今日も「反党裏切り分子」松竹伸幸に悪口する(2023年3/3日分)(追記:鈴木元とkojitakenにも悪口する)

地方選挙で共産党に打撃とならないために | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba*1
 勿論選挙結果の評価は難しいですが、「松竹除名の影響」は国政ならまだしも*2統一地方選への影響はほとんど無いかと思います。
 松竹の「安保論」「党首公選制」は地方選挙と関係する話ではないからです。
 地方選挙においては「地方の問題」が勿論影響するので問題は「そうした地方の問題」でどれだけ、有権者の心を捉えたかという話でしょう。
 まあ、選挙結果が共産党にとって厳しければ、「志位執行部を憎悪し、敵視する」反党分子・松竹*3類友は根拠レスで「除名の影響」というのでしょうから、そういう意味でもたとえ「1議席でも2議席でも議席を増やしたい」「できれば全員当選したい」「最悪でも現状議席は維持したい」ところです。勿論「不幸にして議席減」でも戦うしかないし、俺も微力ながら共産支持を拙ブログで訴える程度のことはしますが。

 松竹さん自身は、統一地方選、どう臨まれるか?ってことです。

 勿論松竹は何もしないでしょう。第一に「安保ガー」ばかりの松竹は地方政治には無関心でしょう。
 第二に除名された今、「除名分子」松竹がどう動こうともそれは「志位執行部に対抗するための行為」としか見なされません。「共産党候補」であれ、「他の野党(立民、社民、れいわ)候補」であれ松竹に応援されれば「松竹の同調者か?」と「志位執行部(松竹に批判的)」や「鈴木元、内田樹など松竹の同調者」「マスコミ」などに見なされる。
 実際に「松竹の同調者」であるならともかくそうでないなら、そのように見なされても迷惑なだけです。
そんなことは松竹も分かってる(従って松竹は動かない)だろうに

 こんな世論状況だからこそ、私が応援演説をすれば支持が広がるんじゃないかな、とも思う

とはよくも虚言を言ったもんです。そもそも地方政治において大事なのは「その地方独自の問題」です。そうしたモノは何もない「安保問題にしか興味が無いらしい」松竹に応援されても何の利益もないでしょう。
 なお、以上の文章は松竹記事に投稿しますが、どうせ掲載拒否でしょう。「賛同コメントしか絶対に掲載しない」松竹には心底呆れます。そんな野郎が何が「自由な言論」か。

【追記】
 コメント欄で面白いツイートを紹介頂きました。
 この方は多分

松竹伸幸は吠えても歴史は進む - #おとなの塚本幼稚園@100年の共産党2023.2.8
実は志位、てか党中央が松竹より一枚も二枚も上手だった説w - #おとなの塚本幼稚園@100年の共産党2023.2.26

の筆者さんです(勿論松竹批判記事以外にもいろいろ書いていますが)。

実は志位、てか党中央が松竹より一枚も二枚も上手だった説w - #おとなの塚本幼稚園@100年の共産党
 松竹伸幸除名を巡る問題で、私が大いに参考にしているBogus-Simotukareさんという方が運営するブログがあります。このブログの記事で、私の過去記事が参考としてリンクされていました。光栄です。以前拙ブログにコメントをしていただいたのに、今日まで返信できずすみません。

などというお言葉をいただき実に光栄かつ恐縮です。
 ブログを書いていて嬉しいのはこういう「自分一人では分からない情報を教えて頂いた」ときです。「後で触れますが」鈴木がこんなクズだと言うことはご教示がなければ(マスコミは鈴木美化報道ばかりするし)俺は分からなかったでしょうね。
 なお実は志位、てか党中央が松竹より一枚も二枚も上手だった説w - #おとなの塚本幼稚園@100年の共産党において「今年開かれる予定だった党大会」は「統一地方選対応を理由に1年延期された」が、実は「反党分子」松竹は「当初は今年1月開催予定だった党大会」にわざと本の刊行や記者会見をぶつけて、話題になる可能性を少しでも高め「党のイメージダウンを図る(そして4月の統一地方選にも可能な限り悪影響を与えることを目指す)」つもりだったが、1年延期*4で「松竹の思惑が崩壊した」としています。
 俺も「1月に松竹が反党行為に動いた理由はそうなのだろう」と思いますね。松竹は「党のダメージを大きくしようなんて汚いことは考えてない」といつものように地方選挙で共産党に打撃とならないために | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Amebaでお為ごかしを抜かしていますし「いつ実行しようと反党行為は迷惑」ですが、松竹が「党への打撃が一番大きい時期」を奴なりに考えて「反党行為に及んだ」のでしょう。
 勿論「本の刊行を1年遅らせて、当初予定通り党大会にぶつける」という手もあり得ますが、松竹としては「1年遅らせること」で「事態が松竹にとって悪くなること」を恐れたし(志位氏が大会延期方針を表明した2022年8月時点で)「党攻撃の準備は整ってる」のに「志位執行部を深く憎悪、敵視する反党分子」として反党行為の実行を1年我慢する気にもなれなかったのでしょう。
 なお、この「1年延期」は「松竹の謀略に対するカウンター」ではなく、実際に「統一地方選対応」でしょう(松竹のそんな謀略にこの時点で気づくわけもない)。あるいはそれプラスたぶん志位は次の党大会(再来年)で委員長下りるで - #おとなの塚本幼稚園@100年の共産党と言う理由ももしかしたらあるかもしれません。
 さてご教示頂いた「鈴木批判ツイート」を紹介しましょう。

Yamate Shiro
 鈴木元は日本共産党京都府委員会を退任後、立命館の幹部職員*5になったが、自身が指導した学生運動のリーダーらを登用し、学内運動の弾圧や学園の非民主化を担わせた。
「民主立命」の名が泣く! 学生の要請行動を妨害 | 京都民報Web

Yamate Shiro
 鈴木元が立命館の総長・理事長室長だった時、何をしたか。
 府学連BOXの撤去、学生恫喝、総長選の改悪…学内民主主義を望む自治会や教職員を押さえつけ、民主運動を破壊した張本人だ。これで「日本共産党の今後を願って改革を提案したベテラン党員」とされるとは、民主立命の名が泣いている。

三好実休
 鈴木元といえば、日本共産党京都府委員会を退任後、立命館大学の総長理事長室長となり、京都府学連事務所の学内からの追放、学友会への罵倒、総長選挙制度の改悪*6学生自治会の行動への妨害など数々の運動つぶしを行ってきた。
 (ボーガス注:党員にあるまじき右翼分子の)彼が(ボーガス注:離党もせず、また除名もされず)まだ党員だったとは驚き。共産党が寛容すぎたのではないか。
 鈴木元に(ボーガス注:反党行為を理由に除名という)毅然とした態度が取れない日本共産党京都府委員会だとしたら情けないとしか言いようがない。

 これが事実なら「学生運動を強権的に弾圧していた男・鈴木」「鈴木と公然とつるんでる松竹」がよくも志位執行部を「民主主義」云々で批判できたもんです。志位執行部は『俺の知る限り』ここまで無法ではない。むしろもっと早い時点で志位執行部は鈴木を「党員にあるまじき学生運動弾圧」を理由に「右翼分子」として除名すべきだったのではないか。
 なるほどそんな右翼分子なら「安保施策」で右翼的主張をするのも、「松竹に同調し」党を裏切って恥じないのも道理です。
 もはやこの際「きれいすっぱりと」志位執行部は鈴木を除名すべきではないか。
 つまり「党の民主化」を放言しても実際には「志位執行部は俺の言うことを聞け」という思い上がりしか「学生運動弾圧」の「右翼分子」鈴木にはないのでしょう(類友の松竹も同じでしょうが)。
 ちなみに

松竹伸幸氏は1981年頃に国際会議でソ連のアフガニスタンからの軍隊撤回を求めて東欧をはじめソ連派の参加者からの猛反撃を受けたらしい - kojitakenの日記
 日本共産党松竹伸幸氏除名問題について、弊ブログは松竹氏の安全保障政策には賛成できないとの保留をつけつつも、一貫して松竹氏寄りの立場から意見を発信している。
 その大きな原因として、私自身がかつて勤めていた企業の中で、人事権を持つ人間(部長)の理不尽な人事権の行使によって痛い目に遭った経験を持っていることが挙げられる。権力にやられた痛みはやられた者にしかわからない。

とほざくkojitakenは「志位執行部を批判する鈴木元」こそが立命館大幹部職員(立命館大総長理事長室室長)時代に理不尽な人事権の行使を行った疑いがあることを「どう思うか」と言えば「都合が悪いので黙り」でしょう。奴は所詮「その程度のクズ」です。だからこそ俺に対して「コメント投稿拒否設定」なのでしょう。
 ちなみに「党首公選」を主張し、現行の「党員が選んだ代議員による選挙」を批判する鈴木ですが、奴が幹部職員だった立命館大学の総長選挙は「総長公選」ではなく「教職員や学生が選んだ選挙人が総長を選ぶ」という「共産党の党首選挙」に似たシステムなのだから呆れます。
 鈴木の立場なら「立命館大総長選挙」について「総長公選」を主張すべきだし、立命館大学の総長選出システムを鈴木が容認するなら「共産党の現状も容認すべき」でしょう。
 「共産党は党首公選でないといけないが、立命館大は総長公選でなくてもいい」なんて鈴木の主張の何処に整合性、正当性があるのか。鈴木や松竹が支持されない理由がよく分かります。いくら志位執行部に不満があったとしても*7ここまで酷い「党利党略」「支離滅裂」のゴロツキどもを支持する気には俺はなりません。
 いかに自民に問題があろうと俺が「維新を支持する気にならない」のと同じ事です(自民が志位執行部、維新が松竹や鈴木のたとえ)。

*1:実際には「統一地方選で打撃を与えよう」と企んで反党行為に動いたのが松竹でしょうが。本気で「統一地方選に影響を与えたくない」あるいは「統一地方選に影響を与えようと企んでると志位執行部やマスコミなどに思われたくない」と考えるなら「統一地方選(4月実施)の終わった5月以降に反党行為に及べばいい話」です。何でこう松竹という男は平然と「モロバレの嘘」がつけるのか。まあ「G7サミット(5/19~21に開催)の終了直後」の「5月解散」の可能性は皆無ではないので、「5月の反党行為」が結果的に衆院選挙直前になる可能性もありますが、「そうならない可能性(そもそも2023年内解散すらない可能性)」も勿論あるし、「5月解散になった」場合は「結果的にそうなっただけ」と言い訳すればいいでしょうに。こんなことを書くと松竹と類友が「5月解散で記者会見等が選挙に影響する可能性を危惧した」とモロバレの嘘をつく可能性もありますが、「首相、広島G7後に解散の可能性」 野田元首相が見立て | 毎日新聞(20222.11.2) 衆院解散は最速「5月の広島サミット後」? カギは国会と四つの選挙:朝日新聞デジタル(2023.1.4)、立民 岡田幹事長 “G7広島サミット後 解散いつでもありうる” | NHK | G7サミット(2023.1.10)、サミット後、解散ムードに 自民・世耕氏:時事ドットコム(2023.1.21)など、マスコミも5月解散の可能性を報じてるので「5月解散の可能性は、きちんと政治ニュースを読んでれば誰でもすぐに気づくこと」だし、触れないのもアンフェアかと思い、一応5月解散の可能性に触れておきます。いずれにせよ【1】5月解散の可能性に気づなかったのか、【2】気づいた上でどうしても統一地方選前に反党行為に及びたかったのか、【3】年内解散すらない可能性も考え5月の実施を躊躇したのか(私見では【2】、【3】。マスコミもその可能性を報じてるので【1】はない)はともかく松竹は「5月の反党行為」をしなかったわけです。いずれにせよ、「人間としての誠実性」が松竹にはあまりにもなさすぎる。「仁義なき戦い」ならぬ「仁義なき松竹」です。よくもまあ「松竹のようなクズ」を支持する輩(類友:鈴木元、内田樹など)がいるもんです。

*2:個人的には国政でも影響があるとは思いませんが

*3:松竹がどんなにおためごかしを言おうとも奴の言動には憎悪など「党への負の感情」しか感じられません。

*4:例えば赤旗第29回党大会の延期 24年1月開催を提案(2022.8.22)参照

*5:鈴木元 (立命館) - Wikipediaによれば立命館大総長理事長室室長、大阪初芝学園立命館系列)副理事長など歴任

*6:どうも鈴木は「総長公選制度」を「教職員が選んだ選挙人が総長を選ぶ」という「共産党の委員長選出方式(党員が選んだ代議員が委員長を選ぶ)」に近い物に変えたようです。どう考えても鈴木の主張(立命館では総長公選を否定し共産党の委員長選出システムに近いモノを採用したのに、共産では党首公選を主張)は矛盾しており支離滅裂です。単に「鈴木にとって有利な方法(共産では公選制支持、立命館では公選制否定)」を党利党略で主張しているとしか思えない。拙記事珍右翼・高世仁に悪口する(2023年3/4日分) - bogus-simotukareのブログで批判した高世仁のような所業(アフガンでは経済制裁に反対、北朝鮮では逆に賛成)にしか見えません。勿論【社説】総長選挙制度の見直しを|立命館大学新聞社のように「立命館大の総長公選」を主張する声もあります。

*7:俺個人はあまり不満はないのですが。