9月の日付のエントリで、紹介記事は12月の記事と日付が大幅にずれてますが連続更新の形にしたいので。
■産経新聞『【朝鮮半島ウオッチ】拷問、犬刑、密告、政治収容所 恐怖支配強まる金正恩の北朝鮮』
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131223/kor13122307000000-n1.htm
処刑の方法について判決文が『死んでも祖国に埋まる場所はない』と書いたためで、韓国紙は処刑にヘリコプターを打ち落とす4連装対空機関銃「ZPU−4」が使用されたらしいとし、遺体は火炎放射器で炭にされたもようとした。一部中国メディアは野犬による「犬刑」とした。
あまりばかばかしいので吹き出した。よくもまあ、産経もこういう怪しい話を記事に出来るもんです。
■産経新聞『ロッドマン氏が訪朝へ 3回目、バスケチーム指導』
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131219/kor13121920000005-n1.htm
■ロイター『ロッドマン氏、訪朝目的は「バスケ楽しみたいだけ」』
http://jp.reuters.com/article/JPNKorea/idJPTYE9BI05A20131219
もちろん米国政府が「断固訪朝反対」の立場を取れば、ロッドマンも訪朝できないでしょう。
つまり米国政府は「積極的に訪朝を応援していない」でしょうが、「黙認している(消極的支持)」わけです。場合によってはロッドマンのルートを使うことも考えているんでしょう。
まあ、「北朝鮮制裁論一本槍の日本」よりはずっとマシに見えますね。
■NHK『北朝鮮 粛清後も外資誘致に積極姿勢』
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131219/k10013975571000.html
■NHK『北朝鮮「日本人の慰霊訪問は継続」』
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131221/k10014014021000.html
まあ、いいことです。「外資誘致や慰霊受け入れなんか張が勝手にやったこと」「張を処罰した以上、外資誘致や慰霊受け入れなんかは今後はしない」なんて無茶苦茶な態度を取るよりはずっとマシ。
■産経新聞『拉致家族会が駐日韓国大使と初面会 大使、日韓の連携強化で抱負』
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131220/crm13122017540017-n1.htm
初面会というのは意外ですね。とはいえこの面会がどれほどの意味を持つのかはよくわかりませんが。