自治体接種(コロナワクチン)の第1回目が無事(?)終わった

 自治体接種(コロナワクチン)の予約が幸いにもとれた - bogus-simotukareのブログの続きです。
 今日9/5の午前中に予定通りワクチン接種(ファイザー製)をしてきました。
 問診票(事前に記入)、接種券、本人確認ができるもの(小生の場合は自動車運転免許証)を持参する必要があります。
 会場では最初に非接触型体温計で体温測定。それから問診票をもとに問診をした上で接種です。
 コロナワクチン接種ですが、「腕に打つことが多い一般的なインフルエンザ注射」と違い、肩に打ちます。
 「一般的な注射が皮下注射であるのと違い、筋肉注射なので痛い」なんて話も聞いていましたが、小生個人は特に「皮下注射と比べて痛い」とは感じませんでした。もちろん個人差もあるでしょうが。
 注射後は「重篤な副反応が出る恐れ」を考慮して、接種会場で15分の待機です(ただし、過去にワクチン接種でアレルギー症状が出た人間など一部については30分待機)。
 15分待機して特に「強い副反応もなかった」ので今は家に帰ってきたところです。受付、体温測定、問診、接種は「15分の待機時間」も含めて、今回は幸いにも待ち時間が少なくてすみ、25分程度(待機時間を除けば受付から接種まで10分程度)で終わりました。
 現時点(9/5の12:30)では左腕に「やや強い痛み」があり、左肩を上に上げづらい。ただし普通にしていれば大して痛みはありません。「左腕を動かす(特に上に動かす)と少し痛む」ので「あまり動かしたくない」程度であって「痛くて腕が動かない」と言うほどではありません。
 「注射した腕が右腕(利き腕)だとペンや箸を持つのが辛く、生活に支障が出たかも」と思う*1ものの、左腕なので大した問題はなく、重い副反応はありません。重い副反応が出ない限り、当日は入浴も可。当日、ダメなのは(アルコールが悪影響を及ぼす恐れがあるので)飲酒だけだったかと思います(それも確か「重い副反応」がない限り、当日のみ不可で翌日は飲酒可能だったかと思います)。
 3週間後の9/26に2回目を打つ予定ですが、実際に打ったらまた記事を書く予定です。
 ひとまず1回目が無事すんで少し安心しました。
 もちろん「2回接種でもブレイクスルー感染の恐れがある」のはもちろん「2回目の接種で抗体が完全になるのであり、それまでは感染の危険は否定できない」ので当面は「マスク着用」など感染防止が必須です。

*1:注射や採血においては、今回のように「右腕の運動に支障を来す事態」を警戒して、基本的には、いつも左腕にしていますが、「皮下脂肪が多くて血管が見えない(利き腕に注射してもたぶん支障もない)」と言われて右腕にしたこともあります(実際、その時は幸い支障はなかった)。