朝鮮への訪問など行動を起こす必要があると訴えました。
「ここらで行動を起こしていかなきゃいけない。訪朝を考えてみると」(自民党 二階俊博幹事長)
国会では10日午後、日朝国交正常化推進議員連盟の役員会が開かれ、自民党の二階幹事長は北朝鮮による拉致問題をめぐり、「結果的に何も効果、実績が上がっていない」と指摘し、北朝鮮への訪問など行動を起こす必要があるとの認識を示しました。
首相や外相と言った「公的な外交権限」を持たないとはいえ「与党幹事長」という要職にある二階氏が他人事のように物を言うのはどうかと思いますが、「結果的に何も効果、実績が上がっていない」「条件をつけずに向き合うって、それでどうするんだ」「実質のあることを何かしないといつまで経っても問題は動かない」という指摘自体は全く正論です。