「道産子ナオ氏」ツイートにコメント(2023年6月24日分)

道産子ナオがリツイート
◆pal人民
 ひとつ言いたいのですが、
共産党が池内さんを降ろしたのも一つの判断
 これ、違いますよ。
 共産党が降ろしたとか降ろされたじゃなくて、池内さおりさんの判断*1です。
 決定権は本人にあるのです。
 さおりさんのツイートを読めばわかります。きちんと読んでから出直したらどうかしら。

道産子ナオ
 アンチフェミウヨは池内沙織さん*2の連続ツイートをロクに読んでいないのだろうな。(ボーガス注:次期衆院選への)不出馬は彼女自身の選択であって党から言われたものじゃない、ましてや現在、産休中で乳飲み子を育てているときに選挙運動をやらせるのはかなり酷だと言う事も分らんのか?
◆Alles Sinzo Abes Schuld
 池内さおり女史が使い捨てにされ、colaboバスカフェの仁藤夢乃女史は激おこぷんぷん丸になってる

 池内支持者でも仁藤支持者でもない癖に「志位執行部叩き」のためだけに支持者面するバカには心底呆れます。それにしても「コラボの活動」はそれとして勿論評価しますが、「不当な共産非難」をする仁藤氏にはがっかりしました。まあ、こんなことで「コラボ問題」から手を引くほど共産も狭量ではないでしょうが(共産のコラボ擁護として例えば「バスカフェ」再開/コラボの若年女性支援活動/少女「こういう場があるのは救われる。感謝」(2023.4.21)参照)。
 ちなみに池内ツイートは以下の通り。

池内さおり
 私、池内さおりは次期総選挙に立候補しないという決断に至りました。
 この決断に至るまでに多くの時間がかかってしまいました。ご心配をおかけしてしまった皆様には大変申し訳ない気持ちです。
 長く深い悩みの中にあった私を支え、寄り添い、助言をくださった全ての皆様に感謝いたします。
 私が選挙に出ないことは(ボーガス注:女性政治家が少ないという)政治のジェンダー不平等に私自身が手を貸すことになるのではないか…等々、心底悩みました。しかしどれだけ自問を重ねても紛れもない事実があります。それは今の私の体の状態では過酷な総選挙を候補者として走り切るのは無理があるという事実です。
 私もこれからも共に声をあげ続けることをお約束いたします。最後まで読んでいただきありがとうございました。

道産子ナオがリツイート
◆「戦い続ける人民」ザオラルさん
 (ボーガス注:穀田さんが)次期選挙に出られないのは本当に残念ですが、我々後進が奮起して、より大きな力強い党を作っていきたいと思います。ありがとうございました!
◆tyandori
 ベテランの穀田さん*3が引退するのは非常にさみしいものがあります。次の衆院選でかならず日本共産党を伸ばしていきましょう。

 全く同感です。

道産子ナオ
「消費税増税したらダイブじゃ済まねえ」って、山本太郎の事だから何をしでかすか分かったもんじゃないな。恐ろしさしか感じない。
立川談四楼
 山本太郎はいい。「消費税増税したらダイブじゃ済まねえ」ときたよ。

 ナオ氏には同感であり、談四楼のバカさには心底呆れます。

道産子ナオがリツイート
◆宮本徹*4
 野党共闘の門戸を日本共産党の側から閉ざすことはしません。
共産 志位委員長 “次の衆院選 小選挙区の野党共闘再構築を” | NHK | 衆議院

道産子ナオ
 野党共闘に背を向けている党首のところ*5に候補者を立てて何が悪い?。その代表が野党共闘に背を向けているのに忖度しろとでも言いたいのか?。向こうに野党共闘をやる気が無いのだから共産党側が何処に候補者を立てようと立民のコア支持者から文句を言われる筋合いなんて無い。
◆Ko Sakane
 (ボーガス注:泉信者の反共分子という立場の)京都3区住民としてはコイツ*6に入れる事はないな。

 全ては「泉立民の問題だ」と言うことです。京都三区(泉の選挙区)に共産候補を擁立されたくなかったら、泉の方が頭を下げてしかるべきです。「共産に悪口」とは泉信者も何を考えてるのか(呆)。まあ今の泉の体たらくでは共産の態度の関係なく、次の選挙で落選するのではないかと思いますが。

道産子ナオがリツイート
◆まことん
 泉流「自立」は共産と距離を置くも「維新」にも袖にされた結果としての「迷走」にしか見えない。だから、小沢ライン等、選挙に不安を抱く議員らに突かれてしまう訳で。

 全く同感です。

道産子ナオがリツイート
◆まことん
 松竹氏ら「新9条論」の狙いは、憲法問題での共産党の変質にあることを忘れるべきではありません。
 今の日本共産党の9条政策の批判の多くは、端的に言えば、「共産党は『現実的に』なれ」という、嘗て社会党に向けられていた批判とほぼ同じですね。私自身は自衛のための実力は現状容認するし、日米安保を直ちに廃棄しろとの立場では無いが、昨今の共産党憲法政策への攻撃からは距離を置きたいです。日本共産党の防衛政策について。日米安保を廃棄した上で、かつ「米帝と独占資本の道具」として規定する自衛隊を解体した上で、社会主義日本を防衛するための軍隊を組織するというものなので、(ボーガス注:日米安保を容認し、その廃止について論じない)松竹伸幸氏の議論(中略)とは、似て非なる*7ものです。

 「平たく言えば」1)松竹、鈴木が除名されて当然の反党分子であり、2)松竹、鈴木の「右翼的安保」主張は護憲派であれば共産支持者でなくても容認できる代物ではないと言うことです。この「まことん」氏も「護憲派」ではあっても「自称社民党支持者」であり共産支持者ではない。

*1:ゲスな反共連中は根拠レスで「党執行部に無理矢理言わされてる」とか言いそう。

*2:党中央委員。元衆院議員

*3:国対委員長(選対委員長兼務)

*4:衆院議員。日本共産党中央委員

*5:泉が出馬する京都三区のこと

*6:京都三区の共産候補のこと

*7:そもそも似てないと思いますがそれはひとまず置きます。