「道産子ナオ氏」他のツイートにコメント(2023年8月30日分)

道産子ナオがリツイート
米山隆一
 「表現の自由界隈」って、(ボーガス注:たとえるなら)自分はポテチだけ食べながら「何を食べるのも食事の自由だ!」と言うだけならまだしも、何故か子供向けの給食に山盛りのポテチを出して、「(ボーガス注:栄養を考えたら)給食にそれはないんじゃない?」と言われると「なに!食事の自由を侵すのか!」とか言って怒りだす方々って印象です

道産子ナオ
 「表現の自由界隈」は「表現の自由」を擁護していると言いながら、エロや萌え絵など自分の好きなものに対する批判は認めないし、(ボーガス注:『あいちトリエンナーレ』『はだしのゲン』など)自分の興味が無い表現が弾圧された時に批判の声を上げない。

 全く同感ですね。

道産子ナオがリツイート
 これは至極まっとうなツイートだ。自民党議員としては至極な真っ当なツイートではあるが、どうせなら虐殺を否定している松野官房長官や党内の極右議員にも同じことを言ってほしいですね。
◆あいさわ一郎*1
 関東大震災から100年。震災下の虐殺。悲劇をを風化させてはいけない。デマが飛び交う中、多数の中国人や朝鮮人が殺害された。(ボーガス注:甘粕事件や亀戸事件で大杉栄伊藤野枝、川合義虎、平澤計七など)日本人の社会主義者労働運動家も殺害された。今ネット上でフェイクが溢れる。冷静でなくては。見極める力が必要だ。歴史の教訓。忘れないように。私たちの努めです。

道産子ナオがリツイート
 逢沢議員のあのツイートは至極まっとうだけど、小池百合子都知事自民党内における極右排外主義者に直言する事まではやらんだろうな。

道産子ナオがリツイート
◆広く表現の自由を守るオタク連合
 自民党も人数が多いのでたまにはまともなことを言う人がいるのだが、「でも(ボーガス注:生産性発言(LGBT差別)、アイヌ差別暴言の)杉田水脈*2とか放置してんだよな、こいつも」となって元の木阿弥。

道産子ナオがリツイート
◆三浦誠・赤旗社会部長
 まったく同感です。自民党衆院議員でも、関東大震災朝鮮人虐殺を事実としてうけとめておられる方がいます。
 かつての自民党にはこういう議員が何人もいました。第二次安倍政権以降は歴史修正主義が横行していますが。

 とはいえ「過大評価はしませんが」、昔の自民ならともかく、このレベルですら「第二次安倍政権以降の自民ではましな方」なのでしょう。

道産子ナオがリツイート
◆まつもと
 立憲が(ボーガス注:パワハラ明石市長を辞めた)泉房穂を(ボーガス注:泉『日本が滅びる前に:明石モデルがひらく国家の未来』(2023年、集英社新書)を出すなど未だに支持者がいることから)有り難がってるのは、パワハラに対する認識が甘過ぎないか? と、かなり許し難い

 全く同感ですね。

道産子ナオがリツイート
◆アームズ魂
 中国のアダルトビデオの1シーン*3ウイグル人への拷問だと仕立てたデマに、アホのウヨどもが釣られてしまったようです。

アームズ魂がリツイート
◆ぢゃいける
 前にも何度かあったよなあ。
 ウイグル族の処刑の様子だとキャホキャホしてたら、それSM・AVのワンシーンだよと指摘されたヤツ

 中国AVの「SMシーン(勿論出演者は漢民族)」を「ウイグル人への拷問や処刑」とデマるとは呆れて二の句が継げません。

三春充希
 この立憲の位置を見てぼくは悲しいよ。
◆読売新聞世論調査(8月25~27日実施)
政党支持率
無党派 44(+2)
自民  30( -3)
維新  6( -3)
公明  3(+1)
共産  3(+1)
れいわ 3(+1)
国民  3(+1)
立憲  3( -1)
社民*4  0(±0)
政女*5  0(±0)
参政  0( -1)

 三春氏も嘆いていますが「誤差がありうる」「読売以外の調査がどんな数値か」と言う問題があるとはいえ、読売調査が「杜撰(重大なミス)or故意の捏造」でない限り「公明、共産、れいわ、国民」と同じ支持率*6とは最大野党とは思えない「絶句せざるを得ない惨状」です。このままでは衆院選がいつであれ、立民の惨敗は不可避でしょう。まずは今の泉執行部が総退陣すべきでしょう。

*1:谷垣グループ所属。小泉内閣外務副大臣自民党国対委員長(谷垣総裁時代)等を歴任

*2:岸田内閣で総務大臣政務官

*3:梨花雨(AV女優)主演の『青冢黄泉路』とのこと

*4:もはや左派の多くは共産やれいわなど他党支持にシフトして社民を見限ってることが窺えます。まあ共産支持の俺もその一人ですが。

*5:政治家女子と参政が衰退してることは喜ばしい。

*6:3%での読売の「並び順の理由」がよく分かりませんが1)仮に僅差であれ「公明>共産>れいわ>国民>立民」という支持率の順番、2)あるいは「前回調査から伸び率の順番(なお3%の他党(公明、共産、れいわ、国民)は前回に比べ僅差とは言え増加しているところ、立民だけは『誤差の可能性があり、また、僅差』とはいえ前回から減少)」であるならばもはや立民は「どうしようもない」としか言いようがないでしょう。一方、「公明>共産>れいわ>国民>立民(支持率であれ、前回と比較した伸び率であれ)」であるならば、松竹伸幸やinti-sol氏などの非難に反し、共産は健闘、善戦してるわけです。