今日も「反党裏切り分子」松竹伸幸に悪口する(2023年3/23日分)(追記あり)

避戦の安全保障論・1 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 選挙が告示されたので、予定通り除名問題はとりあげず、本日からこのテーマで連載を開始する。

 と「党への配慮」云々と恩着せがましいこと*1を言う松竹ですが、

 選挙が終わったゴールデンウィークあたりから、また華々しく活躍する予定

と「選挙後の党攻撃をわざわざ今から予告してる」上にこの記事でも、

 私が『シン・日本共産党宣言』で「核抑止抜きの専守防衛」を打ち出したことで、「抑止」「抑止力」の問題が共産党周辺で議論された。「松竹は抑止力を認めてしまっている。問題外だ」などの議論である。
 しかし、こうやって抑止力そのものを批判する論者というのは、そもそも抑止力とは何かを知らないで議論していると思う。
(中略)
 そういう浅い理解では、安全保障を論じることはできない。

と「除名をストレートにネタにしないだけ」で「共産党側は俺の安保論に対して無理解だ!」「無理解だから俺を批判するんだ!」と党に悪口雑言*2するから呆れます。これのどこが「統一地方選挙中の党への配慮」なのか?(呆)
 こんな悪口をしながらよくもまあ

共産党中央に出した手紙の本文・3 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 統一地方選挙での共産党の躍進のため、微力ながら献身する決意です。

等と嘘八百が抜かせたもんです。恐らく選挙期間中、松竹はいかなる形でも統一地方選挙での共産党の躍進のため、微力ながら献身する決意といえるような記事を書かない(党を応援する記事を書かないのは勿論、自民や維新などを批判する記事も書かない)でしょう。
 松竹は「政治見識の是非*3」以前に「人格が低劣」というべきでしょう。「党首(共産党委員長)の資格」以前に「政治家、政治活動家の資格」はないでしょう。松竹ごときを評価したり交遊したりできる人間(例:紙屋研究所)には心底呆れます。
 なお、俺は党員でも後援会員でもなく「党外の一支持者」にすぎないので

「容共は戦争当夜の声」 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 私としては「赤旗」で名指しの批判などがないかぎり、統一地方選挙が終わる4月後半まで、除名問題をめぐって*4党のことを批判的に取り上げることはしないでおこうと思っている。

は該当しませんし、統一地方選挙中も松竹批判(主として松竹記事への批判で必ずしも除名問題ではない予定:今回もそうですし)はします。
 そもそも今回の松竹批判は「統一地方選挙中も『共産党は俺の安保論に対して無理解だ』『無理解だから不当な非難をするのだ』と党に悪口しながら、『除名をネタにしてないから党に対して一定の配慮はした』とすまして恥じない松竹のクズさ、人格の低劣さ」ですので松竹の言う「除名問題での名指しの批判」にも該当しませんし。
 松竹が「統一地方選挙中は俺が何を書いても、党支持者は俺を批判するな!」「批判したら、報復として除名ネタで党攻撃するからな!」と思ってるのなら自分勝手もいいところです。せめて「党の躍進を期待」などとほざくなら、選挙期間中ぐらい「一切の党批判」を辞めたらどうなのか。
 なお、上記文章は松竹記事に投稿しましたがいつも通り掲載拒否でしょう。「自由な言論」が聞いて呆れます。
【追記】
 なお、タイトルからして「党への悪口であることが分かりやすい記事」だと「たった1件だとしても」その日のうちに松竹信者のコメントがつくのに、この記事には「3/23現在」、「いいね」はついてるものの、コメントがついてないことが興味深い。
 松竹記事に出没する「自称松竹支持者の多く」が「松竹を支持、評価してる」というよりは「松竹をだしに党に悪口したいだけ(実際は松竹をろくに評価してない)であること」が伺え滑稽ではあります。

*1:とはいえ公示前から事実上選挙戦は始まっていますし、「配慮」を言うなら遅くとも「公示前1ヶ月くらい」から党批判を自重すべきでしょうが

*2:事実上、これは除名理由(理由の一部ですが)への悪口でもあり、『除名をネタにしない』と言う約束にも反してるのではないか?

*3:勿論俺は是と思いませんが。

*4:今回の記事避戦の安全保障論・1 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Amebaで分かりましたが「除名問題を巡って」とわざわざ書くことで松竹は「今回『党は俺の安保論に対して無理解だ』と党に悪口したけど除名問題じゃないから約束違反じゃない」と強弁する気でしょう。呆れたクズです。正直、公示日(選挙期間初日)からここまでクズな態度を松竹が見せるとは思ってもみませんでした。さすがに公示日(選挙期間初日)は「共産党非難」は一切しないかと思ってました。俺も「反党裏切り分子」松竹に対する認識が甘かったと反省しています。こういうのを党に対する『当てこすり』『嫌がらせ』『挑発行為』だと松竹が本気で思ってないなら、完全に感覚が狂っています(まあ本当は当てこすりであることを自覚してるでしょうが)。いかに「アンチ共産の人間」でもある程度まともな人間なら「松竹のこうした下劣な態度」に「これのどこが党改革をまともに考えてる人間の態度か?」と嫌悪や軽蔑といった負の感情を覚えるのではないか。