今日も「反党裏切り分子」松竹伸幸に悪口する(2023年3/6日分)

共産党中央に手紙を出しました | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 今回の選挙で共産党が前進することには大きな意義があり、私も共産党の勝利を心から願っています。その点を考慮し、処分確定に必要な手続の実施は、投票日のあとに回すことを公表すればどうでしょうか。そうすれば、選挙期間中は私に対する処分はなかったことになり、メディアや他党などによる処分を理由とした共産党への批判を避けることができる

 やれやれですね。今日も「反党裏切り分子」松竹伸幸に悪口する(2023年3/3日分)(追記:鈴木元とkojitakenにも悪口する) - bogus-simotukareのブログでも指摘しましたが、そんなことを言うなら松竹の方こそ「反党行為統一地方選以降にやるべきだった」でしょうに。統一地方選前にわざわざ反党行為をやった理由は何なのか。どうみても「統一地方選に悪影響を与えたい」以外に理由はないでしょう。良くも心にもない虚言が吐けたもんです。

 私自身は選挙告示日から投票日までの間、メディアへの出演は取りやめ*1、ブログでもこの問題を論じません。ただし、「赤旗」で私に対する批判が掲載されたり、幹部が演説で取り上げたものがインターネット上の動画などでアップされたりする場合は、その限りではありませんので、ご容赦ください。

 「俺も批判を自重するからお前等も俺を批判するな」と恫喝(?)する松竹です(呆)。
 特に呆れるのは赤字部分ですね。
 つまり「松竹がこの記事を書いた3月6日以前の幹部演説」が「正体が明かされており共産党支持者ではない事が明らかな人間(それどころか反共主義者の場合も含む)」あるいは「正体不明な人間」によって「松竹批判、党執行部支持」の意図ではなく

◆愉快犯的な目的
◆松竹批判ではなく、むしろ志位執行部批判の目的で「こんな演説はおかしい」というコメント付きでのアップ
◆松竹批判でも、党執行部批判でもなく「客観的に理解して欲しい」という考えでのアップ(その為、あえて何のコメントもつけない)

で動画などがアップされても、つまりこの松竹警告が「明らかに何の効果を持たない人間」の行為でも「その限りではありません」なのでしょう(この松竹文章を『共産党関係者が、松竹批判の目的でアップしたモノ限定』と読むことはできないと思います)。しかも「など」だから動画限定ではなくおそらく音声や文字起こしも入るのでしょう。
 「赤旗記事、党ホームページの動画」「党所属議員のホームページの動画」など「党関係のもの」に限定してないのだから、事実上、松竹はいくらでも「この約束を破ること」ができます。
 疑えば「松竹の類友」に動画などをアップさせる「自作自演」をした上で党攻撃を選挙期間中にやり出すという「関東軍満州事変」「プーチンロシアのいわゆる偽旗作戦」を松竹がやらないとは言い切れません。
 当然そんな「不誠実極まりない松竹の呼びかけ」に党は応じないのではないか。まあ、松竹が「党関係者の行為」に話を限定したところで「党は応じない」でしょうが、「党が責任を持てない行為」まで「約束破棄の理由にすることが見え透いてる」のだからなおさら応じないでしょう。こういうときに「党関係者の行為」にはっきり限定できない辺り、松竹もどうしようもないバカです。
 なお、以上の文章は松竹記事に投稿しますが、どうせ掲載拒否でしょう。「賛同コメントしか絶対に掲載しない」松竹には心底呆れます。そんな野郎が何が「自由な言論」か。

*1:「取りやめ」も何もそもそも出演依頼があるかどうか。選挙期間中に「選挙妨害」で共産党に告発されかねない事に協力するメディアは少ないでしょう。