「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2019年3/8分:高世仁の巻)

かつて日本は子どもの楽園だった(2) - 高世仁の「諸悪莫作」日記
 小生が「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2019年3/1分:高世仁の巻) - bogus-simotukareのブログで批判した高世の与太かつて日本は子どもの楽園だった - 高世仁の「諸悪莫作」日記の続きです。以前も批判したところですが「間引きなんぞあった江戸時代日本」が「子どもの天国」のわけもない。高世の与太には改めて呆れます。大体、高世主張の根拠が渡辺京二*1『逝きし世の面影』*2オンリーってのが滑稽です。他に根拠が出せないのか。出せないんでしょうね。そもそも与太だし、高世はバカだし。

*1:著書『神風連とその時代』(2006年、洋泉社MC新書)、『なぜいま人類史か』(2007年、洋泉社MC新書)、『北一輝』(2007年、ちくま学芸文庫)、『日本近世の起源』(2008年、洋泉社MC新書)、『私のロシア文学』(2011年、文春学藝ライブラリー)、『維新の夢』(2011年、ちくま学芸文庫)、『神風連とその時代』(2011年、洋泉社新書y)、『ドストエフスキイの政治思想』(2012年、洋泉社新書y)、『私の世界文学案内』(2012年、ちくま学芸文庫)、『近代の呪い』(2013年、平凡社新書)、『無名の人生』(2014年、文春新書)、『幻影の明治:名もなき人びとの肖像』(2018年、平凡社ライブラリー)など

*2:2005年、平凡社ライブラリー