◆三春充希(はる)⭐未来社会プロジェクト
日経新聞世論調査（3月24～26日実施）
◆内閣支持率 48％（5ポイント増）
◆不支持率 44％（5ポイント減）
「支持率＞不支持率」とは、日本人のアホさにげんなりしますが
・「喉元過ぎれば熱さ忘れる」で統一教会が今だ解散命令も出てないのに、統一協会疑惑のことを忘れ去ってるのか、はたまた
・先日の「異次元の少子化対策」宣伝の成果か、それとも
・WBC世界一で浮かれているのか（呆）。
新たに発覚した「高市疑惑」について何とも思わないのか（再度、呆）
とは言え諦めずに批判を続けるしかないのでしょう。「最近は回復傾向にある」とは、大幅な大差がついてるわけではない点、岸田政権直後の高支持率に比べれば今だ低いことがせめてもの救いではあります。
◆三春充希(はる)⭐未来社会プロジェクト
奈良県知事選の情勢報道を更新しました。新人の山下真氏*1が「先行」し、新人の平木省氏*2と現職の荒井正吾氏*3が「続く」とされています。
現職の当選の可能性は低そうですが、こうなると「自民が分裂選挙になったこと（1）現職を引退させること、あるいは2）新人擁立を諦め今回はあえて現職を擁立することで分裂を回避できなかったこと）」は自民にとって大きなミスですね。当初から「維新が漁夫の利」は危惧されていましたが、「維新の山下」の当選という「最悪の事態」だけは何としても避けたいところです。
勿論「最悪の事態」でも「維新打倒」を諦めず戦いを続けるしかないわけですが。
なお、今回からカテゴリーに「三春充希」を加えました。
なお、今のところ「奈良県知事選」以外では「北海道知事選（自公系の現職を野党共闘の新人が追う展開）」しかツイートでは紹介されていませんが今後「大阪府知事選、市長選」等いろいろ紹介されるでしょうから随時コメントします。
なお、有料記事なので途中までしか読めませんが【特集】第26回参院選（2022年）日本維新の会――みんなそれを過剰に大きなものだと思い込んだ｜三春充希(はる) ⭐未来社会プロジェクト｜noteにおいて三春氏は「大阪において維新は勿論侮れず、また他地域（特に関西）での伸張にも警戒が必要」としながらも「衆院選での躍進」以降は「参院選でも議席を増やしはしたものの、（参政党など支持層がかぶる政党の存在もあったせいか）衆院選躍進ほどにはぱっとせず」、「最大野党」になる可能性は低く、必要以上に恐怖したり、ましてや「泉立民のようにすり寄ったりする」のは論外だとしているようです。
三春充希(はる)⭐未来社会プロジェクト 3月30日
情勢調査がすくない。
三春充希(はる)⭐未来社会プロジェクト 3月31日
もうちょっとしたらいろいろ報道が出てきます。知事選と政令市長選は全て対応する予定です。
◆南野森
ツイートをまだかまだかとお待ちしてるのですが、やはりまだまだ報道が少ないんですね。
三春氏が「大阪ダブル選挙（府知事、市長）」など全ての首長選の情勢調査紹介をしない（現時点では紹介は一部に留まる）のは「多忙な彼の手が回らないから」かと思っていましたが、情勢調査自体が少ないそうです。投票「約1週間前」でそれとはあまりにも問題でしょう。
【追記その1】
記事紹介は省略しますが、やはり大阪ダブル選挙は「維新が大きくリード」という報道ですね。予想の範囲内ですがげんなりします。
「府知事選」は「谷口氏、辰巳氏が追う展開」と書いてあるので「維新＞谷口＞辰巳」ということでさすがに「辰巳氏が三位」のようです（結構票を取るかもしれないと参政党の存在を危惧していたのですが）。しかしこうなると「今更」ですが、「一本化すべき」ではなかったか（勿論いろいろと事情があるでしょうから、この件で共産支持の俺は辰巳氏を擁立した共産を一方的に非難する気はありませんが）。
奈良知事選は「維新がややリード」だそうです。分裂選挙にならなければ「自民が確実に勝利」だったでしょうが憂鬱になります。
【追記その2】
三春氏のツイートがでましたが拙文とあまり変わらないと思うので特に紹介はしません。
三春充希(はる)⭐未来社会プロジェクト
れいわ新選組の分析は4月の前半のうちに出せるようにします。もう一万字くらい書いているのですが、統一地方選とぶつかっているのと、日本未来の党までさかのぼってやっていることもあって、もう少し時間がかかります。ごめんなさい
赤字部分が興味深いですね。「未来の党」はれいわとは、勿論直接のつながりはないのでこの辺り異論は出るのではないか。
