■週刊ポスト『しんぶん赤旗 全国紙をも上回る取材力の秘密、編集局訪問』
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20170503/dms1705031000004-n1.htm
紙面の題字回りのレイアウトが、どことなく読売新聞に似ているのは、「1945年に起きた読売争議で読売を辞めた人が赤旗に来て、編集の中心を担ったからだと聞いています」(小木曽編集局長)。
少し古い記事ですが。
特に有名なのが後に党中央委員になった宮本太郎ですがまあ、他にもいろいろな人が赤旗入りしたのでしょう。
読売争議退社組には有名どころでは徳間書店創業者の徳間康快、後に釜石市長になった鈴木東民がいます。
【ここから産経です】
■【平昌五輪】安倍晋三首相「日本の底力を示してくれた」 女子団体追い抜き金メダルを祝福
http://www.sankei.com/politics/news/180221/plt1802210040-n1.html
せめて「日本スケート界の底力」と「スケート界」をつけてほしいもんです。正直「日本スケート界の功績」を勝手に「日本の功績」にすり替えるなと言いたい。
■【正論】戦闘を忌避する現代日本の文化 東京国際大学教授・村井友秀
http://www.sankei.com/column/news/180221/clm1802210005-n1.html
むしろ忌避しなかったらその方が問題でしょうにねえ。
戦前の神風特攻のようにそんなに自衛官に犬死にしてほしいんでしょうか。
■「一方的に発信。子供だなと…」殺すぞ発言で辞職、西宮市長ブログ釈明に副市長 市長選1週間早まる見込み
http://www.sankei.com/west/news/180221/wst1802210014-n1.html
掛田副市長は「一方的に発信しているだけ。過去の言動も含めて『子供だな』と思うところはある」と述べた。市長の職務代理を務める松永副市長は「説明責任を果たしたとは言えない」と厳しく批判した。
自分が任命した副市長にここまで切って捨てられるとはねえ(苦笑)。しかしこの両副市長も「市長に任命された立場上、発言は控えたい」くらい言ってもいいでしょうにねえ。
■【米トルコ対立】「米はパートナー選び誤った」トルコ・チャブシオール外相寄稿
http://www.sankei.com/world/news/180221/wor1802210024-n1.html
米政府がパートナーに選んだ「人民防衛部隊(YPG)」とは、テロ組織「クルド労働者党(PKK)」の別名称に過ぎない。
(中略)
それは北大西洋条約機構(NATO)の理念を根本から覆すものだ。
(中略)
YPGに依存すること自体が米政府の失策だ。
産経らしいですがこんな一方的なトルコの政治プロパガンダを掲載するとは正気なんでしょうか?
「YPGや米国から抗議されても」おそらく産経のことだからYPGや米国の反論文は掲載しないんでしょうし。
■公明党、石垣市長選で現職中山義隆氏*1を推薦
http://www.sankei.com/politics/news/180221/plt1802210009-n1.html
今更驚きもないですが自称「平和の党」「日中友好の党」が良くもこんな右翼候補を推薦できるもんです。