【小泉訪朝13年】拉致問題「北朝鮮に謝罪、反省求めず」政府答弁書を決定

 政府は14日の臨時閣議で、北朝鮮拉致問題に関し「事件発生後30年を経た現時点で北朝鮮に謝罪、反省を求めるよりも、政府としては、今後も拉致被害者の救出に尽力していくことが重要である」とする答弁書を決定した。拉致が「当時の国際法に違反して行われたとは言い切れないが、人道主義に合致しないものであったと考える」とも指摘した。
 民主党の鈴木貴子*1衆院議員の質問主意書に答えた。

■元ネタ『【戦後70年】東京大空襲、広島・長崎原爆「米国に謝罪、反省求めず」 政府答弁書を決定』
http://www.sankei.com/politics/news/150814/plt1508140039-n1.html

*1:自民党代議士・鈴木宗男氏の娘