「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2023年11/30日分)(追記あり)

本日付「赤旗」論文の全文をご紹介 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 興味深いのは松竹が紹介する論文『除名処分された人物*1による党大会かく乱*2策動について』でググっても

柳原滋雄*3元党員の言動にナーバスになる共産党*4
 「しんぶん赤旗」は本日付6面で「除名処分された人物による党大会かく乱策動について」と題する、「異例」の注意喚起文を「組織局長」名で掲載した。党大会を目前にした同党の「自信のなさ」が浮き彫りになっている形といえよう。

党指導部は正々堂々と除名問題を党大会の議題にあげよ | コラム「さざ波」*5

河添誠
 こんな文章を掲載することで、多くの党員や支持者や赤旗読者はうんざりしている。そして松竹伸幸氏にネタにされる日本共産党
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等「松竹シンパ(?)の反共分子、反党分子」の「党に対する悪口雑言」ブログ記事やツイッターがいくつかヒットするだけでマスコミ報道は全くヒットしないことです。
 松竹がマスコミにとって「あの人は今」化してることが窺えます。

 土方さん*6、ここまで言うなら、是非、明日付でもいいですから、「松竹氏の除名に反対する党員は堂々と名乗って選挙に出なさい。そのことで敵視することもないし、いわんや処分することもありません。逆に、正直な気持ちを表明したものとして、党員として讃えられる*7でしょう」とでも書いてくれませんか。あなたがそう書かないなら、「松竹の除名に反対する人は処分する」と宣言したようなものです。

 松竹は「問うに落ちず語るに落ちる」と言うべきでしょう。

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 私の除名反対を掲げて支部党会議で代議員選挙に出た場合、おおよそ3割弱の支持がある

と言う過去の主張が「嘘だ」と事実上認めている松竹の記事です。
 松竹の言うような私の除名反対を掲げて支部党会議で代議員選挙に出た場合、おおよそ3割弱の支持があるとして未だその「除名反対を掲げた人物」が「懲戒処分等、共産党側に迫害されたという話」は聞きません。
 マスコミもそんな「迫害」報道はしていない。そうであるのなら私の除名反対を掲げて支部党会議で代議員選挙に出た場合、おおよそ3割弱の支持があるが事実ならば「「松竹の除名に反対する人は処分する」と宣言」などと言うことは成立しない。
 一方で「「松竹の除名に反対する人は処分する」と宣言」が成立するのならば 私の除名反対を掲げて支部党会議で代議員選挙に出た場合、おおよそ3割弱の支持があるという事実は成立しないでしょう。何でこう「明らかに矛盾する主張ができるのか」松竹のアホさには頭痛がします。
 「俺には支持者が沢山いる(自画自賛)」と「党が強権支配してる(党への悪口)」を同時にやった結果「支離滅裂になった」のでしょう。
 こんな「札付きの反党分子」松竹を支持できる連中にも心底呆れます。
 なお、上記は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「自由な言論」と言いながら「賛同コメントしか掲載しない」松竹の大嘘には心底呆れます。


四万十での録画からライブ中継の岡山へ | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 高知に来た目的は、四万十行きにありました。昨日、このお家(画像)で対談(というより、私が高知の野党共闘に学ぶという主題のインタビューですが)を録画してきました。近くYouTubeチャンネルでアップしますね。

 誰(四万十市在住の『高知の野党共闘関係者』の一人?)と対談したか書かないのが謎です。
 いずれにせよ、松竹は「高知の野党共闘」から何を学ぶというのか?。「高知の野党共闘」のメンバーの一つは勿論「反党分子」松竹が敵対する「日本共産党」なんですが。
【追記】
 「反党裏切り分子」松竹伸幸に今日も悪口する(2023年12/8日分) - bogus-simotukareのブログで紹介した「赤旗」土方文書(12.1)の読み方・9 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Amebaによれば対談相手は「元四万十市長の田中全氏」。

 岡山行きの目的は、すでに告知していますが、これもYouTubeでの対談です。相手は岡山保険医協会の高久隆範さんです。

 松竹なんぞを良く支持できるモンだと呆れます。いずれにせよ、岡山限定ですら大して「影響力のない御仁」でしょうが、全国ならなおさらでしょう。
 なお、上記は松竹記事に投稿しますが掲載拒否でしょう。「自由な言論」と言いながら「賛同コメントしか掲載しない」松竹の大嘘には心底呆れます。

*1:勿論、松竹のこと

*2:攪乱と書かないのは「攪」が常用漢字ではないからでしょうが、個人的には「攪乱」と書いて欲しい。なお、「かくらん」つながりで「話が脱線します」が「鬼の霍乱」の霍乱とは「夏によく起こる病気(熱中症や夏バテ、食中毒)」を意味し「健康そのものの人が、思いもかけず病気にかかることをいう」とのこと

*3:柳原については、赤旗著者の本名「柳原滋雄」/謀略本裁判で出版社側明かす/創価学会との関係 焦点に(2003.6.25)、 反共謀略本 著者は創価学会員/三つの名で正体隠し/共産党攻撃に「稲山」/反学会勢力に「中田」/本名は「柳原」(2003.9.3)を紹介しておきます。創価学会関係者とみられる反共&「創価学会シンパ」ライターで、『拉致被害者と日本人妻を返せ:北朝鮮問題と日本共産党の罪』(稲山三男名義、2002年、未来書房)、『サイコパスの犯罪:元弁護士山崎正友の心の闇』(中田光彦名義、2002年、潮出版社)、『ガラパゴス政党・日本共産党の100年』(本名の柳原名義、2020年、論創社)等の著書があります。

*4:むしろ柳原には「元党員(今は公明党創価学会批判派に転じた矢野絢也委員長(1932年生まれ))の言動にナーバスになる公明党」と皮肉を言いたい。

*5:この「コラムさざ波」は以前から共産党志位執行部に敵対的な文章を掲載してるようですが、小生も「支持者と言え、共産党に詳しいわけでもない」し、このサイトは「松竹以上に無名で社会的影響力皆無(正直、今回初めてその存在を知りました)」なので特に批判はしません。

*6:土方明果・党組織局長(党幹部会委員、書記局員、建設委員会副責任者兼務)のこと(役職は中央委員会の機構と人事(第28回党大会)|党紹介│日本共産党中央委員会参照)

*7:反党分子の松竹を擁護するような輩を何で讃えないといけないのか。当然ながら「讃えない=処分する」ではなく、松竹の詭弁には呆れます。