「道産子ナオ氏」ツイートほかにコメント(2023年7月7日分)

山口二郎
 岸田首相にしても、河野太郎大臣にしても、指示さえ出せば、下の人間はその通りに動くと思い込んでいるのだろう。あんたが命じた仕事はそう簡単ではないのだ。

 たかが口舌の徒にすぎない(政治活動家として能力があるわけでも何でもない)癖に「共産に上から目線で説教する野郎=山口」が良くも言ったもんです。共産党としては「政治活動家として無能なあんた*1が、偉そうに言うほど政治活動は簡単ではないのだ」「無能は黙ってろ」と言っていいと思う。一応断っておけば岸田や河野をかばいたいわけではなく、「山口の共産への態度」は「岸田や河野並に酷い」のに「本当に山口ってバカだね、政治運動の世界からいなくなればいいのに」と言う話です。
 まあ、そもそも山口なんて

『週刊金曜日』「政治時評」への反論/誰を知事にするかは都民が決める/日本共産党広報部長 植木俊雄2007.3.21
 「山口二郎の政治時評」は、東京都知事選挙を論じています。
 山口氏は、今度の都知事選の「最大目的」は、「数々の悪行」を重ねてきた「人間失格の独裁者」である「石原を引きずりおろすこと」であり、「民主主義を愛し、人間の尊厳を貴ぶ市民は…幅広く市民の支持を得られる候補にまとまることが必要」で、その候補者は、「改革派」で「既成政党に乗らない」浅野氏である、共産党もこれに協力すべきであるといいます。
 しかし、選挙で誰が幅広い支持を得るかは、山口氏ではなく、有権者である都民が決めることです。

疑惑にフタをせよというのか/山口二郎氏の的外れな共産党非難2009.4.9
 西松建設の違法献金事件にからみ、政治学者の山口二郎氏(北海道大学教授)が、東京新聞五日付コラムで「『正義の味方』の愚かさ」と題して日本共産党を不当に非難しています。
 同氏は番組中、「僕は小沢さんに総理になってほしいと思ってこの三、四年一生懸命応援してきた」「民主党はこの選挙(総選挙)に絶対勝たなければいけない」と民主党応援団の立場を公然と表明。なんの根拠も示さず、事件を一部検察の暴走による“でっちあげ”であるかのようにいい、民主党が「検察に弾圧され」ていると述べています。

なんて野郎ですからね。「浅野・元宮城県知事、小沢民主党幹事長」など「好きな政治家は詭弁をはいてでも応援、擁護する(それに賛同しない人間には無茶苦茶な悪口をする)」という「腐った性格」は「結局、今も変わらないこと」が泉擁護で今回露呈し、「化けの皮が剥がれた」というべきでしょう。共産も「山口の過去(共産に不当な悪口)」を知りながら今までは我慢して市民連合(山口が中心人物の一人)と野党共闘をやってきたわけですが、山口も呆れたバカです。
 山口はまさに

若泉さとし@八街市議選予定候補者8/20告示・8/27投開票日
 この人*2野党共闘は「他党は立民に従え」だもの。化けの皮は剥がれてますね。

SY
 立憲をアクロバティック擁護するために共産党批判まで始める。痛々しくて仕方ない。

道産子ナオ
 山口二郎旧民主党のブレーンだった人ですからね。彼に言わせれば他党が立憲民主党の為に従うのは当たり前だと考えているのでしょう。山口二郎が言っている事は立憲民主党と政権合意をしたければ、かつて(ボーガス注:自社さ)政権入りのため(ボーガス注:日米安保堅持などで)党としてのアイデンティティを喪失瓦解した旧社会党になれと言っているに等しい。

ということでしょう。

道産子ナオ
 (ボーガス注:立民支持層が共産に言う)現実的な対応って何なんでしょうかね?。要は政権合意や政策協定も無しに、共産党は一方的に候補者を降ろして黙って立憲民主党に協力しろとでも言いたいのか。そんな一方的な「共闘」で共産党の党員や支持者は気持ちよく応援できるとでも思っているのかな?
 立民のコア支持者は本当に傲慢だ。

 全く同感です。そもそも当初は維新にすり寄っていたところ、世論調査の支持率が「維新>立民」になって、維新に見限られたから「共産にすり寄ってる」だけの話ですからね。

道産子ナオ
◆森元隆
 話の組み立て方が逆でしょう。
 政権合意については、各党の綱領的立場から合意できるもの、脇に置くものを話し合うのであって、最終的に妥協できる範囲を探ることになる。情勢によってはごく限られた内容での政権合意だって探れるはず。
◆ミサオ・レッドウルフ
 共闘検討を求めてるのは共産ではなく立憲側よ。しかも泉代表は共闘しない、岡田幹事長は共闘検討と、訳わからん立憲に志位委員長は困惑してるという記事でしょう。それなのにタイトルに脊髄反射してか、何この高飛車な態度は。様々な失敗、失言の繰り返し、(ボーガス注:山口氏ら立民盲従分子は)まだまだ懲りてないようですね。(ボーガス注:志位氏に何か要望する)その前に、貴方を含め立憲側の「相手を小馬鹿にし見下した態度」を改めるのが先なのでは? 立憲は殿様か?
山口二郎
 共産党が政権合意を求めるなら、まず自らが政権を担う覚悟があるのか、自衛隊等の基本政策についての認識をどうするのか、明らかにすべき
共産、立民に「政権合意」要求 共闘路線への転換、明確に説明を:時事ドットコム
 選挙協力をするには政党間で政権合意と政策合意、対等な立場での選挙区調整の三つが必要になるとの立場を示した。
 野党共闘を巡り、立民の泉健太代表は6月30日の会見で、共産との選挙協力を否定してきた従来の立場を改め、民間団体「市民連合」を介した調整なら「十分あり得る」との考えを表明した。
 志位氏はこれに関し、「これまでの言動との整合性をどう説明するのか。協力を求めるのであれば、説明があってしかるべきだ」と指摘。立民の「公式の態度」を明確に示すことも要求した。

 日頃の「山口の泉立民・盲従言動」から予想の範囲内ですが、野党共闘の崩壊について「泉ではなく志位執行に責任転嫁」する「泉盲従」山口には改めて呆れます。この男はもはや「まともな学者とは呼べない」でしょう。
 そういえば「渡辺治氏(一橋大名誉教授(政治学)、党員学者)」「五十嵐仁氏(法政大名誉教授(政治学)、全国革新懇代表世話人)」の著書は「何冊か読んだ*3」し、感銘も受けましたが、山口の本は全く読んでいないことに今気づきました。「数ページ読んでも、まるで感銘や共感がなかった」からですが今思えば「正解」でした。

道産子ナオ
 政策合意や相互支援の何処が飲めない要求なのだろうな?
◆後藤圭介
 「共闘について」共産党は、口では「私たちから門戸を閉ざすつもりはない」って言っているが立憲に対してこんな飲めるはずもない要求を出してくる時点で、共闘なんかする気がまったくないと思う。

 おいおいですね。むしろ「候補者調整する気なし」を公言した泉の方が「共闘する気ない」のによくもいったもんです。
 そもそも「飲めない要求」とは何で、何故「飲めない」のか?。と聞くと「右からも左からも票を得たい」という「ダボハゼ根性」のため、「右や左の反発を買いたくない」「できる限り態度を曖昧にしてごまかしたい」としてまともに説明しないのが立民執行部とその支持者連中でしょう。それでよくも抜かしたもんです。ついでに言えば泉が共闘に後ろ向きなのは共産だけでなく社民やれいわも同じです。こういう立民支持者は共産だけでなく社民やれいわにも悪口するのでしょう。

道産子ナオ
「大人の対応で政治的センスを見せてほしかった。」って何ですかね?立憲民主党率いる泉健太様が共産党との候補者調整に応じる意向を示したのだから、過去のいきさつ(ボーガス注:への謝罪)や政策合意が無くても有難くお受けしろとでも言いたいですかね?
◆長尾忠昭
 大人の対応で政治的センスを見せてほしかった。

 「自称・核廃絶派」長尾某の「泉立民に甘い」勝手な言い草に腹が立ったので、以下の通りリツイート。但し、原則としてツイートはしません。

◆さいたま県民
 「大人の対応」ねえ。「核兵器廃絶」「奥西さん*4の無罪」など現状では到底不可能と思われる行為に関与してきた人がそういうこと言いますか。もしかして「それらの運動」への関与は本気でなかったとか?

長尾忠昭
 初めて立憲信者と言われました、
 わたしは憲法9条原理主義者です。
 よろしくお願いします。
◆いぬ(ゼレンスキーと国民民主党撲滅)
 偉そうな立憲民主党信者かよ。な〜にがオトナの対応だ

 「自称・憲法九条原理主義」長尾に腹が立ったので以下の通りツイートしました。

◆さいたま県民
 憲法九条原理主義だったら、「改憲政党・維新、国民民主」に媚び、すりより「護憲政党・共産を足蹴にする泉立民(そもそも泉自体がどう見ても改憲右派だが)」を批判して当然だろうに逆に「立民擁護」「共産に悪口」なんだから本心なら自己認識が狂ってるし、虚言ならクズ。

*1:まあ学者としてもどれほど有能か疑問に思いますが。

*2:山口のこと

*3:失礼ながら全ての著作ではない

*4:名張毒葡萄酒事件の死刑囚。既に獄中で病死