■中央日報『世界平和指数、韓国5ランクダウン…北朝鮮は上昇』
http://japanese.joins.com/article/506/193506.html
要するに「体制崩壊の危険性は当面ない」ということでしょう。「体制崩壊の危機」にあるなら当然順位は下がるでしょうから。
■聯合ニュース『外国人客呼び込め 北朝鮮が観光サイト開設』
http://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2014/12/01/0300000000AJP20141201001700882.HTML
北朝鮮流改革開放の試みの一つであり、成果に期待したいところです。
■時事通信『北朝鮮有事「戦う必要なし」=中国軍元高官が異例の主張』
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014120100739
これが中国の政府方針ではあり得ないことだけは明白でしょうが
1)一部の変人が変な事言ってるだけなのか
2)中国による北朝鮮への牽制なのかが気になるところです。まあ、巣くう会一味は「中国が北朝鮮を見捨てた」と放言しそうですがそれはありえない。
■中央日報『「中国、北朝鮮放棄時は米国だけに利益」』
http://japanese.joins.com/article/468/193468.html
浙江大学韓国研究所の李敦球・客員研究員は先月27日、環球時報に「65年のパートナーである北朝鮮を放棄することはできない」という題名の文を寄稿した。「中国と北朝鮮の国益はほとんど一致しており、中国が北朝鮮を放棄するという戦略的に誤った判断は、米国に途方もない贈り物を与えるようなもの」としながら最近中国内の相当数の韓半島専門家が提起した『北朝鮮放棄論』を批判したのだ。
まあ、こっちの方が中国の政府見解でしょう。
などの
北朝鮮有事「戦う必要なし」
などの「反北朝鮮」的主張をいつまでも黙認できないと見て駄目出しに入ったということでしょう。