「立憲民主党が日本の政治を自由にしようなんておこがましいとは思わんかね」(2023年11月1日記載)

 脳軟化症で臨終を迎えようとする元民主党代表・菅直人に枝野が会いに行った時、菅は「(ダメ政党の)立民は治せん。治しても一時の気休めにしかならん。」と語りました。
 打ちひしがれた枝野に菅が遺したのは、「立憲民主党が日本の政治を自由にしようなんて、おこがましいとは思わんかね*1」という言葉でした。ダメ政治家しかいない、死すべき定めにあった立民の命は死(立民党解散)を迎えることになったのです。

【元ネタ】

ブラックジャックの名言
 脳軟化症で臨終を迎えようとする恩師・本間にブラックジャックが会いに行った時、本間は「老衰は治せん。治しても一時の気休めにしかならん。」と語りました。
 意識不明となった本間に、ブラックジャックは医術の限りを尽くした完璧な手術を行うのですが、本間が蘇生されることはありませんでした。
 打ちひしがれたブラックジャックに本間が遺したのは、「人間が生きものの生き死にを自由にしようなんて、おこがましいとは思わんかね」という言葉でした。完璧な医療を尽くしても、死すべき定めにあった本間の命は死を迎えることになったのです。

*1:勿論これは「立民に限らず」俺が評価しない政党(自民、公明、維新、国民民主等)全てに言えることですが。