自治体接種(コロナワクチン)の予約が幸いにもとれた

 「40歳代で基礎疾患*1もなく、エッセンシャルワーカー(病院職員、学校教職員など)などの特殊事情もない」ので、優先接種の対象外で「優先接種が終わるまで」、長らく予約ができなかったところ「やっと自治体接種の予約が可能になり」、幸いにも接種の予約が日曜*2(第1回目が9/5、第2回目が3週間後の9/26)に取れた*3ので接種予定です。ちなみにワクチンについて、こだわりは特にありませんが、我が自治体は「自治体接種の主流」であるファイザーのようです。
 接種予定日に「どうしても外せない休日出勤が入る」「病気で寝込む」など特殊事情がなければ接種予定です。
 小生も「臆病者」なので「千葉真一*4(死去)」「野々村真*5(肺炎で入院)」など「未接種者の死亡や重篤化」のニュースを聞くと「やはり打った方がいいだろう」という気持ちに傾きます。
 もちろん、これはけっこうやばい話だと思う(中日ドラゴンズ投手の急死) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)のような話が「多少は怖い」のですが「死亡理由がワクチン接種だとは証明されていない(ワクチンと関係ないとも証明されてないと思いますが)」、「接種した知人(両親を含む)でそのような悲劇に見舞われた人間が今のところいない」ということで「多分、大丈夫だろう」と言う判断ですね。
 「飛行機は1971年の雫石事故、1982年のいわゆる逆噴射事故、1985年の日航機墜落坂本九などが死亡)のように事故死する危険性があるが、それ言ったら海外へも北海道や、四国、九州へもいけない*6」つうのと同じような話だと認識しています。
 なお、「9/5前(1回目の接種前)」や「9/6~9/25(2回目の接種前)」に「皮肉にも感染する」つう可能性もないとは言えないので、マスク着用や手洗いなどで感染防止に気をつけないといけないとは思います。
 知人には「副反応がきつかった(特に二回目がきついらしい*7)」「副反応で翌日休んだ」と言う方もいるのでそれが「不安」ですが、「運を天に任せる」しかないとは思います。両親は特にたいした副反応もなかった*8ので、小生も「そうでありたい」ところです。
 実際に接種したら9/5付け、9/26付けで記事を書く予定です。

*1:自治体からの通知によれば実は「慢性の肺疾患、心臓疾患、腎臓病、糖尿病」などの他に「BMI30以上の肥満」も「基礎疾患扱い」で一時は小生も「BMI30以上(身長172センチ、体重90キロ)」だったのですが、最近はいくらか痩せてきて「BMI27(身長172センチ、体重80キロ)」程度なので該当しません。BMIについてはBMIと適正体重 - 高精度計算サイトで計算できます。

*2:仕事が滞る恐れがあるので平日ではなく土日希望でしたが幸い日曜に予約できました。

*3:電話はつながらないという話を聞いていたのでネットで予約しました。

*4:報道によれば、「優先接種対象(65歳以上)なので接種できたのにあえて打たなかった」。

*5:報道によれば、「近々、接種予定だったがその前に不幸にも感染」。なお、感染後も抗体が十分できず、再感染し重篤化する恐れがあることから野々村のような感染者でも、体調回復後に「ワクチン接種した方がいい(ワクチン接種を希望して断られることはない)」そうです。多くの感染症は「感染すると抗体ができるので、ワクチン接種不要」なのとは大きな違いであり、コロナの怖い点の一つでしょう。

*6:海外が特にそうですが、フェリーで行ける韓国ならともかく他の国は『クルーズ旅行(船旅自体が旅行の目的)』でもない限り、船で行くというのは現実的ではない。まあ、船だって沈む可能性は皆無ではありませんが。

*7:特に『10~30歳代』の比較的若い年代の女性の副反応が強いようです。

*8:まあ高齢者は副反応が出にくいそうですが。